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Fターム[2B029SF04]の内容

温室 (4,670) | 温度の制御 (114) | 昼間の温度の制御 (5) | 日射量に応じて制御するもの (5)

Fターム[2B029SF04]に分類される特許

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【課題】この発明は、スピーキング・プラント・アプローチの概念に基づき、植物の状態に合った適切な局所環境制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】上記の目的を解決するために、この発明の栽培植物局部微小水滴吐出装置は、栽培植物の局所に対して微小水滴を吐出する細霧ノズル5と微小水滴の吐出を制御する制御装置7と日射センサ10を有するもので、日射センサ10による日射データを所定時間において積算し、積算日射量が閾値を超えるときに微小水滴の吐出を行うようになした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、温室に適した温度の温水を保管して循環することができる温室用の定温水保管装置を提供する。
【解決手段】バイメタル10の作用により、保温容器6内の温水7の温度が所定の温度より高くなりそうな場合には、保温容器6が加熱容器1から離反するため、保温容器6内の温水7は常に最適の温度が保たれる。従って、保温容器6内の温水7を直接温室9に循環することができる。バイメタル10を利用した簡単な構造で、装置が大掛かりにならない。 (もっと読む)


【課題】ハウス内の植物の栽培に必要な熱量の過不足を抑え、コージェネレーション設備の熱効率を高める。
【解決手段】本発明は、ガス燃料を使用して熱及び電力を発生するコージェネレーション設備1と、該コージェネレーション設備1で発生した熱及び電力を使用して、ハウス2内の培地7を植物6の栽培に適した温度にするための蓄熱槽12とを備える。この蓄熱槽12の運転はコンピュータ3により制御する。又、コンピュータ3は、インターネット20から取得した天気予報データに基づき、蓄熱槽12に必要な一定時間内の熱量を予測して、蓄熱温度、蓄熱時間、発電時間などを制御することにより、気象の変化に対応した熱量が常に安定して確保される。 (もっと読む)


【課題】 従来のハウスは農業分野、特に葉物や花の栽培分野などで多くの農家に採用されて、野菜の計画栽培が各地で実施されてきておりますが、それらはハウス内の温室効果や、防虫、雑草防止など沢山のメリットがあるものの主目的は温室という早期栽培を目的としたものが主体であり、一部立体構造化した温室ハウスがあるもののあくまで固定式であった。
【解決手段】 本発明の自動回転式多段型水耕栽培装置は立体型三角錐形状で奥に伸びる複数段の回転棚に載せたプランター全体をそのまま回転させることにより、登り面ではプランターの奥側も下り面では外側に回り、日光や照明の恵みを平等に与えることが出来、野菜の手入れや栽培の際、腰を曲げずに最も疲れない椅子に座っての作業を可能とし、お年寄りでも存分に働ける農作業環境を提供すると同時に、狭い土地でも野菜の計画的な工業生産を可能とする装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】温室内を二重壁構造とし、その内側を暖房用配管の輻射熱により、清浄に暖房しうるとともに、外側に排熱を導いて、内室と外気との中間層を暖房することにより、暖房効果を高め、ランニングコストを低減できるようにした温室用暖房装置を提供する。
【解決手段】温室1内に、培地Gを覆う内室Aとその外側の外室Bとを仕切る開閉可能な遮蔽装置3を設けるとともに、内室A内に、気体の熱媒体を流通させることにより、内室A内を暖房する暖房用配管11を設け、この暖房用配管の端末を、外室Bに開放し、熱媒体を、外室Bに導入しうるようにする。 (もっと読む)


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