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Fターム[2B034DA06]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 畦成形機又は畦シート埋設機の型式 (257) | 畦成形機 (210) | 衝撃式 (9) | 横軸揚土部を有するもの (7)

Fターム[2B034DA06]に分類される特許

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【課題】塊が出来易い土壌の耕作地の畦付けを円滑に良好に行い、畦の固着力を向上させる。
【解決手段】本発明の畦付け機1は、耕作地5の地面5aを掘削し、側部外方Bに耕耘土Gを跳ね上げて盛り土Aを形成する耕耘爪51を備えた耕耘ロータリー31と、耕耘土Gの後方への移動を規制して側部外方Bに導く前面板33と、塊になった耕耘土Gを崩して下方に落下させる崩し板34と、前記盛り土Aの表面を押圧して畦法面7bを成形する揺動板35と、前記成形された畦法面7bの表面を押し固める押固め部材36と、走行車両のドライブシャフト21から動力を得て耕耘ロータリー31と崩し板34と揺動板35と押固め部材36とを駆動する動力伝達機構39と、を備えることによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】圃場や旧畦の天場の凹凸に拘わらず天場処理ロータによる天場の削り量を一定にする畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機は、旧畦の天場を切り崩す複数の耕耘爪を有する天場処理ロータ41を備える。このロータは、前処理ロータの連結軸に一端部が回動自在に接続されて他端側が上下方向に揺動自在であり附勢装置35によって下方へ附勢される天場動力伝達フレーム42の他端部に回転可能に支持される。天場動力伝達フレーム42の後方側には平行リンク機構55が設けられ、この先端側に旧畦の天場に接地される接地部材50が設けられる。天場動力伝達フレーム42は、平行リンク機構55の一部を構成し、接地部材50の底面と天場処理ロータ41の耕耘爪44の先端部が描く回転軌跡下端との間の上下距離は一定である。 (もっと読む)


【課題】耕耘ロータリー直後の土溜まりを防止して円滑な畦付けと、良好で固着力の強い畦法面の成形とを可能にする。
【解決手段】本発明の畦付け機1は、耕作地5の地面5aを掘削し、側部外方Bに盛り土Aを形成する耕耘ロータリー31と、耕耘土Gの後方への移動を規制する前面板33と、前記盛り土Aの表面を押圧して畦法面7bを成形する揺動板35と、成形された畦法面7bの表面を叩いて押し固める撓み変形が可能な叩き板37と、前記耕耘ロータリー31と揺動板35と叩き板37とを駆動する動力伝達機構39と、前記叩き板37の先端部背面に当接するストッパ143を備えた叩き板撓み規制機構141と、を具備し、前記前面板33と揺動板35と叩き板37の取付け角度を耕耘姿勢において、前記ストッパ143の当接によって叩き板37先端部38の浮きを小さくしたものである。 (もっと読む)


【課題】耕耘ロータリー直後の土溜まりを防止して円滑な畦付けと、良好で固着力の強い畦法面の成形とを可能にする。
【解決手段】畦付け機1は、耕作地5の地面5aを掘削し、側部外方に盛り土を形成する耕耘ロータリー31と、耕耘土の後方への移動を規制する前面板33と、形成した盛り土の表面に作用して畦法面を成形する揺動支点を下方に備えた揺動板35と、成形された畦法面の表面を叩いて押し固める叩き板37と、前記耕耘ロータリー31と揺動板35と叩き板37とを同時に駆動する動力伝達機構と、走行車両の牽引フレーム19に対して回動自在に接続され、前記諸部材を一体に支持する可動フレーム41と、を具備し、前記可動フレーム41に対する前面板33の取付け角度を耕耘作業時において、後傾角度θ分、後方に傾いた後傾姿勢になるように設定している。 (もっと読む)


【課題】 各種作物条件や地域による畝幅の相違等への対応の容易化を図る。
【解決手段】 車体1に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、該ディスク25,25間に粉粒状物を繰り出す繰出装置を設け、対向するディスク25,25間において繰り出された粉粒状物を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記耕耘爪23,23…を着脱自在に装着する爪ホルダ29,29とディスク25,25を着脱自在に装着するディスクホルダ28,28とを一体的に設けた筒状部材26を耕耘爪軸15に対してスライド自在でかつ所定位置に固定可能に設ける。また、耕耘ロータリ6の耕耘フレーム31にツールバー33を設け、該ツールバー33に畝成形器7を左右位置調整自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】削り爪による削土が畦上面削りカバー体と元畦との間に詰まる不具合を抑制できる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、元畦の畦上面を削る畦上面削り体41と、この畦上面削り体41の上方部を覆う畦上面削りカバー体とを備える。畦塗り機1は、土を元畦上に盛り上げる盛土体61と、この盛土体61による盛土を締め固めて新畦を形成する畦形成体62とを備える。畦上面削り体41は、前下がり傾斜状の回転軸42を有する。回転軸42の前端部には、この回転軸42とともに回転して元畦の畦上面を削り、この削り取った土を前方に向けて放てきする複数の削り爪43を設ける。 (もっと読む)


【課題】制御の簡素化を図ることできる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機10は、トラクタTの後部に連結する機体11を備える。機体11には、支持フレーム21を設ける。支持フレーム21の先端部には、回動機枠22を水平回動可能に設ける。回動機枠22には、畦塗り作業をする畦塗り手段23を設ける。農作業機10は、回動機枠22を支持フレーム21に対して回動させる駆動手段41と、駆動手段41を制御する制御手段42とを備える。圃場の隅部では、トラクタTが前進旋回走行および後退旋回走行を行い、畦塗り手段23が制御手段42の制御による回動機枠22の回動のみに基づいて畦に沿って移動しながら畦塗り作業をする。 (もっと読む)


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