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Fターム[2B029BC08]の内容

温室 (4,670) | 接手 (78) | 十字接手 (28) | 間隔を設けて2部材を連結 (5)

Fターム[2B029BC08]に分類される特許

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【課題】園芸用支柱或いはビニ−ルハウス等の枠材を組み立てる時、支柱及び枠材が直交または任意の角度で交差する部分を簡単で確実に固定するものであり、安定した枠組みをすることができると共に取り外しも簡単にできる固定クリップを提供する。
【解決手段】第1の辺と所定の角度をなして連続する第2の辺からなる本体部と、第1の辺に連続し、第1の辺と第2の辺によって形成される平面に対して直角方向に延び、略コの字形の形状をなし、その先端が第1の辺の方向へ湾曲した第1のフックと、第2の辺に連続し、前記平面に対して直角であって、第1のフックとは反対方向に延び、その先端が第1の辺に対して反対方向へ湾曲した略J字形の形状をなす第2のフックとから構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温室構造において、アーチパイプにねじれの位置となる方向へ力がかかった場合でもしっかりと固定することのできるアーチ部材のねじれ防止構造を提供する。
【解決手段】曲率の異なる2つのアーチパイプ4,5と棟方向へ配置した横パイプ2とを連結した温室構造において、前記2つのアーチパイプのうちの小アーチパイプ5と前記横パイプ2とを交差状態で連結する一方、大アーチパイプ4と前記横パイプ2との間に平面視略二等辺三角形状の頬杖部材Cを介設し、この頬杖部材Cは、前記大アーチパイプ4を包持する平面視略U字状の包持部50と、同包持部50を頂点として伸延する腕部51とを備え、前記腕部51が前記小アーチパイプ4と前記横パイプ2とが連結された固定部を跨ぐように配設されていることを特徴とする温室構造におけるアーチ部材のねじれ防止構造。 (もっと読む)


【課題】 従来の支柱の連結構造を利用しながら縦支柱と横支柱を簡単に結合でき、併せてビニールハウスにおけるアーチパイプの補強用の使用に適するコーナージョイントを提供すること
【解決手段】 縦支柱1に対して横支柱2を直交する方向に結合するコーナージョイント3であって、縦支柱1を抱持する断面コ字状又はC字状の本体4Aからなる抱持フレーム4と、この本体4Aの上部後端に当該本体4Aと直交する方向に延設した筒体5Aからなるソケット5と、上記本体4Aの上部前側に上記ソケット5と反対方向に向けて設けた左右一対の挟持片6,6と、各挟持片6,6に対向して設けた係止孔7,7とからなる。 (もっと読む)


【課題】全体的に簡素で軽量な構造とするとともに、経験の浅い作業者でも容易に、かつ精度良く施工することが可能なグリーンハウスの構造を提供する。
【解決手段】並設された複数の主アーチとそれらを平行状態でつなぐ天母屋,母屋及び肩用直管とで構成された骨組を有し、前記主アーチの外側に透明又は半透明のフィルムが展張されたグリーンハウスを構築するに際し、従来用いていた補助アーチを無くすために、主アーチ用のパイプが接続される天母屋接続部に、その中央部で天母屋12を挿通させることが可能な内径を有するサヤ管22を貫通した状態で保持しているアーチジョイント21を配し、このアーチジョイント21のサヤ管22内に天母屋12を挿通させた後に所定位置で固定する。さらに、主アーチのパイプに溶接接合されたガセットプレート(図示せず)間に斜材又は水平材を架け渡す。 (もっと読む)


【課題】パイプハウス内での作業の邪魔になることなく、十分な強度を発揮することのできるパイプハウスの補強方法の提供。
【解決手段】補強前のパイプハウス1bのアーチパイプ2よりも内側に間隔をおいて柱パイプ7を配置する。柱パイプ7の基部7aを地中に埋設する。柱パイプ7の上端に屋根パイプ8を連結することにより、アーチパイプ2の内側にアーチ状の補強パイプ3を組み立てる。補強パイプ3をアーチパイプ2と連結金具6で連結して、補強後のパイプハウス1aを得る。アーチパイプ2及び補強パイプ3を一体化して剛性を十分に高めつつ、補強に要するスペースを狭くすることができる。 (もっと読む)


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