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Fターム[2B034DB40]の内容

Fターム[2B034DB40]に分類される特許

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【課題】土質の変化に対応でき、適切な畦形成作業ができる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、土を盛り上げるロータリー式の盛土手段3と、盛土手段3による盛土を締め固めて畦を形成する畦形成手段4とを備える。畦形成手段4は、略円錐台状の畦側面形成体32と、略円筒状の畦上面形成体33とを有する。畦塗り機1は、畦上面形成体33の外周面に向けて液体を散布する状態と畦上面形成体33の前方に向けて液体を散布する状態とに選択的に切換可能となっている。 (もっと読む)


【課題】装着されるジョイントの折れ角を緩和するシステムを有するトラクタに装着されるオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】装着部20側と作業部27側の少なくとも一方にはオフセットする際にジョイント1の折れ角を緩和する方向に回動可能なミッションケース40、50と、オフセットする際にジョイント1の折れ角を緩和する方向にミッションケース40、50を回動させるリンク体91、92による機構とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】作業部を移動させる可動部材の運動を阻止するロック装置の解除を防止する農作業機の安全装置を提供する。
【解決手段】リンク部材41、42、43と後フレーム45とからなるリンク機構(平行リンク)40と、前フレーム13との間に架設され、一端部がリンク機構40あるいは前フレーム13のいずれか一方に係合する係合部材71と、リンク機構40あるいは前フレーム13のいずれか他方に連結され、係合部材71の他端部に形成される被係止部71cに係止可能な係止部材76とを有し、係止部材76は、作業部50が後進作業姿勢のときに係合部材71の被係止部71c、一端部の係合が解除される向きに係止可能である。 (もっと読む)


【課題】オフセット作業が可能な農作業機において、作業部を支持する伝動フレームの回動を前進作業位置と後進作業位置で拘束し、解除する拘束・解除装置の機構を簡素化し、納まりを良好にする。
【解決手段】走行機体100に装着される装着部10を有する前フレーム13に複数本のリンク部材41、42を介して連結され、作業部50を支持した伝動フレーム51を有し、伝動フレーム51が前進作業位置と後進作業位置との間を回動自在な農作業機1において、伝動フレーム51に突設される被係合部81と、後フレーム45の、作業部50が前進作業位置と後進作業位置にあるときの被係合部81に対応した位置に回動自在に設置され、被係合部81に係合可能な前進側係合部材82及び後進側係合部材83と、前進側係合部材82及び後進側係合部材83の被係合部81への係合状態を解除する解除部材85から拘束・解除装置80を構成する。 (もっと読む)


【課題】作業部の移動を容易に行うことができる農作業機を提供する。
【解決手段】ガススプリング(付勢部材)91が伝動フレーム51前フレーム13との間に架設され、双方のフレーム15、13に回動自在に連結されており、ガススプリング91は、伝動フレーム15の回動及び平行移動に追従し、作業部50が前進作業位置と後進作業位置との間を移動するときと、作業位置と格納位置との間を移動するときとに、付勢状態になる。 (もっと読む)


【課題】散布ノズルから畦形成手段に向けて散布される液体の散布量を調整できる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、元畦上に土を盛り上げる盛土手段21と、盛土を締め固めて新畦を形成する畦形成手段22とを備える。畦塗り機1は散布手段31を備え、散布手段31は、ポンプ33、このポンプ33を作動させるアクチュエータおよびポンプ33の作動により畦形成手段22に向けて液体を散布する散布ノズル36を有する。畦塗り機1は、液体の散布量を設定する設定操作手段41と、設定操作手段41の設定に応じて散布手段31のアクチュエータを制御して液体の散布量を調整する制御手段42とを備える。 (もっと読む)


【課題】圃場条件に拘わらずに前処理体及び整畦体の整畦作業により発生する反力をコールタが受けて、走行機体の直進性を向上させる。
【解決手段】畦塗り機1は、前処理体21及び整畦体25の整畦作業により発生する反力を受けるコールタ60を備える。コールタ60は、オフセット機構部40から伝達される動力を前処理体21及び整畦体25に振り分ける動力伝達機構を有した支持ケース29の後端部に上下方向に回動自在なコールタ支持部材62を介して設ける。コールタ支持部材62は昇降シリンダ63によって回動してコールタ60を上下方向に移動させる。コールタ支持部材62にセンサアーム66を上下回動自在に設け、センサアーム66の枢支部66aにポテンショメータ68を設ける。ポテンショメータ68の信号は制御装置に伝達され、制御装置はポテンショメータ68の信号に応じて昇降シリンダ63の作動を制御してコールタ60の刺さり込み量を一定にする。 (もっと読む)


【課題】畦成形時の直進作業時における畦成形機はオフセット作業のため成形畦が曲がりやすくなる課題があった。
【解決手段】盛土部30と、盛土部30の走行方向後側に設けられる成畦部32とを有する畦成形作業部3を具備した畦成形機において、畦成形作業部3の作業時走行方向前側に設けられる盛土部30の畦とは反対側の牽引機の走行する圃場側位置の近傍に、作業時走行方向とは略直交する方向に設けられる回転軸40に回転可能な円板状面を有して設けられる前部案内輪4と、畦成形作業部3の作業時走行方向後側に設けられる成畦部の近傍に、作業時走行方向とは略直交する方向に設けられる回転軸50に回転可能な円板状面を有して設けられる後部案内輪5とを有する畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】土質等に影響されずに常に良好な畦整形ができ、長時間使用ができ、散水量を少なくしても供給性能が低下しない液体供給装置を備えた畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1のヒッチフレーム12に水供給装置60のタンク61を取り付ける。タンク61にはモータ駆動のポンプ63が装備され、ポンプ63は配管65を介して整畦体53を覆うカバー部57に取り付けられたノズル67に連通する。ノズル67は、多面体ドラム55の表面に臨む位置に配置される。モータは制御装置69によって作動が制御され、制御装置69は走行機体90に設けられた操作スイッチ71のダイヤル操作によってモータを作動させて多面体ドラム55の表面に水を間欠的に供給させる。操作スイッチ71のダイヤル調整によって間欠時間を連続状態から調整可能である。タンク61内の水はポンプ63により加圧されてノズル67から吐出する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の進行に沿ったオフセット位置で圃場隅部までの連続的な前進作業を可能にする。
【解決手段】畦塗機100は、走行機体のオフセット位置で作業可能な作業部120と、この方向と位置の基準値を設定する記憶部と、作業部の方向及び位置を検出する角度センサ150及び位置センサ151と、作業部の方向及び位置を調整する方向シリンダ141及びオフセットシリンダ140と、これらのシリンダの駆動を制御する制御手段160を備える。制御手段160は、作業部の位置と方向を所定状態に維持して走行機体の走行に沿って作業部が作業する通常作業モード、予め設定された作業部の方向と位置を基準値とし、走行機体の走行方向の変化に伴う作業部の位置と方向の変化を調整して直線状作業を維持する自動直進作業制御モード、このモード終了時の位置を起点とし、圃場隅部に残存する未作業部分を直線状又は円弧状に作業する自動隅部作業制御モードを有する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、トラクタの前進走行に基づいて土作業をする前進作業状態とトラクタの後退走行に基づいて土作業をする後退作業状態とに切換え可能な土作業体3を設ける。機体2の左右両端部には、一方側スタンドホルダ5および他方側スタンドホルダ6を設ける。土作業体3の前進作業状態時には、土作業体3を一方側スタンドホルダ5に対して固定する。土作業体3の後退作業状態時には、土作業体3を他方側スタンドホルダ6に対して固定する。
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【課題】動力伝達軸体の折れ角度を一定に維持できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、前進作業位置および後退作業位置に移動可能で土作業手段2を支持する可動機枠21を備える。農作業機1は、可動機枠21に対して回動可能で中間入力軸14を支持する中間入力軸支持体15を備える。中間入力軸支持体15には、動力伝達軸体23の折れ角度が一定になるように可動機枠21との当接により可動機枠21に対する中間入力軸支持体15の回動を規制する回動規制体61を設ける。
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【課題】簡易な構成で、単純な部品構成とすることにより、コンパクト・軽量・安価にできる畔際処理装置を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘作業機の側面後方に取付けられる畦際処理装置において、畦畔内側の土を削り取るスキサキ部と、前記スキサキ部を取付ける取付軸と、前記取付軸を差し込む取付部本体と、前記取付部本体の位置を作業位置又は非作業位置に固定する位置調整部と、前記取付部本体と前記位置調整部とを結合する板状弾性体と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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