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Fターム[2B043CB08]の内容

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【課題】圃場の浅い深いに拘わらず、常に直進の指標となるマークを圃場に引くことができる線引きマーカ1を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】車体5の後側に複数条分の苗を積載する苗タンク20と植付装置7と苗タンク昇降用のリンク機構6を備え、圃場に植え付けた苗の上方に位置して直進の目安とするサイドマーカ57と圃場面に接触して直進の目安となる線を引く線引きマーカ1と任意の植付装置7の駆動を入切する部分条クラッチの入切を行う部分条クラッチレバーを設け、 圃場の深浅に合わせてサイドマーカ57の上下位置を自動調節するサイドマーカ自動調節機構と部分条クラッチレバーの操作に合わせて線引きマーカ1の左右位置が自動的に変更される線引きマーカ位置自動変更装置を備えた苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】走行機体を左右何れに旋回させるかを示す方向指示の表示を行う左右一対の表示ランプによって、マーカの振出し状態表示や、所定状態の報知を兼用してコスト削減を図った場合であっても、オペレータや周囲の者に対して方向指示の表示を確実に視認させることのできる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】左右一対の表示ランプ18,27と、方向指示の操作を検出する操作検出手段47,48と、左右の表示ランプ18,27による方向指示の表示を行う制御部46とを備え、マーカ19を植付作業機8の左右に配置し、該マーカ19の振出し状態の表示を前記左右の表示ランプ18,27によって行うように前記制御部46を構成した移植機であって、表示ランプ18,27による方向指示の表示を行っている間は、表示ランプ18,27によるマーカ19の振出し状態の表示を行わないように前記制御部46を構成した。 (もっと読む)


【課題】 水田の土壌条件によってラインマーカによる線引きが、明確に行われたり、不明確である場合があり、この線引きが不明確なときは、作業者の視認が難くなり、車体の操向性を行い難くなる。
【解決手段】 水田を走行しながら対地作業する作業機の横側に出没して、土壌面に操向指標の線引きを行う土掻きラグを有したラインマーカ1を、この接地部を強制的に駆動回転して土壌面を掻き起して線引きする。このラインマーカ1のモータ等による強制駆動によって回転されると、土壌面の線引部が土掻きラグによって、土壌面部が深く、乃至高く掻き起されて、線引を明確に形成する。 (もっと読む)


【課題】 次回の走行指標を田面に形成するマーカを機体横方向に突出した作用姿勢と機体側に後退した格納姿勢とに切換え可能に装備した田植機において、マーカを畦などの障害物に不用意にぶつけてしまうことを未然に回避できるようにする。
【解決手段】 走行機体3が障害物Bに接近することを検知する検知手段38を備え、障害物Bへの設定以上の接近が検知されると作用姿勢のマーカ12を自動的に格納姿勢に切換えるマーカ自動切換え手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 初心者から熟練者、特に近年増加傾向にある高齢者や女性のような農業従事者にも、安全且つ容易に畝筋に沿っての正確なトラクタを運転、操作可能とする新技術を提供する。
【解決手段】 農業用トラクタTの運転席S前方のボンネットB上面で運転者の前方視線E上となる位置に、走行案内とすべき畝9に照準可能な縦棒上端型または後上向き傾斜姿勢棒上端型の照門3、または、経緯線60,61を張設した照準枠6の少なくとも何れか一方を、着脱自在で自立、仮固定可能となるようにした照門器2と、同トラクタTのボンネットB前端付近で同じく運転者の前方視線E上となる位置に、走行案内とすべき左右隣接畝90,91または畝合92,93への照準用とする左右幅調節機構81を組み込んでなる水平照星棒80を、着脱自在で自立、仮固定可能となるようにした照星器8との組合せからなるトラクタ誘導装置1である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、枕地(圃場の畦の近傍)で整地作業を忘れることなく、枕地に来ると自動的に整地作業をする乗用田植機を提供することである。
【解決手段】 左右の前輪及び後輪を備える走行車体の後部に昇降リンク装置を介して苗植付部を昇降可能に装着し、マーカアームを線引き作用部が圃場内に線を引く線引き位置とマーカアームを起立する非線引き位置に作動させる線引きマーカを設け、走行車体の後側で且つ苗植付部よりも前側に配置されると共に苗植付部に取り付けられる均平装置(28)を設け、電動モータ(37)の正逆転により支持アーム(32)を回動させて均平装置(28)を昇降させると共に、バネ(33)の付勢力に抗して支持アーム(32)が下側へ回動する構成とした乗用田植機とした。 (もっと読む)


【課題】 機体の後部に対地作業装置を昇降駆動自在に連結し、マーカーを対地作業装置又は機体の右及び左側部に備えた水田作業機において、作業行程の一時中断を伴うことなく、マーカーを作用姿勢及び格納姿勢に適切に操作することができるように構成する。
【解決手段】 対地作業装置5が上昇駆動されると、作用姿勢のマーカー19が格納姿勢に操作され、対地作業装置5が田面Tに下降駆動されると、人為操作具32の操作に基づいて、格納姿勢のマーカー19が作用姿勢に操作されるように構成する。対地作業装置5が田面Tに下降駆動された状態において、人為操作具32の操作に基づいて、作用姿勢のマーカー19が格納姿勢に操作されるように構成する。 (もっと読む)


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