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Fターム[2B019AB51]の内容

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Fターム[2B019AB51]に分類される特許

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【課題】強度のバラツキの小さい、安定した品質の繊維強化積層体を提供すること。
【解決手段】強化繊維に合成樹脂を含浸した複数の繊維強化プリプレグを巻回して形成した繊維強化積層体であって、前記複数の繊維強化プリプレグの少なくとも1つに含まれる合成樹脂に、0.1μm以下の直径を有する球殻構造物質を混入したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】模様付和紙が竿表面に綺麗に巻き付けられ意匠的にも品質的にも優れ、厚いコーティング層で保護され、竿の撓み等にもしなやかに馴染み耐久性を高めた釣竿の製造方法と釣竿を提供する。
【解決手段】テーパー形状に裁断した模様のある模様付和紙U1,U2・・Unをテーパー竿部10Aに螺旋状に巻回して接着剤Sで貼着され、上記模様付和紙の表面にエポキシ樹脂等の合成樹脂Gの薄い塗布を繰り返してコーティング層Kを形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 穂先竿と穂持竿との継合部前後における曲げ剛性差をできるだけ小さくできると共に、穂先竿に対する応力集中を防止する。
【解決手段】 繊維強化樹脂製竿杆を並継又は振出式に複数本継ぎ合わせる釣竿であって、穂先竿18が中空管18Aの一端部と中実部材18Bの一端部とを分離不可能に接合して構成されており、該穂先竿は先側領域を中空管で構成し、管状の穂持竿16と継ぎ合わせる継合部TBとその前側の所定長さ部Lとからなる後側領域を中実部材18Bで構成する。 (もっと読む)


【課題】作業の経験年数や熟練度にかかわらず、任意な塗膜厚さの塗装を自動的に行うことが出来、作業性及び生産性の向上を図ることが出来る棒状部材の自動塗装制御方法を提供する。
【解決手段】塗装制御方法は、被塗装部材Wであるゴルフクラブシャフトの長手方向(L)の断面形態と、その断面形態に対応した芯金ユニット5の昇降速度(塗装速度)とを制御駆動手段38の制御装置39にそれぞれ入力する。図6(a),(b)は、この塗装制御方法の第1実施形態を示すもので、長手方向の断面形態が同一径の被塗装部材であるゴルフクラブシャフトW1を塗装する制御方法では、塗装速度(V)を塗装開始時の長さL1と終了時の長さL3とは塗装速度V1,V3を早くし、中央部分の同一径長さ部分L2についての塗装速度V2は、一定速度となるように制御することで均一な塗膜の塗装を行うことが出来る。 (もっと読む)


本発明は、良好な竿の調子を演出できる繊維強化樹脂素材からなる釣竿を提供するものである。釣竿を構成する筒状体である竿体は、炭素繊維若しくはガラス繊維などの強化繊維に合成樹脂を含浸させてなるプリプレグ素材からなる本層と、本層に積層される高比重プリプレグ素材からなる重量層と、本層及び重量層の外周面に塗布される塗材からなる塗料層と備える。この重量層は竿体全体の5〜50重量%を占める。特に、重量層は、共振振動状態における腹若しくは節の部分の何れかに存在するのが好ましい。
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【課題】 簡易に長竿状態と短竿状態とを切り換えることのできる釣り竿を提供する。
【解決手段】 大径の第1元竿1に小径の第2元竿2を伸縮操作自在に挿嵌し、伸長操作した状態で、或いは、収縮操作した状態での、いずれの状態においてもその状態を固定すべく構成する。第2元竿2の竿尻側部分を第1元竿1内に収納した状態で、竿の調子を所定の調子に維持すべく、第2元竿2の剛性を設定してある。 (もっと読む)


【課題】 超弾性合金製中実芯材の所定範囲に巻回するプリプレグの先端部位の剥れを防止する。
【解決手段】 超弾性合金製中実芯材10aの長さ方向所定範囲に1枚以上の繊維強化樹脂プリプレグP1〜P4が巻回されて加熱一体化され、少なくとも1枚のプリプレグP1〜P4に対応した領域の先端部位を、糸状体20やテープ状体を円周方向に巻回して被覆するか、チューブによって被覆するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な構成で、多様な把持形態を実現して、長期間に亘る安定した竿操作を実現し得るようにすることにある。
【解決手段】リールシート本体121の先端側に固定フード131を配した前方握り部13を有し、該リールシート本体121を挟んだ後端側に移動操作自在な移動フード14を有したリールシート12を元竿杆10に配し、この元竿杆10の後端で、且つ、固定フード131の開口端から170mm〜300mmの範囲に、最大膨出部が竿杆方向の全長の中央より後端側に位置する形状を有した全長が40mm〜70mmの手の平内で把持可能な後方握り部11を配するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】竿先部に超弾性合金材を使用した竿の先端部にトップガイドを安定して装着固定する。
【解決手段】 少なくとも竿先部に超弾性合金材10aを使用した竿本体を有する外ガイド付き釣竿であって、竿本体の先端から4〜20mmの範囲の所定位置L1までが略ストレート部10Aであり、該ストレート部に連続して後方に向かって拡径する急テーパ部10Bが形成され、該急テーパ部に連続してストレートを許容する緩テーパ部を設けているよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 魚信の捉え易い穂先部であって、大撓みによるクラックの入り難い構造にすると共に、仮りにクラックが入っても目立たない釣竿を提供する。
【解決手段】 少なくとも竿先部に超弾性合金線材を使用した竿本体10の竿先部外周において、着色された糸20を密に巻回し、該糸と同系色の糸止め剤30を、大部分の隣接糸間の凹部を埋めてしまわない程度に塗布した領域を有するよう構成する。 (もっと読む)


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