説明

学校法人早稲田大学により出願された特許

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【課題】ユーザが装置から離れた場所にいて,かつリモコンを使うことができないなど,装置に装備されたインタフェース部品を直接操作することができない場合において,情報機器操作に頻出する重要な操作である項目選択操作を円滑に行う方法を提供する。
【解決手段】項目選択の基本方式として,装置が表示する選択項目の候補を,ユーザが変更するか確定するかを指定することによって行う方式を採用し,この変更の意思表示に動作状態の循環的な連鎖で表現できる連続動作を選び,また,確定する意思表示にこれと混同の少ない動作を選び,これらの動作を動作状態の識別機能を持つ動作認識手段によって識別する。 (もっと読む)


【課題】使用者に指紋や顔の画像を撮影された印象を与えることなく指紋画像や顔画像を取得することができ、認証精度の高い認証装置を提供する。
【解決手段】使用者がサインを指書きする指書板を素内、指書板の裏面側から指紋画像と、顔画像を撮影するとともに、指書板上で使用者がサインを指書きしたきにその軌跡情報を取得する。これらの情報を登録されたテンプレート情報と照合することによって、使用者が登録者であるか否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 バタフライ演算を効率的に行う
【解決手段】 実数部Q(Re)=(X(Re)−Y(Re))・Z(Re)−(X(Im)−Y(Im))・Z(Im)、虚数部Q(Im)=(X(Re)−Y(Re))・Z(Im)+(X(Im)−Y(Im))・Z(Re)なるバタフライ演算を行う。X(Re)をビットa列、X(Im)をビットb列、Y(Re)をビットc列、Y(Im)をビットd列、Z(Re)をビットe列、Z(Im)をビットf列で与え、図示の式に基づく演算を行う。「(K・M)+(L・Mbar)」なる形式からなるγ1〜γ8の積和演算を、ビットMの論理値に基づいて、ビットKもしくはLのいずれかを選択して出力するセレクタを用いて実行する。虚数部Q(Im)についても同様の式を用い、セレクタを用いた演算を行う。 (もっと読む)


【課題】対象物を把持した際にその把持状態を正確に認識することができる把持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
少なくとも第一指11と第二指12を有し、この第一指11と第二指12により対象物Mを把持する把持部2を備えて構成される把持装置であって、第一指11及び第二指12の表面における圧力分布を検出し(S12)、取得された圧力分布と第一指11及び第二指12の表面の形状とに基づいて第一指11及び第二指12における対象物Mの把持状態を検出する(S22)。これにより、画像認識の精度が高くなくても、対象物の把持状態を正確に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】 配線スペースを小さくすることができるケーブル配線構造を提供する。
【解決手段】 ケーブル配線構造10では、固定部材16及び固定部材17の動作面SF1上に互いに略平行となるように各ワイヤハーネス14,15が配置されている。これにより、旋回関節部11におけるワイヤハーネス14,15同士の重なりが防止されるため、各関節部11,21において配線スペースを小さくすることができる。更に、固定部材16及び固定部材17に対して軸線方向に摺動する各ワイヤハーネス14,15が、固定部材16と固定部材17との間において湾曲させられ、互いに略平行となるように動作面SF1上に配置されている。これにより、配線スペースを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】不整路面において継続的な歩行安定性を向上することができる2足歩行ロボットの制御装置、及び2足歩行ロボットの制御方法を提供する。
【解決手段】歩行パターン生成部25は、平坦な路面Gを2足歩行ロボット1に歩行させるための基準歩行処理を実行することにより、足底部9を着地させる位置となる基準歩行パターンを生成する。制御装置5は、路面Gが不整路面である場合に2足歩行ロボット1を当該不整路面に適応させるための路面適応処理を実行し、軌道修正パターンを生成する。制御装置5は、全体として、軌道修正パターンを用いて前記基準歩行処理により生成した基準歩行パターンを修正して、修正歩行パターンを生成し、2足歩行ロボット1を不整路面に適応させる。 (もっと読む)


【課題】バイオプシーを行わずに、ヒト皮膚メラニンを正確に定量し、その分布を観察、表示することのできる、新規の非侵襲ヒト皮膚メラニン計測法及びその装置を提供する。
【解決手段】産生メラニン量が異なる3次元モデル皮膚における拡散反射スペクトルと、化学的に定量したメラニン量とが対応したデータ群を得た。このデータ群に対して主成分分析を施して得たスコアについて、メラニン量の検量線を求めた。計測対象物の拡散反射スペクトルからスコアを算出し、これを検量線に当てはめることによって計測対象物のメラニン量を算出した。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの権利情報を補強し、コンテンツ制作側の意図を反映させるような視聴制御を行える技術を提供すること。
【解決手段】本発明は、コンテンツの視聴後の視聴条件が記述され、コンテンツの視聴後に前記視聴条件が満足されるまで、所定の視聴制限を行う視聴制御子を送出する送出手段と、視聴のログを記録するログ記録手段と、前記視聴制御子に基づいて、前記コンテンツの視聴後に前記所定の視聴制限を行い、記録されている視聴のログの中から前記視聴条件を満たしたログを検出すると、所定の制限を解除する視聴制御手段とを有することを特徴とする視聴制御システムである。 (もっと読む)


【課題】 より多くの種類の微生物細胞の単離培養を可能にすること。
【解決手段】 本発明の微生物の単離培養方法では、微生物細胞の通過を阻止する一方、種々の化学物質の通過を許容する膜体により形成され、当該膜体の内側が微生物細胞23の培養空間となる培養膜20が用いられる。つまり、ゾル状態からゲル状態に転移可能な第1のゲル化剤21を用い、複数の微生物細胞23が存在する微生物懸濁液から、微生物細胞23が1個包埋されたゲル粒子21を多数生成し、第1のゲル化剤21と異なる条件でゾル状態とゲル状態の間で可逆的に転移可能な第2のゲル化剤22とゲル粒子21とを培養膜20の培養空間に注入した後、第2のゲル化剤22をゲル化させた上で、培養膜20を培養液F中に置き、ゲル粒子21内の微生物細胞23を培養する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話システム等の無線通信において、伝搬路変動が小さい環境など、位相分布がランダムにならないような環境の場合、実際の干渉信号の振幅分布と近似した分布との差異が大きくなってしまうことがある。
【解決手段】送信機200は、符号化部201、レートマッチ部202、変調部203、位相回転部204、パイロット生成部205、多重部206、無線送信部207、送信アンテナ部208を備え、変調部203において変調された変調シンボル系列は、位相回転部204によって位相回転が施される。そして、送信機200内の位相回転部205において、それぞれの変調シンボルに対して回転させた回転量と同じ回転量だけ、受信機300位相復元部306によって、逆回転させて、位相を復元する。 (もっと読む)


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