説明

Fターム[2B029BC14]の内容

温室 (4,670) | 接手 (78) | T字接手 (10) | T字接手その他の手段によるもの (5)

Fターム[2B029BC14]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】ビニルハウス構築用のパイプをパイプジョイントで連結する場合、パイプをボルトで押圧して強固に連結する際に、ボルトを必要以上に捩じ込んでしまってパイプが変形してもパイプジョイントから抜け落ちやすくなることを防止すること。
【解決手段】ビニルハウスを形成するためのパイプ部材同士を所定の角度で連結可能としたカップ状のパイプジョイントであって、第1のパイプ部材の端部を挿入する開口部と、この開口部の反対側の閉塞面部に突設され、第2のパイプ部材に取り付けるクランプ材を接続する接続片とを有する本体と、前記開口部から挿入された前記第1のパイプ部材を、本体周面を貫通して外部から押圧する固定手段と、前記閉塞面部の内面に突設され、前記開口部から挿入された前記第1のパイプ部材の管内に突入する突起部とを具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】温室及びビニールハウスのトラス梁に対して設計条件に合致するプリテンションを与えることができると共に、そのための作業を簡素化する。
【解決手段】各斜材21〜24を、トラス形成状態の必要寸法よりも所定量だけ短く設計しておき、トラス形成金具40を上弦材11及び下弦材12にネジ止め固定する。次に、第1の束材31をボルトで仮締め状態に取り付け、第1〜第4の斜材21〜24をボルトで仮締め状態に取り付ける。そして、第3,第4の斜材23,24の内側端が仮締め状態に取り付けられたトラス形成金具に対して、第2,第3の束材32,33を斜めに挿入しつつ一端を回動可能に支持し、他端を垂直状態に回動させながら他方のトラス形成金具の前面板及び背面板の間に嵌め込み、両端をボルトで仮締め状態に固定する。最後に、仮締め状態の各ボルトを本締めする。 (もっと読む)


【課題】ビニールハウスの骨組みやドア等の組立て部材を構成する骨材である管状シート止め材を、互いにT字形状に直交する配置に突き合わせて強固に接合する連結構造を提供する。
【解決手段】一方の管状シート止め材1aのシート止着溝10aの底壁11aと背面壁12aとに止め孔14、14’が設けられ、連結部材2の主部20が背面壁12a側の止め孔14から嵌め込まれていると共に、連結部材2の基部21は背面壁12a、12bへ接触され、先端部22は底壁11aの止め孔14’へ掛止められている。他方の管状シート止め材1bには両側壁13b、13bの共通位置を貫通するボルト通し孔15、15が設けられている。連結部材2の主部20には、ボルト通し孔15と共通する位置にネジ孔23が形成されている。ボルト通し孔15、15へ通した接合用ボルト3をネジ孔23へねじ込み締め付けて接合が行われ、管状シート止め材1aと1bが連結されている。 (もっと読む)


【課題】シート止め材をT字交差形状に差し込み接続するT形ジョイントを提供する。
【解決手段】平面方向に見ると、シート止め材kを、T字の脚と同方向に差し込み接続可能なT字脚接続部1と、T字の頭と同方向にシート止め材kを貫通状態に接続可能なT字頭接続部2とでほぼT字形に形成されている。T字脚接続部1には、その両側縁部にシート止め材kの両側壁下部の外面を抱持する抱持辺3が形成されている。T字頭接続部2には、T字脚接続部1と直交する上辺および左右に分かれた下辺にそれぞれ、シート止め材kの両側壁下部の外面を抱持する抱持辺が、上辺にはその全長に及ぶ抱持辺5が形成され、左右に分かれた二つの下辺にもそれぞれ抱持辺6、6が形成され、そして、下辺の抱持辺6、6の上半分は外向きに湾曲させた誘い込み部9に形成されている。 (もっと読む)


【課題】誰もが短時間での能率良く組み立てられる農芸用ビニールハウスなどの小屋組み構造を提供する。
【解決手段】垂木用金属直管(2)の上端部同志が、約120度(θ)の山型に屈曲する棟用第1金属管継手(A1)を介して連結一体化され、上記垂木用金属直管(2)と柱用金属直管(1)との上下相互間が、上記棟用第1金属管継手(A1)と同じ軒桁用第1金属管継手(B1)を介して連結一体化されている一方、上記棟用第1金属管継手(A1)と棟用金属直管(3)との前後相互間が、上記第1金属管継手(A1)(B1)と別異な棟用第2金属管継手(A2)を介して連結一体化され、上記軒桁用第1金属管継手(B1)と軒桁用金属直管(4)との前後相互間が、上記棟用第2金属管継手(A2)と同じ軒桁用第2金属管継手(B2)を介して連結一体化された小屋組み構造である。 (もっと読む)


1 - 5 / 5