説明

タマティーエルオー株式会社により出願された特許

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【課題】ヒト及び動物のウイルス感染を予防ないしは治療し、環境中の感染性ウイルスを除去しえる、抗ウイルス剤を提供する。安全性に優れ、ヒトや動物の感染症の原因となる病原性ウイルスに対する抗ウイルス組成物を提供する。ヒト及び動物のウイルス感染を予防ないしは治療する食餌を提供する。環境中の感染性ウイルスを除去でき、ヒト及び動物のウイルス感染を予防ないしは治療する動物用飼料を提供する。
【解決手段】N−メチルピリジニウム化合物の蟻酸塩を有効成分として含有してなる抗ウイルス剤。 (もっと読む)


【課題】湿度に対してより感度を向上させることができる表面プラズモン湿度センサ、表面プラズモン湿度センサ及び光ファイバ型湿度センサと、湿度測定装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ(20a,20b)の中途部に、伝送する光の一部の外界との相互作用させる光透過部材及びその外周表面における光透過部材中の光の反射により表面プラズモンを発生する金属膜を有するセンサ部SPが設けられ、その外周表面に、外周表面における光透過部材中の光の反射により表面プラズモンを発生する金属膜50が設けられ、金属膜50の外周表面に、雰囲気中の湿度に応じて屈折率が変化する膜60が設けられ、さらに、光源が設けられて光ファイバの入射端に対してセンサ光を出射し、受光部が設けられて光透過部材を介して光ファイバの出射端から出射されるセンサ光を検出する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】遮熱性と耐候性とを良好に兼ね備える濃色遮熱構造体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】反射層(A)と、反射層(A)の上に形成された濃色の低次酸化チタン層(B)とを備え、反射層(A)は近赤外光を反射し、低次酸化チタン層(B)は近赤外光を透過させるとともに可視光を吸収する濃色遮熱構造体である。濃色遮熱構造体は、基材上に反射層(A)および低次酸化チタン層(B)が少なくとも形成されてなることが好ましい。また本発明においては、反射層(A)と低次酸化チタン層(B)との間に、近赤外光を透過させる青色透過層(C)をさらに備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】長多重通信に使用することが可能なアレイ導波路型回折格子を含む光波長多重通信システムおよび波長ルータを提供すること。
【解決手段】波長多重通信システム300は、自由スペクトラル領域にN波長を含む波長多重通信を使用する波長多重通信システムであり、アレイ導波路型回折格子100により複数のユーザ端末314を含むドメインからの光通信を接続するユーザ接続ユニット312と、ユーザ接続ユニット312が光接続されるN個の入力ポートと、N個の出力ポートとを含み、単一出力ポートを残して他出力ポートがループバック接続されたN個の前記アレイ導波路型回折格子を含むAWGユニット310と、単一出力ポートに接続され、単一出力ポートの出力をカップリングまたはデカップリングして外部接続する光学ノード304とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、VOCを分離回収した後の二次的廃棄物の発生を伴わない完全な処理を実現するVOCの分離回収装置およびその分離回収方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 汚染された地下水に含有されたVOCを超臨界二酸化炭素によって抽出する。その後、VOC水溶液−加圧二酸化炭素系における平衡定数を大きく異ならしめた2つの条件下において、二酸化炭素または水を交互に抽出媒体とするVOCの抽出工程を繰りかえす。この工程を繰り返すことによって、上記平衡定数の差に対応したVOCの濃縮が実現され、最終的には、ほぼ100%のVOC相として分離することができるので、吸着剤など追加の構成を用いることなく、低コストでVOCを回収することができる。 (もっと読む)


【課題】突発的に発生する周期信号の信号幅の変化を自己の周期信号だけで補償する。
【解決手段】信号遅延部110は、周期信号Cを繰り返し周期の半分の時間だけ遅延させることによって遅延周期信号Cdを生成する。異常検出部120は、周期信号Cと遅延周期信号Cdが両方ともハイレベルであるとき異常信号ErrAを生成し、周期信号Cと遅延周期信号Cdが両方ともローレベルであるとき異常信号ErrBを生成する。制御部130は、異常信号ErrAを奇数回目に検出したとき制御信号ContAを生成し、異常信号ErrBを奇数回目に検出したとき制御信号ContBを生成する。訂正部140は、制御信号ContAが生成されると、周期信号Cをハイレベルからローレベルに変更し、制御信号ContBが生成されると周期信号Cをローレベルからハイレベルに変更する。 (もっと読む)


【課題】 高温での処理を要することなく、低コストかつ安全にアスベストを無害化することができるアスベストの処理方法、並びに産業廃棄物であるアスベストを用いて炭酸マグネシウムを生成する方法を提供する。
【解決手段】 アスベストを添加した水中に二酸化炭素を供給しつつ、メカノ化学反応を生じさせることによりアスベストを無害化するとともに、有用物質である炭酸マグネシウムを生成することができる。二酸化炭素の供給をバブリングにより行うことでアスベストの無害化効率を上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水素燃料を用いて安定した爆発溶射を行うことのできる溶射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】溶射装置のデトネーション管の内壁面に対し乱流形成構造体を一体的に形成する。この乱流形成構造体が乱流を効率的に形成させるため、従来多く用いられてきたアセチレンなどに比べて反応性の低い水素を燃料として用いた場合であっても、DDTおよびDDLの短縮化が実現される。よって、本発明の溶射装置は、そのサイズについて大型化することなく水素燃料仕様で運転することが可能となる。さらに、この乱流形成構造体は、デトネーション管の内壁と熱的に一体化された構造体として形成されるため、連続的なパルスデトネーションに伴ってデトネーション管内で発生する熱が当該突起を介して好適に外部に放熱され、ひいては安定的な爆発溶射が担保される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒト肺がんの4病態について共通して用いることができ、当該4病態を識別してこれを特定することができるDNAプローブ・セットおよび当該DNAプローブ・セットが搭載されたDNAマイクロアレイを提供することを目的とする。
【解決手段】配列番号1〜80で表されるDNA配列からなるオリゴヌクレオチドを含む、DNAプローブ・セットが搭載されたDNAマイクロアレイを用いることによって、ヒト肺がんを特定することはもちろんのこと、その4病態を識別してこれを特定することができる。本発明のDNAプローブ・セットは、従来以上に小型化されたDNAマイクロアレイの作製を可能にすることによって、安価で高性能なヒト肺がんの分子診断システムの構築を実現する。 (もっと読む)


【課題】制癌剤の有効成分として有用である新規な合成環状デプシペプチドを提供する。
【解決手段】有効成分として下記式(3)で表される新規な合成環状デプシペプチド。


(上記一般式(3)中、R〜R13は、水素原子または炭素原子数1個〜6個の分岐または直鎖のアルキル基を示す。) (もっと読む)


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