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Fターム[2B027RE02]の内容

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【課題】垂直壁面に取り付けた場合でも夫々の植栽ポットから土壌が零れ落ちることのない構成であって、廉価に製造することができ、収納時にも嵩張らず、壁面に取付ける際にも簡単な施工で取り付けることができる壁面用植栽基盤及びその製法方法を提供する。
【解決手段】周囲に周枠2aを有する受皿2と、該受皿に収容する裁頭円錐形の植栽ポット3を形成したトレー4と、該トレーに付設した状態で植栽ポット3と同径且つ位置を合わせて突出する一部開口形のポケット5を設けたホルダー6と、ポケットを外方へ突出させる開放窓7aとポケットの周囲を押える押え桟7とを有する押え蓋8とから成る基盤であって、ホルダーのポケットをトレーの植栽ポットから外方へ突出した状態にして押え蓋8の側枠8aを受皿2の周枠2aに嵌合すると共に、この状態で壁面に取り付けて夫々のポケットと植栽ポットとで形成される連続室27に植物を植栽するようにした。 (もっと読む)


植木鉢と多区画トレーが提供されており、鉢とトレーは、鉢がトレーの区画に入れられるとき鉢に適切な心合わせをさせるための自己整列構造を有する。鉢は、鉢の底部の周りに放射状に設けられた角度付き凹部を含む。トレーの区画は、区画の底部の周りに放射状に設けられた角度付き突起を含む。鉢の角度付き凹部は、鉢が区画に入れられたときに区画の角度付き突起と係合し、鉢に適切な心合わせをさせる。複数の長穴が各鉢の上部に沿って備えられ、これらの長穴に採否が随意の識別タグが挿入できるようになっている。ロゴ、図版、又はその他の印に加えて、識別タグが、含まれる場合には、鉢とトレーの自己整列構造により所望の方向に向くよう配置される。
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【課題】
植鉢に植えられた植物は、植えてから数年もたてば、根詰まりし、植え替えする必要がある。これは熟練しないと失敗しやすく、また、手間がかかり、不要な用土、植鉢の処分も厄介である。さらに、使用する用土によっては、非常に重く、持ち運びに不便であるばかりでなく、植鉢が倒れた場合の用土の飛散、陶器鉢の場合、破損は避けられない。また、水管理の失敗で多い原因の一つが、水のやり過ぎによる根腐れである。
【解決手段】
ドーム形の網目状、または多孔状外壁に、栽培植物の根、及び、これを保護する苔を張り付け、植物と苔の根の成長とともに外壁と一体化して育つような栽培器とした。外壁内を中空にすることで、水を張った受け皿に置いて、過湿管理しても、適度な酸素、水分が植物の根に供給される仕組みであり、根腐れしにくく、また軽いので管理が楽である。また、根詰まりは外壁内の根を切り、整理することにより、簡単に解決できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で一定量の水を長期間植物に自動給水できると同時に、その貯水部を利用して魚等を飼育して双方を同時に楽しむこともできる植木鉢を提供する。
【解決手段】外壁1aで囲って形成した貯水部1の内部に、外壁1aと間隔をおいて内壁2aで囲われた上方を開口した植物育成部2が配置され、貯水部1の天板3と植物育成部2の内壁2aが連結されて貯水部1が密着されるとともに、植物育成部2の底板2bが貯水部1の底蓋4と間隔をおいて位置し、植物育成部2の下部に吸水ヒモ挿通孔2cが設けられ、吸水ヒモ挿通孔2cに毛細管の作用により貯水部1より吸水する吸水ヒモ5が密着させて挿通され、吸水ヒモ5が植物育成部2の底板2b上に載置した吸水マット6に接している植木鉢。 (もっと読む)


【課題】 従来の貯留水槽は傾斜面には形成することができなかった。
【解決手段】 貯水槽と前記貯水槽に挿入される土壌層支持体とからなる雨水等貯留用ユニットであって、前記貯水槽の側面には連結部と流水口が設けられており、流水口は薄肉による切取線を設け、切取線から切り取ることができるように形成されており、土壌層支持体は、支柱を備えた構造体であることを特徴とする。前記連結部の構造は、貯水槽同士が一体に連結できる構造であればよく、例えば、貯水槽の側壁上端部に突設した樋部に外向きフランジを設けてなる雄形連結部と、側壁上端部に突設した樋部に内向きフランジを設けてなる雌形連結部とから構成してもよい。これらの雨水等貯留用ユニットによって、緑化設備または地下貯水設備を形成することができる。 (もっと読む)


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