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Fターム[2B034JB17]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 複合機械の構成 (354) | 作業機間の連結 (143) | 調節機構 (56) | 左右 (6)

Fターム[2B034JB17]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、整地装置の干渉を防止することである。
【解決手段】 走行車体(1)の後側に昇降リンク装置(3)を介して縦リンクを昇降可能に設け、縦リンクに上下動機構を介して整地装置(8)を収納位置へ上動可能に支持させ、縦リンクに着脱される着脱ヒッチを介して作業部(4)を装着し、作業部装着状態で着脱ヒッチが外れないようロックするロック装置を設け、作業部(4)と整地装置(8)を共に左右ローリングさせるローリング軸を設け、作業部(4)の上昇時には上下動機構の作動により整地装置(8)を収納位置へ上動させる構成とした作業機とした。
また、機体の旋回時には上下動機構の作動により整地装置(8)を収納位置へ上動させる構成とした作業機とした。 (もっと読む)


【課題】
畦際の旋回痕を整地ロータで充分に均し、圃場均平用フロートで均平にすることで、畦際での苗の植付深さを揃える苗移植機を提供することにある。
【解決手段】
走行車体2の後部に整地ロータ27とフロート55,56と苗植付装置52を設けた苗植機において、左右の整地ロータ27a,27bをそれぞれ独立昇降自在に構成し、畦際での植付作業を検出する畦際検出部材SAを設け、畦際検出部材SAで検出した畦側の整地ロータ27a,27bを反対側の整地ロータ27a,27bよりも下方へ降下させ、畦際検出部材SAを、左右の畦クラッチレバー71,71の操作を検知する左右の畦クラッチスイッチ71a,71bで構成し、左右の畦クラッチスイッチ71a,71bを操作すると左右の整地ロータ27a,27bのいずれか一方を下方に下降させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】ディスクユニットをアタッチメントフレーム後方の横方向の支持棒から取り外さないで、前進方向に対する向きを反対方向に変更し、前進方向に対する角度を微調整することができ、かつ左右のディスクユニット間の間隔を変更し、調整することができるようにする。
【解決手段】ディスクユニットの縦軸の上端に旋回軸があり、縦軸が上記支持ブラケットfに対して旋回可能に支持されており、上記縦軸の旋回軸による旋回中心が横軸20の長手方向中心から所定偏心量だけ長手方向にずれており、上記縦軸の取付ブラケットを上記支持ブラケットfに固定する固定ボルト34が上記取付けブラケットのボルト孔及び上記支持ブラケットfの長孔に挿入されており、当該固定ボルトで取付ブラケットが支持ブラケットに固定され、縦軸が固定されるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価で簡易な構成により、管理機による作業効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】推進機体(10)の前方または後方に2基以上のロータリー部(4)を左右に並べて配置し、これらのロータリー部(4)を連結フレーム(20)に一体的に連結する。この連結フレーム(20)は、推進機体の中心で軸心が前後方向に沿った取付け軸(18)に連結して、これにより取付け軸を支点に、ロータリー部を推進機体に対し上下動自在に連結する。この連結フレームには軸心が左右方向に沿った中間軸(25)を取付け、中間軸に備える受動プーリ(26)を取付け軸の上方に位置させると共に、この受動プーリと推進機体側に備える駆動プーリ(17)との間にベルト(27)を掛け渡し、推進機体に搭載したエンジン(12)の動力を前記ベルトにより中間軸を経てロータリー部に伝動する。 (もっと読む)


【課題】 ディスク作業機をトラックの荷台に問題なく積める程度に小型化する。前後方向の寸法を小さくする。
【解決手段】 進行方向に対して前後二段のディスク列を備える作業機を技術的前提として、ディスクの各個に個別のギャング角調整軸を設けるとともに、各ディスクの車軸ユニットを、当該ギャング角調整軸の下に連動可能に取り付ける(請求項1)。かかる構成によれば、各ディスクは、個別のギャング角調整軸によってそれぞれ単独で進行方向に対する角度を調整することができ、ギャング角調整軸を支持する前段と後段の梁材(メンバ)は、最短距離の平行に設けてもよく、前後方向寸法を小さくし小型化しても従来と変わらない作業性能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】作物条間の除草を行う除草機は、複数条の除草を同時に行う複数基並設配置の形態が多く、作物条間隔が変化する場合は除草機の取付部をツールバーに対して左右に摺動する構成では移動が円滑でなく、迅速な調節を行い難い。
【解決手段】 作物の育成される作物条間の土壌面の除草を行う除草機において、機幅中央部にセンタ除草機(1)を配置し、このセンタ除草機(1)の左右両側部に、このセンタ除草機(1)よりも後位周りにサイド除草機(2,2)を上下軸心回りに水平揺動させて除草条間隔を変更可能に設ける。除草機1、2の条間隔が狭くなるほどセンタ除草機1に対するサイド除草機2が後側位置になるため、除草作用抵抗が前後に偏位して除草進行性を安定させる。 (もっと読む)


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