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Fターム[2B027NC53]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 材質 (1,010) | 材質の物性 (78) | 透明、透光 (7)

Fターム[2B027NC53]に分類される特許

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【課題】本発明は、野菜や花木等の苗を育てる場合に、発根の状態やポット内の土の湿り具合、病害虫の有無などを容易に確認できる育苗ポット及びその集合体である苗床を提供する。
【解決手段】上端側が開口する筒状の側壁と、該側壁に上下に連続して延びる内方向に窪んだ複数の条溝と、中央部が内方向に窪んだ傾斜面と該側壁の下端部から該傾斜面近くまで延びる複数の排水溝を有する底壁と、を有する育苗ポットであって、内側で、かつ、透明なプラスチック材からなる該育苗ポットと、外側で、かつ、不透明なプラスチック材からなる該育苗ポットとをそれぞれの該条溝の位置を合わせて重ね合わせた二つの該育苗ポットから構成されていることを特徴とする育苗ポット。 (もっと読む)


【課題】 自動給水機構を簡単な構成で実現する。
【解決手段】 底壁および周壁を備えた上面開口の容器本体と、 前記容器本体の内部空間に底壁あるいは/および周壁の内面から突出させて底壁との間に貯水用空間をあけて、固形培地を載置可能とする支持部と、前記支持部の固形培地載置面上に、一部を乗せると共に他部を底壁まで垂らして前記貯水用空間に供給される貯水に浸漬されるように配置する給水材とを備えている。
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【課題】従来の培養法の利点を生かしつつ、欠点である育成容器内の二酸化炭素不足を簡易な手法で解決する植物育成用容器、それを用いた植物育成方法及び植物育成用培地を提供する。
【解決手段】植物育成用容器において、内部に光触媒を坦持させ、この光触媒を有機化合物と接触させながら光を照射することにより、植物の生長に必要な二酸化炭素を発生させることができる。これにより、従来の栽培、育苗、培養方法をほとんど変更することなく、容器中の植物体あるいは植物組織を二酸化炭素不足に遭遇させることなく培養・栽培を行うことができる。また、優良な形質を持った植物を低コスト・高品質で量産することができる。 (もっと読む)


【課題】植物や生育用培土を密閉容器内へ、倒さず、汚さないように搬入することは難しい。搬入後の土壌や水は汚染し易い。密閉容器内の植物光合成を促進させることができれば、外界よりも好い環境が整い、密閉性故の悪条件を好条件に逆転させることが可能となる。植物を倒れ難い状態で搬入させる為の資材や方法の提供と、搬入後の密閉容器内の活性化を促進させる為に混入する資材や方法を提供する。
【解決手段】床ネット5と一体形を成す筒状ネット4に、発泡煉石7と伴に植物1の茎2と根3を予め包み込んでから、植物1を安定した状態で空気充填式の密閉容器6の中へ搬入する。床ネット5の上や筒状ネット4の周りに発泡煉石7を加えた後に、二価鉄と三価鉄の化合物である水溶性二量体鉄塩を原料とする土壌改質活性培土8、例えば「FFCエース」(商標登録)を、発泡煉石7に対する適量の割合をもって混入する。 (もっと読む)


【課題】斬新かつ多様な意匠性を付与できる新規な構成の固定型生物培養容器を提供すること。
【解決手段】透明な容器本体12と、容器本体12の開口部を閉じる栓体16とからなる鑑賞用の生物培養容器。該培養容器本体12内には、培地充填部18と、該培地充填部18の上方に形成される鑑賞物配置部20とがあり、培地充填部18に植物22等が植えられている。そして、鑑賞用小物(グッズ)24が、前記容器本体12の底部から、培地充填部18と略同一の高さを有して突設された棒状連結部26を介して配設されている。 (もっと読む)


【課題】 光触媒機能をもつ植物栽培システム及びそのシステムを用いた植物栽培方法に関し、光触媒機能をもつチタンイオン交換アパタイトを利用して栽培土壌の細菌類に依る汚染を簡単且つ容易に防止し、植物の生産効率向上に寄与しようとする。
【解決手段】 光触媒機能をもつチタンイオン交換アパタイトを混入するか、或いは、その被膜を少なくとも内側に成膜した植物栽培用容器4と、光触媒機能をもつチタンイオン交換アパタイトからなる被膜で覆われ植物栽培用容器4が載置される透光性窓板3及び透光性窓板3の下方に設けられUV線を照射する光源2をもつ載置台1とから構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 種子が培養液や水に直接触れることによる種子の腐敗を防止し、さらに種子が腐敗して水が汚染しても容易に汚染した水を新鮮なものと交換でき、さらに給水の頻度を低減して、ユーザが容易に発芽させて、水耕栽培を楽しめる植物栽培容器を提供する。
【解決手段】 植物を種子(1)から発芽させて栽培する植物栽培容器(V)において、貯水器(WV)は外部から供給される液体(W)を貯え、液体保持部材(WHM)は外部から供給される液体(W)の所定量を吸収保持し、水分保持器(WH)は貯水器(WV)の上部に位置して液体保持部材(WHM)を貯水器(WV)の底面(Bv)から第1の高さ(Hc)に保持し、種子(1)は液体保持部材(WHM)に蒔かれると共に、液体保持部材(WHM)を介して給水される。 (もっと読む)


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