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Fターム[2B033BB12]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘爪の構成 (230) | 耕耘爪の基部 (26)

Fターム[2B033BB12]に分類される特許

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【課題】従来の畝立装置で畝立幅を変更する場合は、左右方向に配するツールバーに対し、側板(培土板)の位置を手動により付け替える構成であったので、これら培土板に泥土が付着している場合は衣類を汚したり、可動部に土が詰まっている場合は、大きな労力を要するという課題が有った。
【解決手段】左右培土板1,2を取付けるツールバー3の一端をスライド式に構成する。ツールバー3全体をトラクタ後方のフレーム部材5に対し左右方向にスライド自在に設ける。前記フレーム部材5にアクチュエータ4を備え、このピストン部を前記ツールバー3のスライド部33に連結する。スライド部33を固定して前記アクチュエータを駆動すると、ツールバー全体が左右に移動し畝立位置(中心位置F)を調整できる。また前記スライド部33の固定を解除して前記アクチュエータを駆動すると、ツールバーの一端が伸縮し畝立幅を調整できる。 (もっと読む)


【課題】 耕耘装置自体の小型化と軽量化とコンパクト化とを図ること。
【解決手段】 支持部と、同支持部に回動自在に支持される耕耘軸部と、同耕耘軸部を回動駆動する回動駆動部とを具備する耕耘装置であって、耕耘軸部は、支持部に設けた左右一対の支持片にそれぞれ左右一対の回動支軸を取り付け、両回動支軸間に中空に形成した耕耘軸をその軸線廻りに回動自在に横架し、同耕耘軸内に回動駆動部を配設すると共に、同回動駆動部は、一方の回動支軸に電動モータを固定し、同電動モータと他方の回動支軸との間に減速機構を介設すると共に、減速機構は耕耘軸に連動連結した。 (もっと読む)


【解決手段】ロータリー刃の単品構造を扇型帯状の円錐面形状に改良し、且つ、シャフト軸における、受刃用ケースの取付け角度を、シャフト軸の回転方向面と同一でなく、所望角度による傾斜角度にして取付けることにより、この単品改良刃を複数用いて、全体を並列連接で連結状に一体化構造とする連結型ロータリー刃に改良せしめ、攪拌摩耗で先端部が約30%消滅したとき、未摩耗の後端部に、未使用で円錐面形状の帯状ロータリー刃を、左右に関係なく、並列連接で連結状に補充連結出来、1%の廃棄も無い画期的な連結型ロータリー刃を提供すること。
【効果】左右の区別の無い共通の単品ロータリー刃を複数枚交互に鞘状ケース体に嵌装連結して、シャフト軸に固定した傾斜角度付き受刃用ケースにも嵌装取付けすることができ、先端部が攪拌摩耗で消失した場合にも、左右に関係無く、未摩耗の根本側に、未摩耗の円錐板状のロータリー刃を補充連結することができる。 (もっと読む)


【課題】 土壌への打込み時に、弯曲部に作用する応力集中及びそれによる負荷変動を抑え、耕耘振動を少なくすることが出来、また、適度なたわみ(弾性変形)の発生によって耕起、放擲性が良いものとし、使用によっても先端弯曲部が摩耗しにくく、さらにすきこみ性に優れた耕耘爪を提供する。
【解決手段】 取付け基部1と、平面板からなる縦刃部2と、弯曲板からなる横刃部3とが一体的に構成されてなる耕耘爪において、回転爪軸Sの回転軸線を法線とする面を側面としたとき、側面視における取付け基部1の中心を通る鉛直線分から弯曲開始部Fの刃縁までの弯曲開始水平距離Lが、弯曲曲率半径rの最小値である最小弯曲曲率半径rよりも小さく、横刃部刃縁の横方向先端位置Qまでの側面視刃縁形状において、回転爪軸Sの回転軸線Sから刃縁下端までの刃縁距離Rを、横刃部3の中途位置で最大刃縁距離Rとなるように連続的に変化させてなる。 (もっと読む)


【課題】 一種類のホルダ、或いは耕耘爪を用意するだけで、少なくとも耕耘爪の回転径の異なる二種類のロータリ式耕耘装置等を製作することができるようにする。
【解決手段】 耕耘爪2の基部を嵌合するホルダ3の上下端面を、爪軸1の周面形状に略一致する曲面R,rとなす一方、ホルダ3の側壁に形成するピン又はボルトの挿入孔を、ホルダ3の上下端面からのそれぞれの距離が異なるように一端側に変位(A<B)させて設ける。また、ホルダ3の前後壁を、ピン又はボルトの挿入孔からその上下端面までの距離が略同じ(C=C’)になるように形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の耕うん爪は、刃部の曲率が小さく直線的となっており、また、耕うん作業時に回転により最初に接地する点が直平部の中央部近傍となっているため、刃部が最初に接地してから土を切り込む際の切り込み抵抗が大きくなっている。これにより、特に、重量バランスが機体後部にあるような、機体前部にロータリーを配置した歩行型の管理機では、固い土質では反力により深く耕うんできないという問題があった。
【解決手段】ロータリー24の爪軸6に装着される耕うん爪1であって、爪軸6への取り付け部である基部3と、基部3から延出し、回転半径方向外側へ向って湾曲する耕うん刃体2とからなり、該耕うん刃体2が、基部3側に配置されるの直平部2aと先端側に配置されるの湾曲部2bとで構成される耕うん爪1において、耕うん作業時に、回転する耕うん爪1の最初に接地する接地ポイントPgが、耕うん刃体2の基部3側端部となる形状に形成される。 (もっと読む)


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