説明

Fターム[2B060CA19]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植機の構成又は配置 (560) | 移植機の付帯機構又は補助器具 (107)

Fターム[2B060CA19]に分類される特許

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【課題】組み立て及び支点軸への取り付けが容易な整地用ロータを提供することを課題としている。
【解決手段】支点軸14を軸心とした回転に伴って圃場面を掻く複数の整地部材37が連結部材38によって連結された整地ロータ片36,48を、支点軸14を中心に全体として篭型をなすように複数連結して整地用ロータを構成させる連結固定部材44によって支点軸14に一体的に取り付けられる整地用ロータ。また各整地ロータ片48を全体として篭型をなすように係止する凹部51及び凸部49を各整地ロータ片48の連結部材38に設けた。 (もっと読む)


【課題】田植機において、苗マット上の苗に付着している水滴が薬剤散布機の散布ノズルの先端部に付着する場合がある。
【解決手段】田植機100の苗載台16上に苗マット74を載置し、該苗載台16上方に薬剤散布機140を配置して、移植と同時に苗マット74に施薬する薬剤散布機140において、薬剤散布機140の繰出部42の下部に連結された散布ノズル65の先端部に筒状の回転体66bを回動自在に外嵌し、該回転体66bの外周に複数の突起67・67・・・を設けて苗マット74と当接可能に配置するとともに、該回転体66bより突出して前記散布ノズル65先端内面に延設したスクレーパ69を設けた。 (もっと読む)


【課題】植付カップの内面にスクレーパを正確かつ良好に圧接して、付着した土をスムーズかつ確実に掻き落とすことができるようにする。
【解決手段】上下運動するカップ支持部材に、植付カップが上下運動するように支持され、カップ支持部材の上下運動に連動して植付カップを開閉させる開閉連動機構が設けられた移植機において、
カップ支持部材に、植付カップの内面に付着した土を掻き落とすためのスクレーパ部材が上下動可能に支持され、カップ支持部材の上下運動に連動してスクレーパ部材が植付カップの内面に圧接するように、スクレーパ部材を植付カップに対して上下動させるスクレーパ連動機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 圃場において、機体の向きの変更を作業者が一人で簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】 本発明の旋回スタンド13は、畝Uを跨ぐように配設された左右の前輪2及び左右の後輪3により畝長さ方向である前後方向に走行自在に支持された機体4に取り付けられ、地面に接地して機体4を支持する支持状態Saと、地面から離れて機体4を支持しない退避状態Sbとの間で移動可能に設けられ、支持状態Saでは後輪3を地面から浮かせた状態で機体4を旋回可能に地面に対して支持するように構成されている。そして、支持状態Saにおいて、地面に転動可能に接地する接地輪20と、該接地した接地輪20に対して機体4を支持する支持部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ピストン185やピストン軸186のこじれ程度を減少させ円滑に往復変位させることにより、安定的に水を吐出させる。
【解決手段】シリンダ部184のピストン案内孔j1の一端を閉鎖するピストン軸受部187を備え、前記ピストン案内孔j1内のピストン185から延出されたピストン軸186がピストン軸受部187の軸受孔j8に挿通される農用灌水往復ポンプにおいて、前記軸受孔j8の長さを前記ピストン185の長さと略同等か或いはこれよりも大きくなし、且つピストン軸受部187の肉部に、外界側から前記ピストン案内孔j1内にグリースを注入するためのグリース注入手段192、及び、外界側と前記ピストン案内孔j1の一端とを連通させるための流体通路j8を形成する。 (もっと読む)


【課題】苗植付体に苗だけでなく、肥料、薬剤、土及び水等の移植用の副資材を確実に供給でき、また苗植付体から圃場に確実に苗の植え付けと副資材の投入を行うことができる野菜移植機を提供すること。
【解決手段】苗供給装置4の苗供給位置の下方に、苗を圃場に植え付ける嘴状の苗植付体30の供給口を形成し、該苗植付体30の供給口の一部は前記苗供給装置4の外側に突出して設け、突出した供給口の上方は開放状態にして、移植用副資材を供給する副資材供給装置50からの副資材を受け取れるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 マルチフィルムを敷設しながら野菜移植する野菜移植機にあっては、マルチフィルムをロール巻きにして支架するフィルムロールの支架形態に広い場所を要する。
従って、径の大きいフィルムロールの支架が簡単、容易で、マルチフィルムの敷設装置や、苗植装置等の設置構成、制限にならない形態とすることによって、野菜移植機の構成を小形軽量化し、作業性を向上させようとするものである。
【解決手段】 走行車輪1の後部に苗植装置2と操縦ハンドル3を有した車体4の前端部に、マルチフィルム5敷設用のフィルムロール6を支架したことを特徴とする野菜移植機の構成とする。この車体4の前端部に支架されたフィルムロール6から繰出されるマルチフィルム5が土壌面に被覆敷設されて、後側の苗植装置2によってマルチフィルム5上側から土壌面に対する苗移植が行われる。 (もっと読む)


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