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Fターム[2B063BB36]の内容

移植機(田植機の接地部) (1,596) | 接地部材 (462) | 挟雑物送込み体 (91)

Fターム[2B063BB36]に分類される特許

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【課題】整地ロータの駆動を操作するクラッチレバーを無くし、整地ロータの手動での煩雑な駆動制御がない移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】圃場に苗を植え付ける植付部14と、回転駆動により圃場の表面から植付け深さまでの圃場表層の整地作業を行う整地ロータ22とを備えた植付作業機7が、植付作業機7の圃場に接地した下降状態、且つ整地ロータ22が整地作業が可能となる作業姿勢Aである場合にのみ、整地ロータ22に駆動力を入り切り自在に伝動するクラッチ38を、整地ロータ22に駆動力を伝動するように入り作動させるクラッチコントロール手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 整地ロータによる前方への泥土の飛びはねが防止された移植機の植付作業機を提供することを課題としている。
【解決手段】 走行機体1に昇降自在に連結される植付作業機7の上昇に連動して、回転駆動により圃場の表面から植付け深さまでの圃場表層の整地作業を行う整地ロータ16の上方の前方側を覆うカバー体を設けた。整地作業時の整地ロータ16の回転による後方側への泥土の飛びはねを防止するように、整地ロータ16の上方の後方側を覆うロータカバー36を回動作動部39によって前方に回動させ、ロータカバー36自体をカバー体にした。又は植付作業機7の上昇に連動して整地ロータ16の上方の前方側を、整地ロータ16に沿って覆うように移動する移動カバー体41をカバー体とした。 (もっと読む)


【課題】
前輪及び後輪を有する走行機体にエンジンを搭載し、エンジンの動力を入力伝動する伝動機構を内装したトランスミッションケースを設け、トランスミッションケース内の伝動機構から走行連結軸を介してリヤアクスルケースに支持された後輪を駆動すると共に、前記走行機体の後部に植付装置を昇降自在に設け、走行機体側から植付伝動軸を介して前記植付装置を駆動し、植付装置の前方に対地作業機を設けた移植機において、簡単な構造で対地作業機への伝動を分岐するようにする。
【解決手段】
走行連結軸に連結してリヤアクスルケース内の車軸、及び対地作業機に動力を分配する伝動機構を内装した分配ケースを、リヤアクスルケースの前面に装着する。 (もっと読む)


【課題】表面から植付け深さまでの圃場表層の整地作業を行う整地ロータが、非駆動状態で圃場に対して接地しない移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】走行機体1に昇降自在に連結された植付作業機7に、植付作業機7が下降した植付作業時に圃場に接地し、上記整地作業が可能となる作業姿勢と、植付作業時に圃場から離反し、上記整地作業が不可能となる収納姿勢とに姿勢切換可能に取り付けられた整地ロータ22の非駆動状態での圃場に対する接地を規制するべく、植付作業機7の下降状態時に、整地ロータ22が駆動切り状態で、作業姿勢に位置すると、植付作業機7を上昇させる整地ロータ接地規制手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】軽量で低コスト且つ取扱いが容易な移植機における整地用ロータを提供することを課題としている。
【解決手段】植付け作業機4の前方に回転駆動自在に軸支され、回転に伴って圃場面を整地する複数の整地部材37と、該整地部材37を軸回りに連結してロータ軸14に取り付ける連結部材38とを備えた整地用ロータにおいて、連結部材38には、ロータ軸14に装着するための挿通孔45を形成し、歯部41を形成する整地部材37の端部を連結部材38の外周に突出させるとともに、上記整地部材37と連結部材38とを樹脂により一体形成した。 (もっと読む)


【課題】ロータ27かかる負荷を低減し、その耐久性を良くした作業効率の良い苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の後ろ側に苗植付部4を昇降可能に設け、苗植付部4の前側で走行車体2の後側にスライド機構29,33により苗植付部4に対して前後方向斜めに上下動可能な構成としたロータ27を設けた苗移植機である。
上記構成によりロータ27の重力を分散して上下動でき、ロータ27の上下動がスムーズに行え、ロータ27がスライド機構29,33で上下するので、ロータ27の前後移動量を極力抑えて機体の前後長の縮小化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の後部に苗植付け装置を連結するとともに、植付け箇所の前方に代掻き用回転体を配備した田植機において、代掻き用回転体からの泥飛散を防止するとともに、掻き用回転体の耕起跡を均平化して良好な植付けを行えるようにする。
【解決手段】 代掻き用回転体40の後方に泥跳ね防止カバー72を設けるとともに、この泥跳ね防止カバー72の下端を苗植付け装置4に備えられた整地フロート17の下端より下方に位置させてある。 (もっと読む)


【課題】圃場における適正な整地作業の実現をはかり、整地装置にかかる負荷を低減し、経済的で、作業効率の良い苗移植機を提供することである。
【解決手段】走行車体10の後ろ側にある苗植付部20は前後にピッチング動可能であり、苗植付部20の前側には整地装置22を取り付けている。更に整地装置22は苗植付部20と共に前後にピッチング動するように苗植付部20と連結して支持されている。
苗植付部20に対して整地装置22を上下動させる上下動装置23を設け、苗植付部20が前方へ傾きながらピッチング動するのに連動させて、整地装置22を上昇させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】組み立て及び支点軸への取り付けが容易な整地用ロータを提供することを課題としている。
【解決手段】支点軸14を軸心とした回転に伴って圃場面を掻く複数の整地部材37が連結部材38によって連結された整地ロータ片36,48を、支点軸14を中心に全体として篭型をなすように複数連結して整地用ロータを構成させる連結固定部材44によって支点軸14に一体的に取り付けられる整地用ロータ。また各整地ロータ片48を全体として篭型をなすように係止する凹部51及び凸部49を各整地ロータ片48の連結部材38に設けた。 (もっと読む)


【課題】 後輪と植付作業機との間に整地装置を配置した移植機において、後輪と植付作業機との間に大きな空間を確保することなく、整地装置の昇降リンク機構と後輪の接触を回避する。
【解決手段】 前輪2及び後輪3を備える走行機体1と、該走行機体1の後部に昇降自在に連結される植付作業機7と、側面視で後輪3と植付作業機7との間に配置され、回転体18により整地を行う整地ロータ14とを備える乗用田植機において、回転体18の軸支部20を、昇降リンク機構24を介して植付作業機7で昇降自在に支持し、整地ロータ14の植付作業機7に対する上下位置を調節するにあたり、軸支部20を、後輪3の後方に配置する一方、昇降リンク機構24を、後輪3の後方位置からオフセットさせ、正面視縦一直線状に構成する。 (もっと読む)


【課題】 田植機の全長を長くすることなく、植付部と走行機体との間にアタッチメントの配置スペースを確保すると共に、センタフロートによる凹凸感知の精度低下を回避する。
【解決手段】 施肥具8が設けられた4条植えの植付部3を有し、該植付部3の底部左右中央位置に、田面の凹凸感知を行うセンタフロート14を配置すると共に、該センタフロート14の左右両側に、植付位置の整地及び車輪跡の整地を行うサイドフロート13を配置した乗用田植機において、サイドフロート13は、施肥具を備えた整地フロートとして機能する一方、センタフロート14は、施肥具を備えない感知専用フロートとして機能し、更に、センタフロート14は、前端部がサイドフロート13の前端部よりも前方に突出せず、かつ、後端部がサイドフロート13の後端部よりも後方に突出しないように形状及び配置が定められる。 (もっと読む)


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