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Fターム[2B019AB51]の内容

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Fターム[2B019AB51]に分類される特許

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【課題】板状のリールシートを固定する部分が径方向に膨出することなく、握り心地、及び外観の向上が図れる釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、リール脚載置部の前後に対向して配置され、リール脚を受け入れる開口を有する一対のフード部を備え、これら一対のフード部の内、少なくとも一方が移動式である移動フードとしたリールシートを元竿3に装着している。リールシートは、板状に形成された本体と、本体の軸方向両端に一体的に形成された脚部15とを有しており、元竿3の脚部15が載置される部分には、その脚部の軸方向長さに対応する円周溝22が形成されている。この円周溝22は、脚部15に固定用の糸25を糸巻き糸止めした際、その固定した糸の表面が、円周溝22の軸方向前後の表面20aと略一致する深さに形成されている。 (もっと読む)


【課題】 コルクの握り感触の良さを生かしながら、グリップ全体として剛性を高め、魚信等の竿先の挙動に対する感知特性を向上させることのできる釣り竿のグリップ構造を提供する。
【解決手段】 竿素材1Aの外周面にコルク製のコア材3を取付固定するとともに、一方向に引き揃えた炭素繊維に熱硬化性樹脂を含浸させて形成したプリプレグテープ4を、コア材3の外周面に間隔を開けて巻回する。プリプレグテープ4を巻回したコア材3を竿素材1Aとともに焼成し、プリプレグテープ4をコア材3に溶着固定する。 (もっと読む)


【課題】板状のリールシートを固定する周辺領域の形状や外径の変更が容易であると共に、握り心地、及び外観の向上が図れる釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、リール脚載置部11の前後に対向して配置され、リール脚を受け入れる開口を有する一対のフード部12a,12bを備え、これら一対のフード部の内、少なくとも一方が移動式である移動フードとしたリールシート10を元竿3に装着している。リールシート10は、板状に形成された本体14と、本体14の軸方向両端に一体的に形成された脚部15とを有しており、リールシート10の脚部15を糸巻き糸止めし、かつ元竿3に対して挿入、固定が可能な素材で一体形成された管状体20を、元竿3に装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】板状のリールシートを安定して元竿に装着した釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、リール脚載置部の前後に対向して配置され、リール脚を受け入れる開口を有する一対のフード部を備え、これら一対のフード部の内、少なくとも一方が移動式である移動フードとしたリールシートを元竿に装着している。リールシートは、板状に形成された本体と、この本体の軸方向両端に一体的に形成された断面円弧形状を備えた脚部15とを有しており、元竿の脚部15が載置される部分に、断面円弧形状の脚部15よりも幅広な平面部21を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 釣り竿用竿体の竿先側端部の先端面に工夫を加えることによって、釣り場での釣り竿の準備操作を容易迅速に行うことのできる釣り竿用竿体を提供する。
【解決手段】 プリプレグシートの竿先端側部分に蓄光材aを装着し、蓄光材aを装着したプリプレグシートをマンドレルに複数層に亘って巻回し、焼成後所定長さに裁断して、蓄光材aを竿体1の竿先側端部1Aの先端面に表出させる。 (もっと読む)


【課題】 軽量かつ反応の良さを失わずに、損傷に強い穂先竿を提供する点にある。
【解決手段】 竿先側に位置する中実棒状の小径竿体1とその小径竿体1に連結固定される竿元側に位置する中空状の大径竿体2とからなる。小径竿体1の竿尻端部を大径竿体2の竿先端部内に内嵌合した状態で、大径竿体2の竿先端の厚みによって小径竿体の竿尻端部の外周面との間に形成されている段差aを均す傾斜繋ぎ部Bを設ける。小径竿体1を超合金製の棒材で構成し、大径竿体2をプリプレグシートを巻回して構成する。傾斜繋ぎ部Bをプリプレグシートを巻回した状態で表面を均し処理を施して構成してある。 (もっと読む)


【課題】握り部の把持性および操作性と共に滑り止め機能を向上させ、信頼性に優れた釣竿を提供すること
【解決手段】竿杆12の元部に設けた握り部14の外周面に、柔軟性繊維で形成した第1,第2糸条22,24を、互いに交差させかつ竿管の長手方向に対して傾斜させて巻回し、これらの第1,第2糸条22,24の交差部間の外周面に形成する窪み部26bに、柔軟性のある被膜28を形成した釣竿10。 (もっと読む)


【課題】竿管に固定する部品の取付け強度の向上と安定化を図り得る釣竿を提供し、または部品取付け部分の軽量小型化を図り得る釣竿を提供し、さらには外観の優れた釣竿を提供することにある。
【解決手段】強化筒体17の外側に合成樹脂製のシート本体16を一体的に成形し、シート本体16の一端面の位置より上記強化筒体17の端部の位置を上記シート本体16の一端面よりも長く突き出した突出部分17aを有し、竿管12の外側に上記強化筒体17を被嵌して上記シート本体16を取り付けると共に、上記シート本体16は上記強化筒体17より厚さが厚い部分を有し、さらに、上記シート本体16の一端面に隠蔽性を有する被膜19を形成し、上記被膜19より上記突出部分17a及び竿管12にわたり固着して配置され、上記被膜19より上記突出部分17aをカバーする後方握り部18を設け、かつ、上記強化筒体17の材料よりも軟質の材料によって形成した釣竿である。 (もっと読む)


【課題】軽量化すると共に、装飾のムラや欠けを防止し、装飾性に優れた管状体を提供すること。
【解決手段】強化繊維20に合成樹脂22を含浸した繊維強化プリプレグを巻回して管状体の本体12を形成し、この本体12の最外側に配置される繊維強化プリプレグの外表面側樹脂に装飾粒子30を埋め込んで形成した管状体10であって、最外側の繊維強化プリプレグの外表面側樹脂層22aの平均厚さLを、この最外側の繊維強化プリプレグの強化繊維20の平均径Dよりも小さく形成すると共に、装飾粒子30の平均厚さtを外表面側樹脂層22aの平均厚さL以下に形成した管状体。 (もっと読む)


【課題】穂先竿に装着された釣糸結着部の抜けや脱落を確実に防止することのできる釣竿を提供すること
【解決手段】釣糸を結着する釣糸結着部14を金属製の穂先部12aに装着し、この釣糸結着部14と穂先部12aとを、これらの釣糸結着部14と穂先部12aとに形成した凹部16と凸部30とを有する保持手段により、軸方向の相対移動を規制した釣竿10。 (もっと読む)


【課題】 竿体の竿尻端部に形成する竿体側ネジ部、或いは、尻栓側に形成する尻栓側ネジ部とに、簡単な改造を施すことによって、長期に亘る使用であっても、外れにくい尻栓を提供する。
【解決手段】 元竿1の竿尻端開口部に尻栓3を螺着し、尻栓3に設けた尻栓側ネジ部3aと竿尻端部1Aに設けた竿体側ネジ部1aとを互いに螺合可能に構成する。元竿1の竿尻端部1Aの肉厚内に摩擦抵抗力の大きな弾性シート材9を介在させる。肉厚部分に尻栓取付用のネジ部1aを刻設しそのネジ部1aの歯底部分が弾性シート材9に達し弾性シート材9にネジ部の一部分が形成してある。 (もっと読む)


【課題】穂先竿の金属部分に対してトップガイドや他の固定ガイドを固定する構造において、固定力に信頼性があると共に穂先竿の強度が維持できるようにする。
【解決手段】 局所的な凹部が無く、少なくとも芯材として金属を使用した穂先竿12において、金属の露出した先端部に、糸通し環GRを設けた金属製筒部Tを有するトップガイドを固定する構造であって、前記筒部内に前記金属の穂先先端部を挿入し、少なくとも該穂先先端部の挿入されている範囲において、筒部の一部分H1,H1’,H2,H2’をその外側から径方向に押圧変形させて該筒部を穂先竿に圧着させつつトップガイドを固定するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】釣り竿のロッド、リールの固定用途に最適な、表面硬化性が良好で、接着強さが高い常温下紫外線で硬化する樹脂組成物、接着剤を提供する。
【解決手段】(1)ウレタンオリゴマー、(2)ポリエン、(3)ポリチオール、(4)光重合開始剤、(5)還元剤、(6)多官能重合性ビニルモノマー、(7)酸化剤、を含有することを特徴とする樹脂組成物であり、好ましくは、(2)ポリエンと(3)ポリチオールとを予め反応させた後、配合して成ることを特徴とする前記の樹脂組成物と、それからなる接着剤。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブシャフト等の管状体を金属/繊維強化樹脂複合材料から構成する場合に、金属層と繊維強化樹脂層との接着性を向上し、実用化可能な管状体を提供する。
【解決手段】金属層と繊維強化樹脂層が中間樹脂層を介して接着一体化された金属/繊維強化樹脂複合材料から構成された管状体であって、中間樹脂層が、平均粒径3〜10μmの熱可塑性樹脂の粒子およびイミダゾールシラン化合物を含有していることを特徴とする、ゴルフクラブシャフト等の管状体。 (もっと読む)


【課題】 伸縮式の竿において、収縮状態を保持する為のゴムリング体等を必要としない振出竿を提供する点にある。
【解決手段】 元竿2に対して出退自在な元上1を、磁力の働きによって収納状態に保持する保持手段を備え、保持手段を、磁力を発生する電磁石5と電磁石5から発生された磁力を受ける磁性体6とで構成し、この電磁石5を元竿2に磁性体6を元上1に振り分けて配置してある。 (もっと読む)


【課題】この発明は、応力集中の軽減化を図ったうえで、クラック発生の防止を図り得ようにして、巻回作業性の向上を図ることにある。
【解決手段】少なくとも交差する一方を強化繊維で形成した強化部Sと、この強化部Sの側部の少なくとも一方側に沿って配される緩衝部Pとを備えた繊維束31a、31bを織り込んだプリプレグシートを巻回してなる補強層30を積層して管状体20を形成するように構成した。 (もっと読む)


【目的】把持する部分に弾性樹脂を設けた軸体では、長期間使用していると弾性樹脂が手脂などを吸収して、表面がベタつく、膨潤してゆるみが生じるという問題があった。また、硬度の異なる弾性樹脂を接触させて使用する場合には、油分の含有量が多い低硬度弾性樹脂の油が高硬度弾性樹脂に移行し、弾性樹脂の硬度や寸法の変化を引き起こし、浮きやはく離、隙間が出来るといった問題につながっていた。さらに、移行したオイルが把持部表面に析出して、把持部に触れる手や紙面を汚す問題もあった。
【構成】軸筒の外周に弾性樹脂で把持部を形成した軸体において、前記弾性樹脂に吸油および/または吸水性がある物質を添加したことを第1の要旨とし、軸筒の外周に弾性樹脂で把持部を形成した軸体において、前記把持部が2種類以上の硬度の弾性樹脂で形成され、その弾性樹脂の一部に吸油および/または吸水性がある物質を添加したことを第2の要旨とするものである。 (もっと読む)


【課題】穂先竿のような径の細い部分に固定される固定ガイドが、周方向にぐらついたり、回ることがなく、かつ穂先竿の竿調子を低下させることのない釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿10は、周面に固定ガイド1が載置、固定されている穂先竿30を具備しており、固定ガイド1の足部と穂先竿30の周面は面接触していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過度の曲がり負荷時に釣り竿の竿先が折れたり、破損したりするような不都合を解決し、また、竿先が折れた釣り竿を再利用できるようにする。
【解決手段】釣り竿の特に折れ破損しやすい竿先の芯材にゴム、シリコンなどの弾性のある素材をコーティングし、過度の曲がりによる破損を防止することにより不都合を解決する。また着脱可能であるので竿先が折れた竿に装着し、竿を再利用することもできる。 (もっと読む)


【課題】トップイン方式によって自動的に釣糸導入部後端位置のガイドリングに糸通し具先端部を挿通できる。
【解決手段】 竿管に釣糸導入孔12を有し、該孔の後側位置にガイドリングGHを保持し、この保持する部材の前後端部が前記釣糸導入孔を跨ぐ形態の金属板製リング保持部材16が設けられており、釣竿先端からの糸通し具の先端部が前記釣糸導入孔に至った際に、該孔から竿管外部に出た糸通し具先端部が竿管の側方に漏れることを防止するための合成樹脂製案内部材18が、前記リング保持部材と竿管表面との間に配設され、該案内部材の中央部に沿って、前記リング保持部材の板厚と概ね同じ深さを有し、板幅以上であって概ね同じ幅を有する溝を形成しており、リング保持部材を前記溝に収めつつ該リング保持部材の前端部16aを竿管10に装着固定し、該リング保持部材の後端部16bをねじ部材か糸部材を使用して竿管に装着固定して釣糸導入部を形成する。 (もっと読む)


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