説明

財団法人理工学振興会により出願された特許

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【課題】 本発明は薄膜トランジスタ及びその製造法に関する。
【解決手段】 薄膜トランジスタの半導体層にSi1−XGeを適用する。さらに水素を含むSiN膜を形成し、熱処理することにより、プロセス時間を短縮することができる。
【効果】 本発明の薄膜トランジスタは、半導体層にGeを含有するSi膜を適用することによりの水素終端化の効率が向上する。これに水素を含むSiN膜を適用することにより、水素終端化のための熱処理プロセス時間を短縮でき、生産性が向上するため、低コストの薄膜トランジスタを提供できる。 (もっと読む)


本発明は加圧下の一酸化炭素と水素から、メタノールなどの溶液中で液相メタノールを分離再循環することなく合成する固体触媒を提供する。一酸化炭素と水素から、メタノールなどの溶液中でメタノールを合成するための、アルコキシド型に陰イオン交換したイオン交換樹脂にラネー型、粉末型、担持型などの遷移金属を組み合わせた固体触媒を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新規な除振装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の除振装置は、除振台3と、除振台3を支持する空気バネ1,2と、空気バネ1,2への給気と排気を行うバルブ20と、除振台3の位置を検出する位置検出手段4と、除振台3の加速度を検出する加速度検出手段5と、位置検出手段4の出力を用いる位置フィードバックループと、および加速度検出手段5の出力を用いる加速度フィードバックループを有している。さらに、空気バネ1,2の圧力変化を検出する圧力変化検出手段13と、圧力変化検出手段13の出力を用いる圧力変化フィードバックループを有している。また、バルブ20は流量制御型バルブである。ここで、流量制御型バルブはスプール型サーボバルブであることが好ましい。また、圧力変化フィードバックループにおいて、圧力変化検出手段13の出力を、I補償器14を通して負帰還させることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、新規なポリマー被覆金属酸化物を提供することを目的とする。本発明のポリマー被覆金属酸化物は、ポリマーがシロキサン骨格を有する。本発明のポリマー被覆金属酸化物の製造方法は、シロキサン骨格を有するポリマーの溶液に、金属酸化物を接触させる方法である。これにより、ポリマーを金属酸化物の表面に結合させることができる。ここで、ポリマーは分岐構造を有することが好ましい。また、その分岐構造を有するポリマーがデンドリティックポリマーであることが好ましい。また、金属酸化物が、ガラス、シリカゲル、酸化チタン、チタン酸バリウム、インジウムチンオキシド(ITO)、酸化アルミニウム、酸化ニッケル、酸化鉄などであることが好ましい。 (もっと読む)


イメージセンサの物理的な解像度においての制限は、画像の解像度を高める動機を提供する。超解像が主にグレー・スケール画像に適用されており、色フィルタ配列を有するイメージセンサから高解像度カラー画像を生成することはまだ徹底的な検討がなされていない。本発明は色フィルタ配列を有するイメージセンサによって得られた色モザイクから直接に高解像度カラー画像を生成することを目的とする。本発明の高解像度カラー画像生成方法は、解像度の増大とデモザイキングを同時に行う、カラー画像生成の斬新な技術思想に基づくものである。本発明の検証及び有効な実装も示されている。
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N次元類似度を考慮することで、画像間対応パラメータを少ない計算量で安定且つ高速に高精度で同時に推定できるようにした、画像のサブピクセルマッチングにおける多パラメータ高精度同時推定方法及び多パラメータ高精度同時推定プログラムを提供する。
離散的な位置で得られた画像間のN次元類似度値が、ある1つのパラメータ軸に対して平行な直線上で最大または最小となるサブサンプリング位置を求め、求められた前記サブサンプリング位置を最も近似するN次元超平面を各パラメータ軸毎に求め、求められた超平面の交点からサブサンプリンググリッド推定位置を求めることを特徴とする。
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【課題】 長時間使用しても疲労することなく且つ作業者が容易に動き周りながら使用することができる空圧ポンプを提供する。
【解決手段】 本発明の空圧ポンプ1は、シリンダ2と該シリンダ内で摺動して空気を圧縮するピストン3とを有する空気圧縮装置と、空気圧縮装置を人の脛に取付けるための取付装置5、6と、上記空気圧縮装置に連結されると共に該空気圧縮装置が取付けられた人の足踏み運動を該空気圧縮装置のピストンの往復運動に変換する運動変換装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、相互に同調を取り合う相互適応を人間−機械系において実現し、歩行介助の現場に適用可能にすることを目的とする。
【解決手段】 本発明による歩行介助システムは、歩行者の運動リズムを検出するセンサ部2と、センサ部2で検出された運動リズムの測定値を記録する記録部33と、歩行者の運動リズムに関する目標値を設定する目標設定部と、測定値と目標値の差異に基づいてタイミング信号を生成するタイミング生成部36と、タイミング生成部36により生成されたタイミング信号に基づいて、歩行者が認識可能なリズム刺激を発生する刺激発生部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 強磁性を有する微小粒子が凝集しやすいため、単分散に近い状態まで分散されポリマー被覆されたポリマー被覆強磁性得ることが難しいという問題点を解決し、ポリマー被覆強磁性得る。
【解決手段】 親水性の強磁性粒子に疎水化物質を吸着させて疎水化し、これに非イオン性の親水基を有する界面活性剤を用いることによりイオン強度を抑えて親水化し分散液を得る一方、モノマー液の乳化には非イオン性界面活性剤とイオン性界面活性剤とを用い、これらを混合し乳化重合を行なうことにより、よく分散された強磁性粒子に均一で安定なポリマー被覆がなされ、磁界に対する応答の良好なポリマー被覆強磁性粒子を得た。 (もっと読む)


【課題】 Sn基ハンダ合金の接合界面又は押圧界面で、成長速度が遅い金属間化合物が生成し、上記界面での耐経年劣化特性が格段に優れた導電性被覆材料を提供する。
【解決手段】 Sn又はSn基合金が接合又は押圧された接合界面又は押圧界面に、Pt−Sn系金属間化合物(主として、PtSn4及びPt3Sn17)を含む薄層が形成されていることを特徴とする耐経年劣化特性に優れたPtを含むPt基導電性被覆材料。 (もっと読む)


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