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Fターム[2B041EC03]の内容

Fターム[2B041EC03]に分類される特許

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【課題】2Pリンク装置にオートヒッチを構成する際、トラクタ側PTO軸と作業機側入力軸とを伝動する伝動軸の着脱等メンテナンス性を向上する。
【解決手段】トラクタの作業機連結装置において、トラクタ1に対して上下回動するヒッチフレーム10,10を設けこのヒッチフレーム10,10に作業機連結枠26を一体的に設け、該作業機連結枠26に対して着脱自在で上下回動自在に係止するジョイントカバー45に、トラクタ1後部のPTO軸20に着脱自在に連結する自在継手22と作業機2側の入力軸21に着脱自在に連結する中間軸部23とからなる着脱伝動部24を支持して設け、前記ジョイントカバー45を前記ヒッチフレーム10又は作業機連結枠26に対して上下回動自在で且つ上向きに付勢された保持機構30によって自在継手22側を上方に付勢支持した (もっと読む)


【課題】不測の脱落が生じないように確実に固定し得るとともに、工具を用いての着脱操作を簡便に行い易いユニバーサルジョイントカバーを得る。
【解決手段】第1カバー体51の端部が第2カバー体52の対向端部に嵌合して、その嵌合箇所の内側に、互いの筒軸線方向での相対移動を抑止、及び抑止解除可能な係合連結部50を備え、第1カバー体51には、その第1カバー体51を位置固定する固定部を備え、第1カバー体52は、固定部での固定が解除された第1カバー体51と第1カバー体52とが連結されたままの状態で、ユニバーサルジョイント30部分を外部に露呈させるように、第1カバー体51との接続端側を他端側へ移動可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で効率よく農作業を行うことができる作業機取付装置を提供する。
【解決手段】トラクタ(自走機)の後部に取り付け、ロータリー作業機Dを連結するものであり、トラクタとロータリー作業機Dとを連結したときに、トラクタの動力をロータリー作業機Dに伝達するための伝達軸S1と、その伝達軸S1からの動力を受けるロータリー作業機Dの入力軸S2とを覆う安全カバー32を備える。 (もっと読む)


【課題】 作業車両側の出力軸に連結された伝動軸と作業機側の入力軸とを円滑に自動接続させる作業機連結機構における伝動軸の支持機構を提供することを課題としている。
【解決手段】 作業機連結体2によって作業車両1と作業機3とが連結される際に、作業車両1側に設けられた駆動力の出力軸10と作業機3側に設けられた駆動力の入力軸13とを連結する伝動軸34を、入力軸13に連結される後端側を作業機連結体2側に回動自在に支持して設け、伝動軸34の回動支持軸心Xを、伝動軸34の前後中心より後方側において、伝動軸34の軸心C1より下方に配置した。又は伝動軸34の回動支持軸心Xを、伝動軸34の後端近傍又は後端より後方に配置した。又は伝動軸34の回動支持軸心Xを、伝動軸34の後端近傍又は後端より後方位置において、伝動軸34の軸心C1より下方に配置した。 (もっと読む)


【課題】伝動軸の回転に伴う異音や機構破損等を防止する作業車両における作業機連結機構を提供することを課題としている。
【解決手段】左右の2点によって作業車両1側に上下揺動自在に連結される作業機連結用の作業機連結体2による作業車両1と作業機3との連結時に、作業機3側に設けられた駆動力の入力軸13と自動的に連結される、前端側が作業車両1側に設けられた駆動力の出力軸にヨークジョイント41を介して連結された伝動軸34におけるヨークジョイント41との連結側を、上向きに持ち上げて支持する付勢手段53を設けた。 (もっと読む)


【課題】 作業車両と作業機との連結時に、円滑に駆動力の伝動を接続する作業車両における作業機連結装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 作業車両1に設けられた駆動力の出力軸と作業機3に設けられた駆動力の入力軸13とを連結する伝動連結機構における伝動軸34のホルダ33の姿勢を、作業機連結体2による作業車両1と作業機3との連結時に、入力軸13と伝動軸34との自動接続が可能な角度に揺動された接続準備姿勢に保持する規制機構が、作業機連結体2のフレーム14側に取り付けられ、入力軸13と非連結状態である伝動軸34と当接する左右方向の杆状をなす規制部材48からなり、伝動軸34の傾斜角度を規制することによってホルダ33を接続準備姿勢に保持する。 (もっと読む)


【課題】 2点ヒッチ方式の連結装置に作業機を容易に装着することができるトラクタの作業機連結装置を提供する。
【解決手段】 トラクタ1にロータリ37を装着する際、トラクタ1後部のユニバーサルジョイント3とロータリ37の入力軸39との間を、オートヒッチ5に支持されるシャフト31を介して連結させるが、このとき、シャフト31の前端部のスプライン部32とユニバーサルジョイント3の後部ジョイント3bとは軸方向にスライド可能に嵌合される構造とし、且つシャフト31の後端部が逆U字形状の保持部8を有するベアリングホルダ29によって所定量上下動自在に支持されることにより、作業機の装着を容易にする。 (もっと読む)


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