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Fターム[2B027NB01]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 栽培方法、補修、製造 (64) | 栽培方法が記載されているもの (27)

Fターム[2B027NB01]に分類される特許

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【課題】植物を木製植木鉢で生育させる際、排出口を不要にし、衛生的で、煩雑な水の世話をすることなく給水の要らない作業にする。
【解決手段】未乾燥自然木の木塊外周を樹脂加工し、外気と遮断させる。かかる木塊内部にくりぬき部を形成し、この底部において樹皮に向かって拡大加工する。飽和状態に含水されている生木材内の水分を樹軸方向へと移動させ、木口面より蒸散せしめ、拡大加工部を介してくりぬき部に充填された栽培用土に吸収させて、植物を生育できるようにする。また植木鉢の上面に穴のあいたガラス板をのせ、栽培用土から発散される水蒸気を水滴にして落下させ、ふたたび栽培用土に戻し、潤わせるようにする。このガラス板の現象を観察することにより木材内の水分が把握出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】 苺の親苗からのランナーを根付かせて子苗を育成する際に、作業性にすぐれかつ効率良く育成する。
【解決手段】 ジグザグに折曲した針金を組み合わせてなるネットフェンス5を、適当な高さの空中に水平方向に張架し、ネットフェンス5の編み目内に、培土を入れた栽培ポット8を嵌合保持させておくとともに、ネットフェンス5上の適箇所に苺の親苗21を植えたプランタ6を配置しておき、親苗21から伸びてきたランナー22を切断することなく栽培ポット8に導いて根付かせて、その後、ランナー22が根付いて成長したらランナー22を切断して子苗23として取り出す。 (もっと読む)


【課題】 プランター植栽装置を提供することである。
【解決手段】 本発明によるプランター植栽装置は、上方開口を有する、切頭円錐体形状の栽培ポットと、バスケット型プランターの収容袋の培養土に、栽培ポットで栽培した植栽物の根鉢の形態に植栽用穴を設けるための穴形成具とを有し、該穴形成具は、栽培ポットで栽培した植栽物の根鉢の形態に対応した形態に寸法形状決めされた本体部分と、該本体部分の後端部に形成されたグリップ部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 取り扱い性に優れ、植物を痛めることなく薄厚の植生ブロックマットを製造することと、植生ブロックマットを使用して多くの植生面積を確保した多面緑化体を提供すること。
【解決手段】 遮根シートと有孔構造のトレー容器とを用いて定形化した植生ブロックマット5を製造する。有孔構造の箱体20の複数の面に、植生ブロックマット5を設置すると共に、植生ブロックマット5の内側に無機質の植生基盤30を充填して箱体20の複数の面に植物4を立体的に生やした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、植物の挿し穂をウレタンフォームで包み込み植木鉢に押し込みウレタンフォームの弾力で挿し穂を包んだウレタンフォームと挿し穂を植木鉢内に固定して、挿し穂を発根させる、植物入り植木鉢の製造方法に関する物である。
【解決の手段】植物の挿し穂を包み込むためのウレタンフォームの大きさを、植裁する植木鉢の中の大きさよりも大きくし、植木鉢の中に入れたときにウレタンホームの弾力で鉢からウレタンフォームが抜け出さない大きさにして、ウレタンフォームに植物の挿し穂を包み込むための切り込みを設け、ウレタンフォームの切り込みの中に植物の挿し穂を挟み込み、植物の挿し穂を包み込んだウレタンフォームを植木鉢の中に押し入れウレタンフォームと挿し穂を植木鉢内に固定する。 (もっと読む)


【課題】 セルトレイを縦横に移動させずにCCDカメラを移動させ、培土の崩れによる幼苗の損傷を防止しつつ、高精度な苗選別を行う。
【解決手段】 苗選別時には、CCDカメラ29を、セルトレイ24の所定の4個のセル24aに臨むように移動させて、該所定の4個のセル24aをブロック単位としてセル24aに植立された苗22をCCDカメラ29により撮像する。このCCDカメラ29からの画像情報をパソコン32に取込み、該パソコン32によりセル24aに植立された苗22を画像認識して該苗の良否を判別する。不良苗が検出されると、CCDカメラ29と一体固定されたノズル36が、不良苗が植立されたセル上に移動してきて、該不良苗をバキュームにより培土と共に吸引除去する。 (もっと読む)


【課題】 蕎麦の殻を排除してなる蕎麦もやしの栽培装置を得る。
【解決手段】 水18を貯留するトレー10と該トレー内底部に植設した蕎麦の実30を載置する多数本の針状突起70と、トレー10の上方空間を覆う多数本の櫛歯82を持つ櫛歯枠体80とを設ける。そして、複数本の針状突起70の上端に亙って載置した蕎麦の実30から発芽させた蕎麦もやしの茎32を、櫛歯枠体の櫛歯82間の隙間を通して、トレー10上方に伸長させる。それと共に、蕎麦もやしの頭部34に付着した蕎麦の殻36を櫛歯82の下端面に当接、係止させて蕎麦もやしの頭部34から脱落させる。櫛歯枠体の櫛歯82は、伸長させた蕎麦もやしの茎32の周囲からその横方向に引き抜く。 (もっと読む)


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