説明

タマティーエルオー株式会社により出願された特許

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【課題】 油溶性物質を含む水溶液から油溶性物質を選択的に分離回収する装置および方法を提供する。
【解決手段】 本発明の分離回収装置は、酸またはアルカリと反応してイオン化される油溶性物質を含む水溶液を供給する供給液供給手段10と、油溶性物質をイオン化させる酸またはアルカリ水溶液を供給する回収液供給手段11と、油溶性物質を溶解し、厚さ方向に浸透させ、酸またはアルカリ水溶液と反応させる複数の中空糸状の非多孔質高分子膜を含み、複数の中空糸状の非多孔質高分子膜の各々の間に離間部材を介在させて形成される膜モジュール12とを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高い抗血栓性に加え、好適な機械的特性を備えるセグメント化ポリウレタンを提供することを目的とする。
【解決手段】 セグメント化ポリウレタンにおいて、含フッ素モノマーおよび含ケイ素モノマーを構成成分として、ドメインサイズの様々に異なったミクロ相分離構造を形成することで、医療用器具として好適な表面特性、機械的特性等を実現する。 (もっと読む)


【課題】容易に種類の異なる配位子を配位でき、高い収率で安価に合成できるオルトメタル化イリジウム錯体の製造方法とその中間体となるヨウ素架橋イリジウムダイマー錯体とその製造方法を提供する。
【解決手段】ヨウ素を除くハロゲン化イリジウム溶液にヨウ化物イオンを含む化合物を加えて反応させ、この後に、ヨウ化物イオンと反応したイリジウムイオンに第1配位子を反応させて、イリジウムイオンに第1配位子が配位してなるイリジウム錯体がヨウ化物イオンを介して架橋して2量体となっている構造のヨウ素架橋イリジウムダイマー錯体を形成し、ヨウ素架橋イリジウムダイマー錯体に第2配位子を反応させて、イリジウムに第1配位子と第2配位子が配位してなるオルトメタル化イリジウム錯体を形成する。 (もっと読む)


【課題】個人情報等、機密情報をよりよく管理し漏洩を防ぐ情報管理方法及び情報管理システムを提供する。
【解決手段】ユーザ端末1と携帯端末2とをトークンTKによって関連付けた後、携帯端末2が、サービス提供サーバ3の公開鍵情報を使用して個人情報を暗号化し、個人情報管理サーバ4が暗号化された個人情報を暗号化されたまま記録・管理し、サービス提供サーバ3が、個人情報が必要になった時点で暗号化されたままの個人情報を個人情報管理サーバ4から取得し、サービス提供サーバ3の秘密鍵を使用して復号し個人情報を利用する。 (もっと読む)


【課題】 アルミ、非磁性ステンレス、銅などの誘導加熱しにくい金属に対して高周波渦電流を利用した誘導加熱を実現するための構成法および駆動法を提供する。
【解決手段】 加熱対象の金属負荷の近傍に2つのコイルを配置して、それぞれに異なる位相の電流を流すことで、加熱コイルの周波数は低いままに誘導される渦電流周波数を高める。2つのコイルに流す電流の位相差を180度にすれば、誘導される渦電流周波数は加熱コイルに流している電流周波数の2倍になる。 (もっと読む)


【課題】 トランジスタのスイッチング速度を高速化した半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体装置は、絶縁層の一部上に形成された半導体層10と、半導体層10の側面10aに形成され、第1のゲート絶縁膜21、第1のゲート電極22、並びにソース及びドレインとなる2つの第1の不純物層23,24を有する第1のトランジスタ20と、半導体層10の側面10bに形成され、第2のゲート絶縁膜31、第2のゲート電極32、並びにソース及びドレインとなる2つの第2の不純物層33,34を有する第2のトランジスタ30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 基準ガスを参照することなく、ピーク強度を測定することもなく、高感度でガス濃度を測定することができるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】 本発明のガス濃度測定システムは、対象ガスを含む測定ガスを封入する容器10と、容器10を透過するレーザ光を、周波数を変化させつつ照射するレーザ光照射手段11と、容器10を透過したレーザ光を受光し、該レーザ光の透過量を透過信号として検出する透過信号検出手段12と、透過信号検出手段12により検出された透過信号と周波数とから生成される吸収曲線と対象ガスの吸収がないことを表す直線とによって囲まれる、面積強度を表す面積を算出する計算手段13とを含む。 (もっと読む)


【課題】インターネットなどの光ファイバ通信ラインで使用でき、通信ラインとセンサラインを共有できる光ファイバ通信ラインに接続された光ファイバセンサを提供する。
【解決手段】光ファイバ通信ライン(10,11a)に光学的に結合するように設けられ、コアおよびコアの外周に設けられたクラッドを備えた光ファイバ(11d,11b,11e)を有し、上記の光ファイバは、伝送する光の一部の外界との相互作用を可能にするセンサ部(SPa,SPb,SPc,SPd)を有し、少なくとも光ファイバ通信ラインからの通信光を伝送する部分11bを含む光ファイバセンサラインであり、さらに、光ファイバセンサラインの入射端に対してセンサ光を出射する光源(15)と、センサ部を介して光ファイバセンサラインの出射端から出射されるセンサ光を検出する受光部(15)を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバセンサを利用したマイクロフォンにおいて、簡便な構造として、製造コストを安価にすることができるマイクロフォン素子を提供する。
【解決手段】媒体の振動を捕捉する振動シート13に、光ファイバ(20a,20b)が設けられており、光ファイバ(20a,20b)は、コアおよびコアの外周に設けられたクラッドを備え、伝送する光の一部の外界との相互作用を可能にするセンサ部SPを有する構成であり、さらに、光ファイバ(20a,20b)の入射端に対して光を出射する光源14と、センサ部SPを介して光ファイバ(20a,20b)の出射端から出射される光を検出する受光部15とが備えられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】バンパーの形状変化を2次元または3次元で捉えられ、接触物体の大きさなどを検知でき、簡単なシステム構成とすることができるバンパーセンサを提供する。
【解決手段】自動車車両用のバンパー本体10の表層部分または表面にセンサ部SPを有する光ファイバ(20a,20b)が複数本配置されて、コアおよびコアの外周に設けられたクラッドを備え、伝送する光の一部の外界との相互作用を可能にするセンサ部がバンパー本体の表面を構成する面において2次元的に複数箇所配置され、光ファイバの入射端に対する入射光を出射する光源11と、センサ部を介して光ファイバの出射端から出射される光を検出する受光部13を備える構成とする。 (もっと読む)


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