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Fターム[2B034BC01]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 動力源による型式 (794) | 人力又は畜力用作業機 (16)

Fターム[2B034BC01]に分類される特許

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【課題】 農作物を傷つけずに根際の雑草も容易に取り除くことができる除草装置を提供することである。
【解決手段】 基部片(12)と、長さ方向軸線を中心として左右対称となるように、上端が基部片に取り付けられた少なくとも一対のタイン(14,16)とを備え、タインが、外方に緩やかに湾曲した形状となるように鋼線材で形成されており、タインの先端部分(14b,16b)に、複数の波形部(14b1,16b1)がほぼ垂直方向に延びるように設けられていることを特徴とする除草装置(10)が提供される。好ましくは、除草装置は、タインの先端部分が、側面視で鈍角をなすように折り曲げられている。 (もっと読む)


【課題】田植え後二週間以上たって根が張った雑草でも、大掛かりな農業機械を使用することなく容易に除草ができ、米生産者の労力軽減に資する水田用除草具を廉価に製作可能とする技術の提供。
【解決手段】持ち手部20と作土層浮体板部30と雑草抜脱部40とからなる水田用除草具10であって、持ち手部と作土層浮体板部は、取り付け角度調整機構50及び固定機構60を介して傾動及び固定可能に結合され、作土層浮体板部は、水田における苗の株間又は条間方向を長手方向とする略長方平板形状の四隅に面取り及びアール加工が施され、持ち手部と雑草抜脱部とを合わせた重量及び浮力との関係で田面水に沈み作土層に浮く板状体であり、雑草抜脱部は、抜脱用ワイヤー70と、該抜脱用ワイヤーを作土層浮体板部の底面に張着状態で横架垂設するための二本の突出軸80から構成され、該一組以上の雑草抜脱部が、作土層浮体板部の底面に具設される水田用除草具とした。 (もっと読む)


【課題】葉物野菜の収穫時の利便性を考慮した葉物野菜の播種機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による葉物野菜の播種機は、移動可動な機枠に駆動輪1、排土板からなる播種溝を形成する溝切装置2、駆動輪と連動して播種する播種装置5、覆土板で播種した種子を覆土する覆土装置6、および凹形状の鎮圧ローラ7が、この順に配置し、播種し覆土後に鎮圧ローラ7により凸形状畝を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、楽な姿勢で簡単にボールマークを直すことができるボールマーク修復具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、中央の取付部と両側に垂設した接続部からなるコの字型の左支持体と、前記左支持体の取付部に複数の差込ピンが下方に突出するように押さえ板で固定した左刃と、前記左支持体に対向させた中央の取付部と両側に垂設した接続部からなるコの字型の右支持体と、前記右支持体の取付部に複数の差込ピンが下方に突出するように押さえ板で固定した右刃と、前記左支持体の接続部と前記右支持体の接続部を一部重ね合わせて回動可能に連結する軸材と、前記左支持体から棒材を上方に延ばし先端にグリップを形成した左アームと、前記右支持体から棒材を上方に延ばし先端にグリップを形成した右アームとからなることを特徴とするボールマーク修復具の構成とした。 (もっと読む)


【課題】熊手形状の金具を土に差し込むと少し手で力を加えてやると土の中に熊手が入っていき土を耕すことができる。同時に草は、熊手形状の金具にまつわりつき土と分離し草だけ取り除くことができる。
【解決手段】前後運動をする削岩機の様な機械に熊手形状の金具を取り付け、土を耕しながら草を熊手形状の金具にまつわりつけて土と草を分離する草引き機。 (もっと読む)


【課題】芝等の中にまぎれている雑草を回転ドラムに装着したクリップで雑草を引き抜き除草、刈り取る除草機を提供する。
【解決手段】 回転ドラム5に装着してあるクリップ6の開閉運動により雑草等を引き抜き除草刈り込みができ、クリップ6の構造機能を変えることにより仕事の多様化もはかれるよう構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】稲苗の育成に応じた適切な重量でもって稲苗を押さえることができ、しかも病気の伝染を防止できるようにしたローラー式苗押さえ機を提供する。
【解決手段】苗床において稲苗を所望の重量でもって押さえるようにしたローラー式苗押さえ機であって、密閉構造の中空円筒状をなし、水を注入する注水口が閉栓可能に形成されるとともに、外表面が抗菌処理され、回転されることにより注水の量によって調整された重量でもって稲苗を押さえるローラー本体と、該ローラー本体を回転自在に支持する取付けベースと、該取付けベースに取付けられ、作業者が手で持って上記ローラー本体を押し引きするためのハンドルと、を備える。 (もっと読む)


【課題】水田における雑草及び雑草種子の回収処理作業において、水深の浅いところで使用できる水田フロートを装備し、牽引力が軽減でき、スムーズに高率良くできるようにする。
【解決手段】機体に、形状が畳み状の滑走フロート1を装備する。カートリッジ式の処理袋7を用いて、取込み口2にワンタッチで着脱ができ、また袋の開閉作業もクリップ7bで開閉する。次に、袋が水面に埋没しないようにワイヤー7dを組込み、中空を確保し通気性を計る。その次に、回収によって処理袋7の重量が増しても滑り易くする為、袋を底部に滑走シート7g、その上部に透水シート7f用いて2面形成にする。その他の方法として、袋直下に滑走補助シート8を備えて袋を載せる。それとフロートにシャシーで構成した荷台フロート11を用いて、処理袋7の運搬をする。 (もっと読む)


【課題】代掻き作業機で強制的に雑草などを水面上に浮遊分離した直後から、落水待ちなしで湛水状態のまま雑草及び雑草種子の回収作業ができるようにする。
【解決手段】手押しハンドル1、ホルダ2a、ホルダピン2b、雑草フェンス3、ガイドローラ4、滑走板5、調整装置6、透水性処理袋7、取込み口8、固定バンド9、支持棒11、牽引金具12及び取込み装置で構成し、圃場において組み立て、または解体し、人力、またトラクタによって水田雑草及び雑草種子を回収する。 (もっと読む)


【課題】 畑作物の除草をする際、腰に負担がかかり重労働である。人体に負担をかけず、立ち作業が可能にでき、更には牽引可能な動力源に取り付け、動力作業、乗用作業も可能であり、除草作業の省力化を可能にする。
【解決手段】 左右台座前部に左右内傾の回転爪と後部に左右外傾の回転爪を設け、作物の成長に伴い左右台座の間隔を調整できる連結金具を構成し、人力、又は動力で牽引する除草機で作物の株元まで除草する事ができる。 (もっと読む)


【課題】走行枠体を走行させると、進行方向先端部の滑走部材は作物の条間を滑走すると共に条間ロータは田土の抵抗を受けて自転して作物の条間に存在する雑草を除草することになり、かつ、滑走部材と条間ロータとの中間位置の株間ロータも田土の抵抗を受けて相互に異方向に自転して上記作物の株間に存在する雑草を除草することになり、このため、作物の条間及び株間に存在する雑草を除去することができ、良好な中耕除草作業を行うことができる。
【解決手段】走行枠体1の進行方向先端部に作物Wの条間Bを滑走可能な滑走部材2を配置し、滑走部材の進行方向後方位置に作物の条間に存在する雑草Fを除草可能な条間ロータ3を回転自在に配置してなり、滑走部材と条間ロータとの中間位置に作物の株間Dに存在する雑草を除草可能な株間ロータ4を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】 防除効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】 本発明の火炎式防除機1は、圃場Hを走行可能に支持された機体2に、圃場Hの表面に向けて火炎を放射するバーナー5と、圃場Hを耕耘する耕耘刃6とが機体進行方向に並んで搭載されている。そして、耕耘刃6は、バーナー5から機体進行方向前方に間隔をおいて配設されたことを特徴としている。また、耕耘刃6は、圃場Hを耕耘するように下降した耕耘状態SCaと、圃場Hを耕耘しないように上昇した退避状態SCbとの間で昇降可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 稲の生育の過程でその水田中に生える雑草を取り除くとする、回転歯付き水田中耕除草機を提供する。
【解決手段】 水田中耕除草機本体の回転機構部、後部回転体に片歯平板棒と爪とを固定して回転させて雑草を取り除くことを特徴とする回転歯付き水田中耕除草機。 (もっと読む)


【課題】芝の中にまぎれている雑草を回転ドラムに装着したクリップで雑草を引き抜き除草、刈り取る除草機を提供する。
【解決手段】回転ドラム5に装着してあるクリップ6の開閉運動により雑草等を引き抜き除草刈り込みができ、クリップ6の構造機能を変えることにより仕事の多様化もはかれるよう構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】芝の中にまぎれている雑草を上下運動をするクリップで雑草を引き抜き除草、刈り取る除草機を提供する。
【解決手段】上下運動をするクリップ6の開閉運動により雑草等を引き抜き除草刈り込みができ、クリップ6の構造機能を変えることにより仕事の多様化もはかれるよう構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 組み立てや分解が容易で、保管・運搬に優れ、かつ使い勝手のよいスパイキングローラ及びその付属品(ローラ、スパイクピン)を提供する。
【解決手段】 外筒10aと、この外筒10aと同軸の内筒10bと、が一体形成されたローラ100を複数個組み合わせたスパイキングローラ1000であって、外筒の周囲にスパイクピン200が取り付けられ、外筒及び内筒の中心に支軸棒300が挿入されることで、複数個のローラ100が連結固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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