説明

Fターム[2B054DC02]の内容

播種 (2,178) | 種物の容器 (61) | 容器の形状 (13) | 種子溜り部の形状 (9)

Fターム[2B054DC02]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】種芋等の供給カップの開閉蓋を不要とし、部品点数を削減出来得る移植機を提供すること。
【解決手段】作業者により1個数ずつ補給される移植対象物の一例の種芋を収納する、上端と下端に開口を有する供給カップ72が、同一平面上においてループ状に複数個配置された回転可能な回転テーブル71と、回転テーブル71の直ぐ下側に固定配置され、種芋を供給するための供給口201が形成された種芋支持板200と、所定のルートを繰り返し上下動する際、上方の位置で、供給口201から種芋が供給され、下方の位置で、供給された種芋を圃場に植え付けていく植付具26と、供給カップ72の、種芋を収納する収納スペース723を変更可能にする仕切り板250とを備えた、種芋移植機1である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植付装置に種芋を供給する作業を自動化して作業者が極力走行操縦操作に専念できて、作業性及び作業効率の良い球根類の植付機を提供することを課題とする。
【解決手段】昇降する植付装置7の上部に多数の種芋類Aから一個ずつ取り込んで植付装置7へ繰り出す種芋類繰出し装置35を設け、この種芋類繰出し装置35を植付装置7の上昇タイミングに合わせて種芋類Aを一個ずつ底部から植付装置7へ繰り出させてなる種芋等の移植機とする。 (もっと読む)


【課題】人手によらなくても収容部から各供給カップに種芋、球根類を容易に供給できるようにした球根類などの移植機を提供すること。
【解決手段】漏斗状で、上方が開放した側壁と底面からなる上段の箱体23に人手により種芋、球根類などを供給すると、該箱体23から傾斜部20を介して下段の箱体24に転げ落ち、下段の箱体24の底面の溝部25から箱体24の出口の突出部26で回転ブラシ27で順次、桟28aで仕切られた上向き搬送路を有する第1無端ベルトコンベア28に受け渡され、次いで機体の横向きに搬送する第2無端ベルトコンベア31と該コンベア31の下側に並列配置された桟32a付のカウンタベルト32を経由して植付体30に供給する球根類移植機である。 (もっと読む)


【課題】本発明では、供給部の種芋等の球根類の収容部から球根類を取出して各供給カップに球根類を入れる作業を不要にして作業者の植付作業負担を軽減出来る球根類の移植機を提供することが課題である。
【解決手段】球根類Aの供給を受けて圃場に植付ける植付装置7を駆動輪5にて走行する機体に装備した球根類の移植機において、植付装置7の上部に球根類Aを収容する収容ケース20を設け、該収容ケース20内部に球根類Aを一個ずつ取出口21から植付装置7へ送り出す送出装置23を設けたことを特徴とする球根類の移植機とする。 (もっと読む)


【課題】種芋等の移植作業を従来に比べて効率よく行える種芋等の移植機を提供すること。
【解決手段】種芋等を予め載せておくための種芋載置台30と、種芋を1個ずつ人手により供給される供給カップ72をループ状に8個配置した回転可能な回転テーブル71を有する種芋供給部70と、一方の端部が種芋載置台30に連接配置され、他方の端部が回転テーブル71の上方に配置され、種芋載置台30の種芋を、一方の端部から他方の端部に向けて設けられた傾斜面41を利用して供給カップ72に供給するためのシューター40と、シューター40から受け継いだ種芋を保持した状態で圃場に植え付けていく植付具26とを備え、シューター40の他方の端部は、傾斜面に沿って種芋載置台側から移動してきた種芋の動きを停止させる側壁42を有し、他方の端部は、供給カップ側に開放された種芋落とし口43を有す。 (もっと読む)


【課題】複数の供給カップを設けた供給部から受け取った種芋を圃場に植付ける植付装置を装備した球根類の移植機がある。しかしながら、該移植機は、供給カップの底に設けた種芋の落下を受止める底蓋が下方に向けて揺動回動して開く構成である為に、開いた底蓋が供給カップの下方で垂れ下がった状態で位置する為に、球根類Aは硬いので、落下する球根類Aがこの底蓋に接当して跳ね返り、適切に植付装置内に供給されないような事態が発生する。
【解決手段】各供給カップ6bに入れられた球根類Aを所定位置まで移送する供給装置6と、該供給装置6から球根類Aを受けて圃場に植付ける植付装置7とを駆動輪5にて走行する機体に装備した球根類の移植機において、供給カップ6bの球根類Aを受け止める底蓋6cを供給カップ6bを横切る方向に開閉する構成とした球根類の移植機とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は小さい種子を等間隔に蒔くための器具である。通常種子は手で蒔くが、それでは均等に蒔くことができないために、種子が1カ所に集中している所全く蒔けていない所ができる。種子を等間隔に蒔く事ができる器具を提供する。
【解決手段】上板にV溝と等間隔の小孔と容器を設ける。上板のV溝の下にスライド溝を設ける。スライド溝にスライド板を設置する。スライド板にはV溝に設けた等間隔と同じ間隔でV溝の小孔より大きな中孔を設ける。上板の下面に上板と同形状の長尺状からなる下板を設ける。下板には上板のV溝に等間隔で設けた小孔と同じ位置に大孔を設ける。 (もっと読む)


【課題】タンク内に小容量タンク部を合理的に配置して補充作業メンテ作業の容易化を図る。
【解決手段】搭乗座席を備えた乗用型走行機体に、粉粒状物を収容する左右一対のタンク(10)を設け、該左右のタンク(10,10)夫々の下方に、左右方向の軸心回りに回転してタンク(10)内の粉粒状物を下方の通気筒(30)に繰り出す繰出ロール(20a,20b,20c)を設け、該通気筒(30)に噴管(13,14)を接続した粉粒状物散布装置において、前記左右のタンク(10,10)内に、前記繰出ロール(20a,20b,20c)のうち少量繰出の繰出ロール(20c)に連通する小容量タンク部(16)を設けた。 (もっと読む)


【課題】苗植機に容易に装着することができるとともに、構造が簡単な種子直播き装置を提供する。
【解決手段】種籾が収納されるホッパ2の下端部開口に保持部材11を取り付ける。ホッパ2は、苗載台と対向する第1面2Aと、この面と直交する第2面2Bとを有する直方体状に、かつ、上端から下端に向かって先細り状に形成されている。保持部材11は植付爪27の接触により撓んでホッパ内の種籾が排出される。ホッパ2を苗載台に着脱自在に取り付けるので、装置の装着作業が容易となる。 (もっと読む)


1 - 9 / 9