説明

Fターム[2B054DA05]の内容

播種 (2,178) | 播種機の全体構成 (81) | 播種機の取付け又は連結機構 (13) | 上下動自在取付け機構 (4)

Fターム[2B054DA05]に分類される特許

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【課題】機体フレームの前後に前輪と後輪を配置し、該前輪と後輪の間に、播種装置と作溝具とを備える播種ユニットを左右方向に列設し、複数条に一括して播種を行う播種機において、各作溝具毎に播種深さを調節していたため、播種機の対応条数が多くなると、播種深さ調節作業にかかる手間や時間が増加する、という問題があった。
【解決手段】機体フレーム2・3の少なくとも一部に対して全ての播種ユニット17を同時に傾倒可能な播種深さ調節機構64を設け、更に、前記機体フレーム2・3は、前ローラ5を支承する前フレーム2a・3aと鎮圧ローラ6を支承する後フレーム2b・3bとに前後二分割して、連結軸4L・4Rを中心にして上下に屈曲可能に連結すると共に、その一方のみに全ての播種ユニット17を支持することにより、屈曲角である角度67・68を変更して、全ての播種ユニット17を同時に傾倒可能とする。 (もっと読む)


【課題】 型付けロールの回転を育苗箱の移送に正確に同期させて育苗箱のポットに播種凹部を確実に形成できるようにする。
【解決手段】 停止アームが停止姿勢と停止解除姿勢とに移動自在に支持され、停止アームを停止姿勢に付勢する付勢部材が設けられ、停止アームが停止姿勢にあるときに育苗箱の移送により育苗箱が停止アームに接当して停止アームを停止姿勢から停止解除姿勢に移動させるように構成され、
前記育苗箱が停止アームに接当して停止アームを停止姿勢から停止解除姿勢に移動させるときの、型付け突起の停止角度と育苗箱の移送位置との関係が、型付けロールの回転開始により、型付け突起を育苗箱のポットに一致させて型付け突起で育苗箱のポットに播種凹部を形成するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】従来の畝立て同時播種機では、播種機の高さや姿勢は変更できたが前後位置は変更できず、特に畝立て成形機と独立して変更できないため、完成した畝上に正確に播種することができず、日当たりや根の呼吸、排水性等といった生長に適した環境を種子に与えることができず、作物の収穫量の減少や品質の低下を招く、という問題があった。
【解決手段】ロータリ耕耘装置2の後部に装着されると共に、畝立て成形機4と播種機5を備えた畝立て同時播種機3において、前記ロータリ耕耘装置2に対する前記播種機5の前後位置・高さ・姿勢を、前記畝立て成形機4とは独立して変更可能な位置調節機構43を設けた。 (もっと読む)


【課題】圃場内を走行して水稲を損傷させることなく農薬、肥料等の粉粒状ないし液状の散布物を広範囲、且つ効率的に散布することが可能な走行式動力散布機を提供する。
【解決手段】左右一対のクローラ走行装置11L,11Rを支持する機体フレーム12
に搭載してなる動力散布機31の高さ調節を行う高さ調節手段Qを設けると共に、当該動力散布機31の散布管61を水平方向に所定角度θで揺動させる強制揺動手段Sを設けることによって、散布管61の先端から散布物を広範囲、且つ効率的に散布できるようにした。 (もっと読む)


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