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Fターム[2B052EC15]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の誘導又は拡散 (312) | 肥料の拡散機構の構成、配置又は取付け (87) | 揺動散布機構 (17) | 揺動散布筒 (9)

Fターム[2B052EC15]に分類される特許

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【課題】肥料散布装置を大型化させることなくホッパに投入された被散布物の散布量の細かな調整をより広範囲にまた、電動遠隔操作の場合でも良好に使用できる肥料散布装置を提供する
【解決手段】調整部104は、ホッパ102と散布部103との間に設けられ、底板201とシャッタ板202と切換板203とを互いに摺動自在に重合させて構成される。シャッタ板202は、回動することで落下孔の開口面積を全部開放と閉止との間で変化させる。切換板203は、回動することでシャッタ板202の落下孔の開口面積を全部開放と一部開放との間で変化させる。切換板203の切換状態を検知する検知手段300が設けてあり、操作部301に切換状態を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は散布管の下方に受け板を配置することで地面に均一に散布することを実現可能とする粒状材料あるいは粉体材料の散布装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】車体25上に配置され、散布材料を収納可能に構成されたホッパ部3と、このホッパ部3と連通状に設けられると共に、車体25の進行方向に対して左右方向に移動可能に構成された散布管11と、この散布管11の下方に、水平面と所定の角度をなして配置された受け板5とを備える。 (もっと読む)


【課題】被散布物のブリッジ現象の発生を適切に防止できる散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置11は、被散布物を収容する収容体31を備える。収容体31の下部内には、上下方向の回動中心軸線Xを中心として往復回動しながら被散布物を攪拌する複数の攪拌体41を配設する。散布装置11は、収容体31内での被散布物のブリッジ現象の発生を防止する複数のブリッジ防止体45を備える。ブリッジ防止体45の上端側を収容体31の上端部に取り付け、ブリッジ防止体45の下端側を攪拌体41の先端部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】構造の単純化・簡略化を図ることができ、コストダウンを図ることができるとともに、作業者に対する安全性を十分に確保することができる小型散布装置を提供すること。
【解決手段】回転可能に設けられその回転により散布物を散布させるインペラ22(散布回転体)と、このインペラ22を収容するインペラケース25(ケース部材)とを備え、インペラ22の回転を用いて散布物を散布する小型散布装置3であって、インペラケース25は、インペラ22の回転軸方向と略同じ方向を回動軸方向として回動可能に設けられ、インペラ22を収容する空間部分と連通するとともにインペラ22の回転によって付勢される散布物が吐出される開口部である散布口21を形成するものであり、インペラケース25の回動により、散布口21から吐出される散布物の散布方向が複数の方向に切り替えられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】肥料の物性にかかわらず、シャッタ部の開度調節のみで、微量の肥料から大量の肥料まで高精度に散布する。
【解決手段】肥料が落下する肥料落下口10、11、12と、シャッタプレートEの回動に伴って肥料落下口10、11、12に対して連通状態と非連通状態とに切替わるように1個以上開口された肥料調整口20、21、22と、を備え、肥料落下口10、11、12及び/又は肥料調整口20、21、22の1個以上は、シャッタプレートEの径方向に沿う幅がシャッタプレートEの回動方向に沿って大きくなるように変化する形状である。 (もっと読む)


【課題】水深の浅いところで使用できる水田フロートを活用し、人体に背負う形でない元肥及び追肥撒布作業を高率よく、大区画圃場でも可能にする。
【解決手段】水田フロート2にシャシー3で背負い型動力撒布機1、まはブロードキャスターを取付け、その左右に補給用の肥料、燃料及び工具を積載して、肥料及び燃料切れ、また運転トラブルによる作業中断が発生しても、速やかに補給と応急修理で作業再開できる様に施されている。また、撒布配管eの先端に撒布方向調整装置fが備えられ、均一撒布ができる構造を有している。 (もっと読む)


【課題】小区画の茶園などで、畝の先端で旋回しない往復作業であっても、前進と後退の両方で散布ができる粉粒物散布機を提供する。
【解決手段】茶樹や作物の畝を跨いで走行できる高床式走行台車1に搭載される粉粒物タンク4と、この粉粒物タンク4の下部にある1個または数個の粉粒物繰出機構6と、この粉粒物繰出機構6からの粉粒物を粉粒物繰出機構6の数に見合う数の噴頭10bにそれぞれ搬送するファン8と、前記粉粒物繰出機構6に接続される基端側10aを旋回軸として噴頭10bのある先端側が進行方向に対して左右に旋回できる構造の旋回噴口10と、この旋回噴口10の先端側にある噴頭10bを常時下向きになるように接続する回転部12とを備えた。本発明の粉粒物散布機によれば、作業時間(走行距離)に対して100%の散布作業効果が得られ、本機の畝の先端での旋回がなくなる分その旋回回数が少なくなって安全な作業が確保できる。 (もっと読む)


【課題】圃場内を走行して水稲を損傷させることなく農薬、肥料等の粉粒状ないし液状の散布物を広範囲、且つ効率的に散布することが可能な走行式動力散布機を提供する。
【解決手段】左右一対のクローラ走行装置11L,11Rを支持する機体フレーム12
に搭載してなる動力散布機31の高さ調節を行う高さ調節手段Qを設けると共に、当該動力散布機31の散布管61を水平方向に所定角度θで揺動させる強制揺動手段Sを設けることによって、散布管61の先端から散布物を広範囲、且つ効率的に散布できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 トラクタに装着して使用する揺動型肥料散布機において、往復揺動装置の給油回数をできるだけ少なくできるようにし、尚且つメンテナンスも簡単で耐久性のある機構を提供する。
【解決手段】 揺動型肥料散布機において、往復揺動装置の各軸受ベアリング部は、それぞれ潤滑用オイルの貯留部を有していて、ベアリングは常にオイル潤滑されるように構成した。また、結合部材のフライホイール側と揺動体側のベアリング部の潤滑用オイル貯留部を連通させてオイルを共有させ、また、入力軸を支持しているベアリング部と揺動体のヨークシャフトを支持しているベアリング部の潤滑用オイル貯留部を連通させオイルを共有させた。これにより、給油交換回数も削減でき、各ベアリング部ごとに給油する必要もなく給油量の管理も簡単となる。 (もっと読む)


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