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Fターム[2B052FA04]の内容

施肥 (4,104) | 液肥の調整又は圧力散布装置 (50) | 固肥の溶解又は液肥の濃度調節装置 (31) | 希釈液等送流装置 (7)

Fターム[2B052FA04]に分類される特許

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【課題】液肥を用いて植物に施肥する場合、その即効性は抜群であるにも関わらず、バケツ等に水と液肥の混合調節してから植物に与えている。その作業は大変なものである。
【解決手段】液肥と水の混合比を調節可能な簡易液肥混合器を散水ノズルとホース間にワンタッチで取り付ける。混合器は水道水の流れの量を制限する事により差力圧を作り、容器に入り込んだ分だけ原液が押し出され本流に流れ込み、水と液肥原液が混合される。液肥混合器には透明な容器があり、その中に液肥原液を入れ、原液の濃度をある程度色で判別出来、補充の時期を知る事が出来る様になっている。原液と水の混合は原液の方が比重が重いので下側に滞り、じっくりと入る水は容器の上側に残っているので最初の設定された混合比がそのまま続いている。混合器の容器に原液をそのまま入れ、希望通りの希釈された水容液を、通常の散水をする状態と全く変わらない状態で施肥出来る。 (もっと読む)


【課題】分配ラインの詰まりを有効に防止しながら、複数グループの分配ラインに理想的な状態の希釈液肥を供給して全ての作物を理想的な状態で生育させる。
【解決手段】希釈液肥の供給方法は、分配ライン1を連結している排出ライン2に水を供給して、排出ライン2と分配ライン1を水で満たす水充満工程と、排出ライン2に所定量の希釈液肥を供給し、排出ライン2の水を先端部から排水し、排出ライン2の水を排水した後、先端からの排水を停止して、排出ライン2に供給される希釈液肥を分配ライン1に供給して、分配ライン1でもって作物に希釈液肥を供給する液肥供給工程と、液肥供給工程の後、排出ライン2に水を供給して供給される水で排出ライン2の希釈液肥を分配ライン1に移送し、さらに、分配ライン1の希釈液肥を作物に供給して、分配ライン1と排出ライン2を水で満たす水充満工程とを繰り返して、作物に希釈液肥を供給する。 (もっと読む)


【課題】培地を系統区分し、各区分の潅水と施肥を適時的確且つ効率的に実施可能で、しかも操作を簡便で且つコンパクトな潅水施肥装置を提供する。
【解決手段】栽培圃場を複数系統に分割し、各系統圃場単位に点滴チューブを配設して潅水施肥栽培を行う潅水施肥装置であって、原水送水パイプに、フィルターと肥料ポンプ付きの肥料混入部を介して前記各系統圃場のチューブ電磁弁付き点滴チューブを分岐接続し、水分計を設けると共に、これ等を操作する潅水施肥制御装置を設置し、潅水施肥制御装置は潅水施肥パターンの選択・条件設定部、潅水施肥のパターン記憶部、培地の水分計と連動する制御部からなる。 (もっと読む)


【課題】花、植木園芸においては病害虫の予防と発生の度行う、多種類の薬液の希釈、撹拌、薬剤容器の入れ替え、使用後器具の水洗等、手間と時間の掛かる水と原液の混合作業を簡便化、効率化ができる、通水管(ホース)上に接続して設置する混合器を提供する。
【解決手段】貯水室1、通水口のある弁板3と同体の弁室2、通水路のある調合室4、水と薬剤の混合室5を一体にした薬剤散布調合器をホース上に接続する。 散水中でも何時でも、病害虫の種類に対して薬剤を決めたら、その薬剤入り瓶をホース上の薬剤散布調合器の瓶着脱口7にセットして、希釈数値目盛を合わせて放水すれば、希望の決められた希釈水が散布できる。 (もっと読む)


【課題】 高い作業効率で農作業を行うことができ、しかもコンパクト化が可能な作業装置を供えた農用作業機を提供する。
【解決手段】 走行機体の後方に作業装置を昇降自在に設けた農用作業機において、前記作業装置10は、ロータリ18の回転により耕耘するロータリ耕耘部11と、土中に肥料或いは薬剤を注入する施肥部35とを有し、前記施肥部35は、前記ロータリ耕耘部11のロータリ18の上方に配置されたタンク38及びポンプ40と、前記ロータリ18の後方に配置された土中注入ノズル53とを設けた。 (もっと読む)


【解決課題】煩雑な手間をかけずに必要な希釈液の調製及び散布が安全に実施可能な薬剤散布セット及び薬剤散布方法を提供する。
【解決手段】内部に液剤を収納するためのスパウト付きスタンディングパウチ容器(1)と、所定量の薬剤(27)が封入され、使用時にスタンディングパウチ容器のスパウト部(5)に取り付けて固定した後、内部の薬剤を容器(1)内に解放する機構を有する小容器(16)と、スパウト部(5)に取り付け可能な液剤散布部材(10)を備えていることを特徴とする薬剤散布セット、及びその薬剤散布セットを用いる薬剤散布方法。 (もっと読む)


【課題】水道水を含む高圧水又は高圧エアー供給源さえあればどこでも簡単に使用することができる薬剤類の希釈散布装置を提供すること。
【解決手段】先細状のノズル部2と、ディフューザー部3と、真空発生室4と、前記ノズル部2の後端側に設けられた第1の接続口5と、前記真空発生室4に連通する第2の接続口6とを備え、前記第1の接続口5から導入した水道水を含む高圧水又は高圧エアーを前記ノズル部2から前記ディフューザー部3を通して噴出させ、この噴出によって前記真空発生室4に真空を発生させて第2の接続口6を通して薬剤類を吸入させると共に、この吸入した薬剤類を前記ディフューザー部3を通して前記水道水を含む高圧水又は高圧エアーに混入させて前記ディフューザー部3の先端から直接又は散布ホースを通して散布するようになした。 (もっと読む)


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