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Fターム[2B033CA13]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 伝動機構 (580) | 耕耘爪軸駆動部 (54) | 駆動軸支持部 (7)

Fターム[2B033CA13]に分類される特許

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【課題】装置の位置がトラクタの軌道に関して追加の部品を使わずに、容易に且つ迅速に最適化することができる農業用の土壌作業機械を提供する。
【解決手段】土壌作業機械は、ビーム7が少なくとも1つの装置17を受けるに適した少なくとも一つの長手方向スライド18を有しており、長手方向スライド18は、少なくともビーム7の側部11の一部にわたって延在しており、且つ少なくとも一つの溝20、24を有する。 (もっと読む)


【課題】 2分割した伝動軸を動力取出部材付きシフタで断接することにより、作業軸と動力取出軸の択一駆動ができ、動力取出軸を伝動ケースより内側に配置できるようにする。
【解決手段】 サポートアーム3内の伝動軸9を軸方向に2分割して、動力取入軸8側の第1軸9Aと動力伝達手段10側の第2軸9Bとの間に動力を断接するシフタ13を設け、このシフタ13に動力取出部材14を設け、前記シフタ13を第1軸9Aのみに噛合して動力伝達手段10側への動力を断状態にしたときに、前記動力取出部材14から動力の伝達を受ける動力取出軸15を前記サポートアーム3に支持する。 (もっと読む)


【課題】第2の耕耘軸のスリーブ軸とフランジとが芯合わせすることを可能としたロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】ロータリパイプ18は、スリーブ軸18aとフランジ部18bとによって構成されており、スリーブ軸18aの内周面には、第3のボールベアリング21のアウターレースが当接されており、第3のボールベアリング21を介して伝動ケース11の外傾斜部11bに対して回転自在に支持されている。また、スリーブ軸18aの内径とフランジ部18bの外径とは、所定隙間を有するように設定されており、ボルト25により固定されていない状態にあっては、フランジ部18bはスリーブ軸18aの内周面に遊嵌する、さらに、フランジ部18bと第2のベベルギヤ16とは、スプライン係合している。これにより、ロータリパイプ18に対するフランジ部18bの芯合わせの必要をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】反転伝動装置のバックラッシュを調整することを可能としたロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】スプロケット12の回転は、ロータリシャフト20に直接伝達されると共に反転伝動装置10を介してロータリパイプ18に伝達される。第1のベベルギヤ14は、伝動ケース11に対して軸方向に位置決めされた第1のボールベアリング13との間に、第1のシム27を配置することによってピニオンギヤ15との間のバックラッシュを調整し、第2のベベルギヤ16は、伝動ケース11に対して位置決めされたCリング31と第2のボールベアリング22との間に、第2のシム28を配置することによってピニオンギヤ15との間のバックラッシュを調整する。これにより、ロータリシャフト20に軸方向の外力が加わってしまうような場合にも、反転伝動装置10のバックラッシュが狂うことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸の外表面と軸受部の内周面との間に介挿されるベアリング部材およびシール部材の設置空間への草や泥等のダストの侵入を有効に防止しつつ、前記耕耘軸の回転方向に拘わらず前記設置空間内に侵入した泥水等の不要液体を外部へ排出し得る耕耘軸の支持構造を提供する。
【解決手段】ダストカバー130に正転用スリット133および逆転用スリット134が設けられる。正転用スリット133は、車輌幅方向内方側から外方側へ行くに従って連結フランジ111bの正転方向とは反対側へ位置するように傾斜されている。一方、逆転用スリット134は、正転用スリット133の車輌幅方向内端部から連結フランジ111bの正転方向へ向かって延びている。 (もっと読む)


【課題】 延長耕耘ロータの軸心を耕耘ロータの軸心と同軸上に配置して延長耕耘ロータが偏心回転する虞のない折り畳み耕耘作業機を提供する。
【解決手段】 耕耘作業機1は、耕耘ロータ17とこれに接合部60を介して連結される延長耕耘ロータ31を備える。延長耕耘ロータ31の耕耘軸31aはその両端部が回転自在に支持され、耕耘ロータ側の支持部33は、延長耕耘ロータ31を覆うカバー部32に取り付けられた腕部34と、この先端部に取り付けられて耕耘軸31aを支持する支持本体部37とを有する。支持本体部37は内側に挿通孔を有し、その内径は支持される耕耘軸31aの端部の外径よりも大きい。このため、耕耘軸31aの端部は支持本体部37に支持された状態で僅かに移動可能である。延長耕耘ロータ31が接合部60を介して耕耘ロータ17に連結されると、耕耘軸31aの端部と挿通孔との間に隙間が形成される。 (もっと読む)


【課題】 エンジンからの動力をミッションケース内の動力伝達装置を介して耕耘用出力部に伝達してなる管理機において、従来のミッションケースを一部改造する丈で、耕耘出力軸に大きなトルクが作用しても、破損するようなことのない管理機を得る。
【解決手段】 耕耘用出力部は、所定回転が伝達される回転部材28と、該回転部材と一体に連結して一方に回転する第1の出力軸5aと、該回転部材とベベルギヤBaを介して連結して他方に回転する第2の出力軸5bとを有し、前記ベベルギヤを支持するベベルギヤケースBに凹部29cを形成し、ミッションケース3にボルト30を螺合して、該ボルトの頭部30aを前記凹部29cに嵌め込むことにより、前記ベベルギヤケースBを前記ミッションケース3に対して廻り止めしてなる。 (もっと読む)


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