説明

学校法人慶應義塾により出願された特許

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【課題】主鎖が高い交互規則性を有しかつ架橋構造を有する脂肪族ポリカルボナートおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】エチレンオキシド、プロピレンオキシドおよびそれらの組み合わせの中から選択されるエポキシド化合物と、両末端ジエポキシド化合物と、二酸化炭素とを共重合することを含む、架橋脂肪族ポリカルボナートの製造方法において、式(I)または式(II)で表されるコバルト錯体を触媒として用いて共重合を行う。
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【課題】 アーム等の可動部分の自重のみが補償される状態と、可動部分に荷を保持させて前記自重に荷の重量が加わった総重量が補償される状態との間で、モータ等の動力源を用いることなく自動的に補償力が切換えられるようにした補償重量切換式荷重補償装置を提供する。
【解決手段】
吊具17が空荷状態では、自重補償ばね10の補償力のみが第1ガイドロッド12を介して可動部分に作用してその自重を補償しており、この状態では付加重量補償ばね29は効果を発揮していない。吊具17に荷が掛けられるとその重量でワイヤ16が巻かれた巻胴15が回転し、これに歯車列を介して連動する切換ラック24が昇降ヘッド部7に対して上限位置から下限位置へ下降することにより、付加重量補償ばね29の補償力が第2ガイドロッド26を介して可動部分に作用し、荷の重量を含む可動部分の総重量が補償される。 (もっと読む)


【課題】センチネルリンパ節を造影及び検出する。
【解決手段】少なくとも1個の磁性粒子と該磁性粒子を覆う生体適合性物質の被覆層を有する被覆磁性粒子を含み、前記磁性粒子の平均粒径が15〜30nmであることを特徴とする、センチネルリンパ節造影剤及び同定剤。 (もっと読む)


【課題】剥離した表層が塑性変形を生じる場合でも、表層の厚さによる影響を抑制して、密着強度を定量的に正しく評価する。
【解決手段】基材と該基材にコーティングされた表層の界面に沿って切刃を水平移動して表層の剥離を行い、切刃に加わる水平力Fhおよび垂直力Fvの両方または水平力Fhのみを測定し、これら水平力Fhおよび垂直力Fvの両方または水平力Fhのみを基に外力がした仕事量Gext、摩擦散逸エネルギーGdf、塑性散逸エネルギーGdb、を算出し、外力がした仕事量Gext から摩擦散逸エネルギーGdf および塑性散逸エネルギーGdb を除去して、界面剥離エネルギーGaを得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特定のマイクロRNAを下咽頭がんのバイオマーカーとして使用する方法、下咽頭がんの判定方法、下咽頭がんの判定キット等を提供することを目的とする。
【解決手段】miR-107、miR-187、miR-196b、miR-301b、miR-331-5p、miR-424、miR-517a、miR-579、miR-758、let-7f-1*、let-7g*、miR-106b*、miR-206、miR-519b-3p、miR-130b*、miR-190、miR-199b-5p及びmiR-375からなるマイクロRNA群から選ばれる1又は2種以上のマイクロRNAを下咽頭がんのバイオマーカーとして使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】積層実装されるチップ間で誘導結合による通信を行う集積回路において低電圧・低消費電力で動作し、小面積でレイアウトできる送信回路を備える集積回路を提供すること。
【解決手段】送信コイルL1、L2を2つにして、同心かつ電源VDDに接続される端子から他端への巻き方向が互いに逆になるように配置する。この送信コイルL1、L2にそれぞれ、ソースが接地されるNMOST1、T2のドレインを接続して、送信データTxdata及びその反転信号によって駆動する。 (もっと読む)


【課題】尿検査を行わず、血液検査のみで、慢性腎臓病の初期ステージの患者のスクリーニングを可能とする。
【解決手段】血液サンプル中に含まれる、グルタミン酸、グルタミン、オルニチン、アスパラギン酸、ヒドロキシプロリン、タウリン、ヒポタウリン、アデノシン、ヒポキサンチン、乳酸の少なくともいずれか一つを、慢性腎臓病の初期ステージを健常者と識別可能な慢性腎臓病判定用血清マーカーとして用いる。 (もっと読む)


【課題】造血幹細胞移植のための造血幹細胞を製造することのできる造血幹細胞の培養方法を提供する。
【解決手段】造血幹細胞の培養方法は、造血幹細胞をSFRP-2タンパク質存在下で培養する工程を含む。そのために、培地にSFRP-2タンパク質を添加してもよく、造血幹細胞にSFRP-2タンパク質発現ベクターを導入してもよい。上記いずれかの培養方法において、SFRP-2タンパク質の培地中の濃度が、0.1μg/mL以上10μg/mL以下であってもよい。得られた細胞を造血幹細胞移植に用いる。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、調理者自身が調理スキルを向上させることが可能な調理システム、その調理システムに用いられる調理器具、及び、調理システムセットを提供する。
【解決手段】調理システム3は、調理の状態を監視するセンサ1により検出された検出情報を取得し、当該調理の状態が適正であるときに当該センサが示す情報を表す適正情報を記憶手段2から取得し、当該取得した検出情報と適正情報とを用いて調理者に対する指示を表す指示情報を生成し、当該指示情報を出力手段4に出力する。この調理システム3とともに用いられる調理器具には、センサ1や出力手段4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】クロロスチレンを、コア部を構成するモノマーの主成分として用いることにより、透明性に優れ、可撓性に富み、高速通信可能なGI型光ファイバーを提供することを目的とする。
【解決手段】コア部及び該コア部の外周に配置されたクラッド部からなるGI型光ファイバーであって、上記コア部が、クロロスチレンモノマーを55重量%以上含む重合体と、ドーパントとを含んでなり、上記クラッド部が、メチルメタクリレートを35重量%以上含むモノマーの重合体を含んでなるGI型光ファイバー。 (もっと読む)


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