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Fターム[2B041DC02]の内容

Fターム[2B041DC02]に分類される特許

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【課題】作業部をオフセットさせての作業が可能で、刈取り作業部の位置や姿勢調整等が容易に行える草刈り作業機であり、トラクタへの装着が簡易な草刈り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ装着部2に回動基部を設けた平行リンクで構成されたオフセット機構部6移動端側には刈取り作業部5が設けられていて、オフセット機構部6は、オフセット用電動シリンダ63の伸縮により移動可能であり、刈取り作業部5はトラクタ進行方向と直交する方向の上下方向に刈取り部回動用電動シリンダ54の伸縮により回動自在で、回動量をトラクタ運転席から目視確認可能な確認ゲージが設けられ、各電動シリンダの伸縮は運転席に設けた電動操作部により遠隔操作可能である草刈り作業機による。 (もっと読む)


【課題】トラクタと作業機の着脱を容易にし、かつ、外部油圧の取出し口のないトラクタにも装着可能な農作業機を提供する。
【解決手段】作業機本体は回動軸6を中心として上下方向に回動可能に軸支されており、回動軸6はリンク受けに固着され、回動軸受体にベアリング等によって回転可能に支持されており、回動軸6の上部に固着された電動シリンダ取付け軸7と電動シリンダ取付け板17、18間に本体部回動用電動シリンダ31が固定されており、本体部回動用電動シリンダ31の伸縮によって作業機本体は上下回動可能に支持される構成とした。 (もっと読む)


【課題】所望の回動速度で第2部を回動できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2と、この中央作業部2に対して回動する延長作業部3とを備える。農作業機1は、中央作業部2に対して延長作業部3を回動させる回動駆動手段31を備える。回動駆動手段31は、仮想楕円上に位置する凹凸部41を形成した一方側歯車33を有する。回動駆動手段31は、一方側歯車33の凹凸部41と噛み合う凹凸部46を形成した他方側歯車34を有する。他方側歯車34には、シリンダ35のロッド35aを接続する。 (もっと読む)


【課題】圃場条件に拘わらずに前処理体及び整畦体の整畦作業により発生する反力をコールタが受けて、走行機体の直進性を向上させる。
【解決手段】畦塗り機1は、前処理体21及び整畦体25の整畦作業により発生する反力を受けるコールタ60を備える。コールタ60は、オフセット機構部40から伝達される動力を前処理体21及び整畦体25に振り分ける動力伝達機構を有した支持ケース29の後端部に上下方向に回動自在なコールタ支持部材62を介して設ける。コールタ支持部材62は昇降シリンダ63によって回動してコールタ60を上下方向に移動させる。コールタ支持部材62にセンサアーム66を上下回動自在に設け、センサアーム66の枢支部66aにポテンショメータ68を設ける。ポテンショメータ68の信号は制御装置に伝達され、制御装置はポテンショメータ68の信号に応じて昇降シリンダ63の作動を制御してコールタ60の刺さり込み量を一定にする。 (もっと読む)


【課題】 折畳み駆動装置が、作業機の外部の露出されているため、外部の干渉物と衝突して壊されたり、代掻き作業時に泥水を被りやすく故障しやすいおそれがあった。
【解決手段】 側部作業体2L、2Rを中央作業体1の上方へ折畳み駆動機構4により折り畳み可能に連結される折畳み砕土作業機において、
中央作業体1及び側部作業体2L、2Rのそれぞれに折畳回動軸30を回動中心として互いに回動可能な回動フレーム50、51を設け、
折畳み駆動機構4の少なくとも折畳み駆動装置40の全部又は一部が、回動フレーム50、51の中に設けられる折畳み砕土作業機による。 (もっと読む)


【課題】 機体全体の大型化及びコストアップを招くことなく、株元部分の除草位置及び除草範囲を簡単かつ容易に調節して常に適確良好な除草効果を発揮できるようにする。
【解決手段】 乗用走行機体4に昇降自在に連結された前後方向に長いフレーム22に接地ソリ23と、植付け条における株間に左右側方から作用するタイン24を前後複数に並設した株間除草手段10Aと、条間除草手段10Bとを取り付けてなる除草機であって、複数のタイン24を、左右方向に位置変更固定自在で、かつ、フレーム22に対する前後方向の傾斜角度変更固定自在に構成している。
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【課題】 直線状の畦の形成や水田等の圃場の作業残隅部の作業において、トラクタの操作や蛇行などでその形成が正確に行えない場合があった。またトラクタを旋回させつつ正確な圃場の隅部作業を行うことはできなかった。
【解決手段】 この発明の走行機Bに連結される作業機Aは、装着フレーム1と、作業部3と、装着フレーム1と作業部3とを連結する連結部2と、制御部4と、操作部5とを有し、連結部2は、装着フレーム1に設ける回動支点14を中心に水平方向に回動可能であるとともに装着フレーム1と作業部3間の距離を伸縮可能に設けられており、作業部3が被作業面Dから受ける反力を検知して、作業部3が被作業面Dに作用する圧力を一定範囲になるように連結部2を伸縮させることが可能である。作業部3の実施例としては、連結部2に設けた作業部回動支点32を中心に水平方向に回動可能とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れた農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、作業機本体部と、作業機本体部の両端部に回動可能に設けた折畳作業部と、折畳作業部を回動させるための操作部41とを備える。操作部41は、折畳作業部を閉じ方向に回動させる際に押動操作する作動用ボタン52を有する。操作部41は、作動用ボタン52の押動操作中のみ折畳作業部が回動する手動モードと作動用ボタン52の一度の押動操作により折畳作業部が設定状態になるまで回動する自動モードとの切換えの際に、押動操作するモード切換用ボタン55を有する。
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【課題】簡単な調節作業で折畳作業体を所定の展開作業位置に位置させることができる位置決め装置を提供する。
【解決手段】位置決め装置26は、折畳作業体24に設けたベース体51を備えている。ベース体51には、操作部の回動操作により位置調節可能な当接板部53を有する当接体を設ける。当接板部53との当接により折畳作業体24を所定の展開作業位置に位置決めする被当接体55を作業機本体22に設ける。
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【課題】 水平姿勢を維持するのが好ましいブロードキャスタ等の作業機を三点リンクヒッチ機構を介してトラクタに連結した場合に、三点リンクヒッチ機構を上下動させても作業機が一定の姿勢を保つようにする。
【解決手段】 トラクタ1に三点リンクヒッチ機構3を介して上下揺動自在に装着される支持フレーム16を備え、この支持フレーム16に直装式作業機1が取り付けられる取付フレーム17を枢軸25を介して左右軸回りに回動自在に枢支連結し、前記三点リンクヒッチ機構3を上下動させても作業機1が一定の姿勢を保つように取付フレーム17を前記枢軸25回りに回動させるためのアクチュエータ18を設ける。 (もっと読む)


【課題】回動中心軸体の角度が制限されにくい農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、コ字状枠部17およびこのコ字状枠部17内に一部が入り込んだチェーンケース部16を有する中央の作業機本体2を備える。作業機本体2のコ字状枠部17の対向板22には回動中心軸体3を架設する。回動中心軸体3にはこの回動中心軸体3を中心に回動して折畳状態および展開状態になる左右の折畳作業体4を設ける。
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【課題】大きな音および衝撃の発生を防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、作業機本体2と、作業機本体2に回動中心軸線を中心として上下回動可能に設けた延長作業体3と、延長作業体3を上下回動させる駆動手段4とを備える。駆動手段4は、挿通軸部13と係脱可能に係合する係合部を形成した第1リンク17と、挿通軸部13を摺動可能に挿通した長孔部19を形成した第2リンク21とを有する。延長作業体3の重心が回動中心軸線の真上位置およびその近傍位置を通過する際に、係合部と挿通軸部13との係合により長孔部19内における挿通軸部13の摺動を制限する。
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【課題】PTO軸と入力軸とを簡単に正・逆回転切り替えできるようにすること。
【解決手段】 自走可能な走行部Bの後方に各種作業部Cを連結すると共に、上記走行部Bに設けたPTO軸15と、各種作業部Cに設けた入力軸41との間に伝動機構を介設した乗用作業機において、伝動機構は、連続的に噛合する少なくとも三個以上の伝動ギヤ60,61,62を具備すると共に、いずれかの異なる伝動ギヤ60,61(62)にPTO軸15と伝動軸56とを着脱自在に連動連結可能となしている。従って、PTO軸15と入力軸41とを同一方向に回転させる場合には、例えば、一番目の伝動ギヤ60にPTO軸15を連動連結する一方、三番目の伝動ギヤ62に伝動軸56を連動連結して、二番目の伝動ギヤ61をカウンターギヤとなすことにより、PTO軸15と入力軸41とを同一方向に回転させることができる。 (もっと読む)


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