説明

Fターム[2B033BC12]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘爪の取付部等 (105) | 固定具 (34) | ボルト又はピン (23)

Fターム[2B033BC12]に分類される特許

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【課題】 ボルトの回り止め機能に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】 耕耘爪締結装置1は、耕耘爪85の基部86に設けられた一対の連通孔87,88からフランジ81に設けられた一対の各爪取付孔82,83に挿通されてナット40と螺合して耕耘爪85の基部86をフランジ81に固着する2本のボルト10と、2本のボルト10と一体的に結合される結合板30とを備える。結合板30は、両側部にボルト10のボルト軸部11を挿通する挿通孔31と、ボルト頭部13の座面13aに対向する対向面32に設けられた溶接用突起34とを有する。結合板30の挿通孔31にボルト10のボルト軸部11を挿通して、溶接用突起34をボルト頭部13の座面13aに溶着させて、2本のボルト10と結合板30とを一体的に結合される。 (もっと読む)


【課題】従来の畝立装置で畝立幅を変更する場合は、左右方向に配するツールバーに対し、側板(培土板)の位置を手動により付け替える構成であったので、これら培土板に泥土が付着している場合は衣類を汚したり、可動部に土が詰まっている場合は、大きな労力を要するという課題が有った。
【解決手段】左右培土板1,2を取付けるツールバー3の一端をスライド式に構成する。ツールバー3全体をトラクタ後方のフレーム部材5に対し左右方向にスライド自在に設ける。前記フレーム部材5にアクチュエータ4を備え、このピストン部を前記ツールバー3のスライド部33に連結する。スライド部33を固定して前記アクチュエータを駆動すると、ツールバー全体が左右に移動し畝立位置(中心位置F)を調整できる。また前記スライド部33の固定を解除して前記アクチュエータを駆動すると、ツールバーの一端が伸縮し畝立幅を調整できる。 (もっと読む)


【解決手段】ロータリー刃の単品構造を扇型帯状の円錐面形状に改良し、且つ、シャフト軸における、受刃用ケースの取付け角度を、シャフト軸の回転方向面と同一でなく、所望角度による傾斜角度にして取付けることにより、この単品改良刃を複数用いて、全体を並列連接で連結状に一体化構造とする連結型ロータリー刃に改良せしめ、攪拌摩耗で先端部が約30%消滅したとき、未摩耗の後端部に、未使用で円錐面形状の帯状ロータリー刃を、左右に関係なく、並列連接で連結状に補充連結出来、1%の廃棄も無い画期的な連結型ロータリー刃を提供すること。
【効果】左右の区別の無い共通の単品ロータリー刃を複数枚交互に鞘状ケース体に嵌装連結して、シャフト軸に固定した傾斜角度付き受刃用ケースにも嵌装取付けすることができ、先端部が攪拌摩耗で消失した場合にも、左右に関係無く、未摩耗の根本側に、未摩耗の円錐板状のロータリー刃を補充連結することができる。 (もっと読む)


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