説明

タマティーエルオー株式会社により出願された特許

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【課題】 ガス濃度測定などを目的としたレーザ光の吸光度の計測における検出感度又はS/N比を向上させることができる吸光度計測装置及び吸光度計測方法を提供する。
【解決手段】 レーザ源11、13aから測定対象物に向けて拡散させたレーザ光Pを出射し、当該レーザ光の照射面内に複数の光検出素子からなる光検出素子アレイDAを配置し、各光検出素子から出力される強度信号に基づいて測定対象物におけるレーザ光Pの吸光度を計測する。 (もっと読む)


【課題】可視光に対応でき、従来より強い発光強度を利用した光増幅器及びレーザ装置を提供する。
【解決手段】基板10に、ドーパントとしてジルコニウムを含む4価の元素を含有し、端面が光入射部及び光出射部となる石英ガラス膜11が形成されており、石英ガラス膜を励起する励起源15が設けられ、光入射部から入射した光L1を増幅して光出射部から出射光L2を出射する構成とする。あるいは、ドーパントとしてゲルマニウム、チタン及びスズを混合して含有した石英ガラス膜を用いる。さらに、石英ガラス膜の両端に反射部材などを設けてレーザ装置とする。 (もっと読む)


【課題】 バルク状においてゼロ磁場状態で、50K〜250Kの間で10Ωcm桁以上の抵抗変化をする材料と、これを用いた抵抗変化素子とを提供することである
【解決手段】Tb1−xMnO系ペロブスカイト型マンガン酸化物(AはCa,Ba,Srから選択される1種または2種以上の元素:0.1≦x≦0.5を示す)から構成されてなることを特徴とする抵抗変化材料 (もっと読む)


【課題】光ファイバの中途部に光透過部材が設けられた表面プラズモンセンサにおいて、より感度を向上させることができる表面プラズモンセンサと測定装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ(20a,20b)の中途部に、伝送する光の一部の外界との相互作用させる光透過部材及びその外周表面における光透過部材中の光の反射により表面プラズモンを発生する金属膜を有するセンサ部SPが設けられ、クランプ14を有する固体治具13が光透過部材を挟む位置で光透過部材を含む光ファイバが所定の曲率半径の形状を形成するように光ファイバを固定し、さらに、光源が設けられて光ファイバの入射端に対してセンサ光を出射し、受光部が設けられて光透過部材を介して光ファイバの出射端から出射されるセンサ光を検出する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】推定した摩擦係数の誤差を補償できる駆動制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置10は、カメラ20の撮像した画像に基づいて摩擦係数を特定し、その摩擦係数に基づいて、最大駆動力を推定する。また、制御装置10は、スリップ率が所定の閾値を超えたか否かを判定する。制御装置10は、スリップ率が閾値を超えないときは、最大駆動力を越えない範囲で、運転者の要求駆動力に応じて目標駆動力を算出し、スリップ率が閾値を超えたときは、目標駆動力を0にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有機材料からなる光学素子であって、安定した偏光性を実現する新規な偏光発光素子および偏光素子を提供することを目的とする。また、本発明は、上記偏光発光素子および偏光素子の簡便な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】Langmuir-Blodgett膜の成膜過程における高い秩序性を伴った自己会合力を利用し、光アンテナとして機能するフェナントロリンを、Langmuir-Blodgett膜の成膜過程において当該膜中に自己インターカレーションすることによって、発光あるいは光吸収における高度な異方性が実現された偏光発光素子ならびに偏光素子を簡便に製造する。 (もっと読む)


【課題】振動が発生せず、電子機器の小型化が実現でき、かつ空気の自由対流を利用する方法よりも冷却能力が高い冷却装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る冷却装置は、流体が流れる流路2と、流路2の側部に配置された第1の磁石10と、流路2を挟んで第1の磁石10と対向しており、第1の磁石10と引き合うように極性が向いている第2の磁石20と、少なくとも一部の面が流路2に露出しており、流体によって冷却される被冷却物1とを具備する。流路2の延伸方向を座標軸とした場合、第1の磁石10及び第2の磁石20によって形成される磁束密度の二乗値の勾配は、流路2の入口側と出口側それぞれにピークを有しており、被冷却物1は、前記した勾配の二乗値の一方のピーク位置より他方のピーク位置に近い。 (もっと読む)


【課題】複数個の光スイッチを有し、光ファイバから出射されるセンサ光の測定により、光スイッチの状態を一度に識別できる光スイッチアレイを提供する。
【解決手段】コアおよびコアの外周に設けられたクラッドを備えた光ファイバ10に、複数個の光スイッチSW,…SWが直列に設けられ、光スイッチは、伝送する光の一部の外界との相互作用を可能にするセンサ部SP,…SPを有し、光ファイバに光学的に結合し、光ファイバの入射端に対してセンサ光を出射する光源11と、複数個の光スイッチを介して光ファイバの出射端から出射されるセンサ光を検出する受光部12とを有し、光スイッチの状態に応じたセンサ光のロス量または光スイッチの状態が変化するときのセンサ光のロス量変化速度が、光スイッチごとに異なっており、光スイッチ間でのロス量またはロス量変化速度の差が、受光部で得られる信号の分解能以上である。 (もっと読む)


【課題】導波路型の光スイッチであって、複数の波長それぞれの光の経路を一括して切り替える光スイッチを提供する。
【解決手段】第1の導波路10の一部である第1領域上には強誘電性液晶層22と、強誘電性液晶層22に電圧を印加して強誘電性液晶層22の配向方向を制御する第1の電極24が形成されている。第2の導波路30の一部である第2領域は、クラッド層32により被覆されている。強誘電体液晶層22の屈折率は該強誘電体液晶層22の配向方向により変化し、前記第1領域の屈折率は、強誘電体液晶層22の屈折率の変化に起因して変化する。クラッド層32の屈折率は、強誘電体液晶層22の屈折率の下限値以上上限値以下である。前記第1領域の屈折率の下限値から上限値の間のいずれかの値と前記第2領域の屈折率との差と、前記第1領域の光路長との積を、前記入力光の位相に換算した場合、該位相がπの奇数倍である。 (もっと読む)


【課題】気象衛星の画像データを用いて地震の発生を的確に検出可能な画像解析装置およびその方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】気象衛星による気象画像データを解析する気象画像解析装置10は、地形データに取得した気象画像データを載せ、気象画像データを複数の明度値を設定することによりこの設定値より明度の低い気象画像データを削除してスキャン処理を行い、地震の有無を、明度差を利用して表出させることが可能な処理部17を有する。 (もっと読む)


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