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Fターム[2B064DC04]の内容

Fターム[2B064DC04]に分類される特許

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【課題】左右に往復移動する苗載せ台に載置したマット苗が植付装置の移植杆により植付けられて所定の残量になり、植付作業を一旦中断して苗載せ台に残っている少量のマット苗の上手側から新たなマット苗を補給しなければならない時、不慣れなオペレータであっても当該苗載せ台を左右の移動終端で的確に停止させることができるようにする。
【解決手段】苗切れセンサ87がマット苗の苗切れを検出した時点で、苗載せ台の左右移動終端での植付クラッチ52の切り操作タイミングを報知する予告信号と本信号からなる報知手段82を設けた。 (もっと読む)


【課題】機体重量が後方バランスとなっている場合の畦越え操作を防止する乗用田植機の警報装置を提供することを課題とする。
【解決手段】走行機体3の車輪1,2に駆動力を入り切り自在に伝動し、降車して機体前方から操作可能なクラッチと、走行機体3後部に連結され苗載せ台4を有する植付作業機6と、走行機体3前部に設けられ走行機体3外部から走行機体3の前部を押し下げ操作可能な地上操作具19とを備えた乗用田植機において、苗載せ台4上の苗の有無又は苗量を検出する苗検出部57と、地上操作具19の操作を可能にする準備操作を検出する操作検出部58と、上記苗検出部57と上記操作検出部58とによる検出動作に起因して苗載せ台4上の苗又は一定以上の苗量があることを警報する警報装置14,61を設ける。 (もっと読む)


【課題】 苗箱供給部に苗箱の入れ方が悪いと、苗箱供給装置は作動しているのに苗箱が所定位置に送られず、苗箱送り不良をひきおこすことがある。本発明の課題は、苗箱供給部に苗箱が存在する状態で、苗箱供給装置が所定時間以上作動しても苗箱が搬送部の所定位置へ搬送されない場合に警告を発してオペレータに告知し、苗植付時の連続欠株を防止することにある。
【解決手段】 本発明は、苗箱搬送路(30),(31)の所定の苗取出位置(P)から苗を取り出して圃場へ移植する苗移植機において、苗箱搬送路は、苗箱供給部(30),(30)と苗取出位置(P)を備える主搬送部(31)とを備え、苗箱供給部(30),(30)に苗箱が存在する状態で苗箱供給装置(29)が所定時間以上作動しても主搬送部(31)の所定位置へ苗箱が搬送されない場合に告知する告知手段(BZ)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 作業車の電気回路構造において、フラッシャユニットを使用して報知手段を間欠的に作動させるように構成する場合、耐久性の高い電気回路構造を得る。
【解決手段】 発電機19、フラッシャユニット24、報知手段26を備えて、発電機19にフラッシャユニット24と報知手段26とを並列的に接続する。所定状態の検出に基づいてフラッシャユニット24と報知手段26とを通電状態とする検出手段28,29を備える。 (もっと読む)


【課題】 苗つぎ及び肥料詰りの解消が必要な箇所を直感的に把握できるように情報表示を行う田植機の提供。
【解決手段】 各条毎に用意した苗センサの出力に基づいて苗つぎ警報の条件が成立したか否かを判断する(S11)。苗つぎ警報の条件が成立したと判断した場合(S11:YES)、苗つぎLEDを点滅させ(S12)、ブザーを作動させる(S13)。次いで、タイマをセットした後(S14)、苗つぎ要求を表示し(S15)、所定時間が経過した場合(S16:YES)、苗載台の苗が切れた箇所に対応させて条数を表示する(S20)。 (もっと読む)


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