説明

学校法人慶應義塾により出願された特許

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【課題】 機能性材料を用いた受動的なアクチュエータに対して、最小限のセンサ数に低減可能とすることで、低コストで信頼性の高い制御システムを提供する。
【解決手段】 操作部21、操作部21の作動状態を検出する検出部23及び操作部21の操作感覚を変化させる機能性材料部29を有する受動アクチュエータ2と、受動アクチュエータ2に影響する外乱を推定し受動アクチュエータ2への印加信号にフィードバックすることで外乱を補償する外乱オブザーバ3と、受動アクチュエータ2に入力された操作入力値を推定する操作入力推定オブザーバ4と、検出部23の検出した操作部21の作動状態に応じて受動アクチュエータ2の機能性材料部29の粘弾性特性を制御する指令信号と、操作入力推定オブザーバ4からの推定操作入力信号とを加算した印加信号を出力するコントローラー5と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特定の遺伝子のメチル化頻度を、婦人科がんのバイオマーカーとして使用する方法、婦人科がんの判定方法、婦人科がんの判定キット等を提供することを目的とする。
【解決手段】DCC、GHSR、AJAP1、ZNF560、FERD3L、FLJ23514、BXDC1、HKR1、DRD4、PENK、FAM12B、HIST1H4F、NEF3、SKIP、CX36、EOMES、及び、SORCS3からなる遺伝子群から選ばれる1又は2種以上の遺伝子のCpG部位におけるメチル化の頻度を、婦人科がんのバイオマーカーとして使用する。 (もっと読む)


【課題】ノイラミニダーゼに対する阻害剤として有用な化合物及びその用途を提供すること。
【解決手段】下記の一般式(I)で表される化合物若しくはその塩、又はそれらの水和物若しくは溶媒和物(式(I)中、R〜Rはヒドロキシ基又は下式(II)で表される基であり、R〜Rのうち少なくとも1つが前記式(II)で表される基である。)は、ノイラミニダーゼ阻害剤、抗ウイルス剤などとして有用である。
【化1】
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【課題】高温条件下でも環状カルボナートの生成を最小限に抑えて、効率的にポリカルボナートを合成する製造方法の提供。
【解決手段】式(I)または式(II):


で表されるコバルト−ケトイミナト錯体、および当該コバルト−ケトイミナト錯体を用いて、エポキシド化合物と二酸化炭素を共重合させる。 (もっと読む)


【課題】 電動モータのような駆動源や制御手段等を必要とせずに、使用者の体重を支えながら膝の屈伸動作に合わせてサドルを自動的に追従させることができ、且つ、安全で安定した歩行動作を行うことができる自重補償型歩行補助装置を提供する。
【解決手段】 複数のキャスタ車輪2で移動可能な台枠3に、第1のリンク部材6、第2のリンク部材9、中継リンク部材10、第3のリンク部材13、第4のリンク部材14、及びサドルリンク16を介して、上端に使用者が跨って載るサドル15が上下動可能に支持されている。サドル15には支持部5と第1のリンク部材間、及び、第4のリンク部材10とサドルリンク16間に連結された自重補償機構G1、G2によって、その上下位置に関係なく常に一定の上向きの補償力が作用し、サドル15に載った使用者は前記補償力によって体重の負担を軽減され、容易に歩行動作を行うことがことができる。 (もっと読む)


【課題】ポリカルボナートの合成において高い触媒活性を示す錯体、およびその錯体を用いたポリカルボナートの製造方法を提供する。
【解決手段】式(I)または式(II):


(式中、R3、R4およびR5で表される基のうち少なくとも1つが、アンモニウム、ホスホニウム等のオニウム部分を含有する基である。)で表されるコバルト−ケトイミナト錯体、および該錯体を用いたエポキシド化合物と二酸化炭素を共重合させる方法。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む大型動物の脳に刺入しても折れない十分な強度を有し、かつ高感度に脳内物質を測定できる微小電極を提供する。
【解決手段】高強度金属針の表面に3〜8%ホウ素原料混入ダイヤモンドが蒸着してなり、直径0.01〜0.3mm、長さ0.02〜2.0mmの微小針状電極部を有する脳内物質測定用電極。 (もっと読む)


【課題】安価なレンズが使用でき、複数の導波路形分光回路の分波波長のずれを補正できる導波路形波長ドメイン光スイッチを提供する。
【解決手段】導波路形分光回路114が3回路以上積層された集積化素子110と、集積化素子110から出射された光を集光する第1レンズ130と、第1レンズ130からの光をX偏光とY偏光に分離して異なる角度に出射する偏光分離素子140と、これらX偏光とY偏光を集光する第2レンズ150と、集光されたX偏光とY偏光を任意角度で反射する第1反射型光位相変調器160と、第2レンズ150と第1反射型光位相変調器との間で、X偏光とY偏光の偏光方向を同じにする1/2波長板170と、第1反射型光位相変調器160からの光をいずれかの導波路形分光回路114に入射させるための第2反射型光位相変調器180とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 導波路型光ゲートスイッチに関し、相変化材料部の放熱効率を高めて、相変化材料部のアモルファス化を確実に且つ短時間で行う。
【解決手段】 単結晶コア層と前記単結晶コア層を囲むクラッド層とからなる光導波路に設ける複素屈折率を変化させることによって前記光導波路を伝搬する光の透過量を変化させる相変化材料部を多層構造或いは100nm以下の膜厚にする。 (もっと読む)


【課題】紫外線により緑色蛍光発光するナノサイズ蛍光体の効率のよい製造方法の提供。
【解決手段】紫外線により緑色蛍光発光するZnGeO:Mnで表される平均粒径1〜500nmの微粒蛍光体の製造方法であって、(1)ゲルマニウム化合物を水又はアルカリ水溶液に溶解又は分散させて、溶液又は分散液1を形成する工程、(2)亜鉛化合物及びマンガン化合物に溶解又は分散させて、溶液又は分散液2を形成する工程、及び(3)前記溶液又は分散液1、前記溶液又は分散液2及び多価アルコール又はその誘導体を混合し、加温下で反応させる工程を含む。 (もっと読む)


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