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Fターム[2B041HA28]の内容

Fターム[2B041HA28]に分類される特許

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【課題】燃料消費を招くことなく定置作業を行えるようにする。
【解決手段】運転座席15に対する着座及び退座を検出する着座センサ35と、着座センサ35の退座検出に伴って車体の走行及び動力取り出し用のPTO軸4の駆動を阻止する制御手段100とを備えた作業車の作業動力取り出し構造において、PTO軸4を駆動する電動モータ21と、この電動モータ21に電力を供給するバッテリ22,23と、車体の走行不能状態を検出する検出手段32,36とを備え、制御手段100が、検出手段32,36の検出に基づいて車体の走行不能状態を検知した場合に、電動モータ21によるPTO軸4の駆動を許容するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 連結枠に作業機を連結状態にして初めてトラクタ本体の電源と連結枠側の接続端子とが接続できるようにする。
【解決手段】 連結枠側ハーネス67と作業機側ハーネス68との一方に雄コネクタ72が設けられ、他方に前記雄コネクタ72と結合可能な雌コネクタ71が設けられ、連結枠11と作業機12とが連結位置に至たるときに連動して雄コネクタ72と雌コネクタ71とが結合する作業機連結装置の電力供給回路であって、連結枠側ハーネス67のコネクタとトラクタ車体1の電源との間に電源用スイッチ回路101が設けられ、作業機12が連結枠11に連結されたことを検出して電源用スイッチ回路101を閉じる連結検出センサ108が設けられている。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの外部電源が不要で、トラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、圃場側から受ける力で回転する接地輪135と、接地輪135の回転に基づいて作動して発電する発電手段136と、この発電手段136による電力で作動するランプ148とを備える。農作業機1は、発電手段136の発電量を検知する検知手段145と、この検知手段145からの検知信号に応じて散布手段141による被散布物の散布量を制御する制御手段146とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体の進行に沿ってオフセット位置で作業を行う畦塗り機を用いて、連続作業を中止することなく、隣り合う辺の連続整畦作業を可能にすること。
【解決手段】走行機体2の後方にこの走行機体2に対して水平回動または水平移動自在に架設される伝動部材の先端に水平回動自在に装着された作業部51と、作業部51の位置及び方位を検出するセンサ20からの情報に基づいて前記伝動部材の水平回動または水平移動の量と作業部51の水平回動の量を独立して無段階に制御し、走行機体2の旋回をともなう前進動時に作業部51を畦に沿わせたまま、その圃場の隅部付近までの直進性を維持させる制御手段とを備える畦塗り機50を用いて、圃場の一辺に対し直進整畦作業を行い、その終端部から隣り合う辺の始端部にかけては曲線整畦作業を行い、その後再び直進整畦作業を行うこと。 (もっと読む)


【課題】本発明は、旋回に係る操作性を大幅に高めることができる耕耘機を提供することを課題とする。
【解決手段】耕耘機10は、機体11にエンジン12を備え、このエンジン12から耕耘爪14に駆動力を断接するクラッチ22を備え、機体11に機体11の傾き角度を検出する傾斜角検出センサ20を備え、クラッチ22が接続されているとのクラッチスイッチ の情報を受け、機体11の傾き角度が水平面に対して所定角度範囲内にあるという傾斜角検出センサ20の情報を受けたときにエンジン12の回転速度を高速になるように制御する制御部57を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、旋回に係る操作性を大幅に高めることができる作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】作業機としての耕耘機10は、機体11にエンジン12を備え、このエンジン12から耕耘爪32に駆動力を断接するクラッチ51を備え、機体11に、クラッチ51が接続されているとのクラッチスイッチ52の情報を受け、デフロック機構61がロック状態であるというデフロックスイッチ66の情報を受けたときにエンジン12の回転速度を高速になるように制御する制御部84を備えている。クラッチ51が接続され、且つ、デフロック機構61がロック状態であるという情報を受けたときにエンジン12の回転速度を高速になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】腰掛けた状態の楽な姿勢で、走行、停止、方向転換等の運転操作を簡単に行えて、畝のない平らな地面に手が届き易く、作業を能率的に行なえるようにする。
【解決手段】車体2の前部中央に腰掛け6、左右両側に走行用駆動車輪7を配置し、車体2の後部中央に方向舵10を配置して、腰掛け6の座部11に腰掛けた状態で体を動かすことにより上下動と左右回動とを可能に軸支する。そして、座部の付近に座部11の上下動を検出する座部上下動検出センサーを設置し、又車体2に座部上下動検出センサーから発する信号を受けて、左右走行用駆動車輪7に伝える駆動力をオン、オフ制御する駆動力伝達コントローラを設置し、更に腰掛け6と方向舵10との間に、座部11の左右回動により方向舵10を操作する連結機構を介在する。 (もっと読む)


【課題】 植付装置の昇降操作と、整地装置の昇降操作と、整地装置に対する動力伝達の入切操作とを連動させて、動力伝達の入切を同じタイミングで繰り返して確実に実行可能とすることにより、整地装置の操作に伴う作業者の負担を軽減する。
【解決手段】 1個の操作レバー85を操作して整地装置51の昇降と整地装置51に対する動力伝達の入/切とが同時に制御される。操作レバー85によって動力伝達が入に設定されていても、植付装置31が上昇されると、連動機構120が整地装置51に対する動力伝達を強制的に切に設定する。 (もっと読む)


【課題】畦形成手段を所望の作業位置に自動的に停止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、畦形成作業をする畦形成手段6と、畦形成手段6を移動させるシリンダ21,26とを備える。農作業機1は、畦形成手段6および畦間の距離を検知する距離検知手段16を備え、この距離検知手段16は畦の肩部に接触して検知信号を出力する接触センサ17である。制御手段は、距離検知手段16による検知に基づいて、シリンダ21,26を制御して畦形成手段6を作業位置に停止させる。
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【課題】 従来の作業台車にモータを搭載する場合、作業者は野菜苗の植付け作業とモータの操作との2つの処理を行う必要が生じる。しかしながら、作業者の意識は自身の手元にあるため、作業台車が移動する方向に注意が払われていない状態にある場合が多いといえる。そのため、圃場上又は畝上に何らかの障害物等があった場合に、作業台車が該障害物に衝突してしまう恐れがある。この場合、作業台車を低速で移動させていたとしても、作業者に対して衝突による不快感を与えることになる。
【解決手段】 モータ61を具備し、作業者等がシート33着座しながら野菜苗の植付け作業等を行う電動車に、畝又は圃場上の障害物を検知するための超音波センサ12と、該超音波センサ12によって障害物が検知され、且つ該障害物が予め設定された距離の範囲内にあると判断した場合に、モータ61を停止又は減速するための制御装置10と、を設けたものである。 (もっと読む)


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