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Fターム[2B072CB03]の内容

収穫機本体(地下収穫) (3,256) | 篩い分け、搬送手段に係る付属装置 (364) | 移送物の姿勢制御手段 (69)

Fターム[2B072CB03]に分類される特許

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【課題】 作物の搬送装置の駆動と関係しての、コンテナ台上におけるコンテナの交換を迅速かつ誤操作なく行い易くする。
【解決手段】 収穫部10で収穫された作物を搬送する搬送装置の搬送終端箇所にコンテナCを位置させて作物収容等の作業を行うためのコンテナ台50を備え、収穫部10から作物を搬送する搬送装置4の駆動を断続する駆動断続機構43と、前記コンテナ台50上のコンテナCを強制的にコンテナ収容台6側へ送り出す送り出し機構44とを備え、駆動断続機構43の切り操作に伴って送り出し機構を作動させてコンテナ台50上のコンテナCをコンテナ収容台6側へ強制移送するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 作物が詰め込まれたコンテナの、コンテナ収容台への受け入れ、及び上手側収容台部分から下手側収容台部分側への送り出しを楽に、スムーズに行い易くする。
【解決手段】 コンテナ収容台6の上手側収容台部分61は、コンテナ移載装置5からのコンテナ供給搬送方向に対して、下手側収容台部分62側への送り出し方向が交差するように位置設定してあり、コンテナ搭載面61Fを構成する各ガイド体61aの頂部におけるガイド面を、上方へ凸曲する二次曲面で形成し、下手側収容台部分62側へ向けてコンテナCを強制搬送する駆動手段60を装備し、下手側収容台62部分には、コンテナを搭載して案内するローラ搬送部を装備してある。 (もっと読む)


【解決手段】走行装置1の一側がわに、条植した根菜作物6の葉茎部6aを挟持して地中から引抜く挟持搬送装置13を前端を低く後端を高く斜設し、上下2箇所に根菜部の高さを揃えながら後方へ搬送する下揃え装置18と、上揃え装置49を設け、引抜いた根菜作物を挟持して後方へ搬送する排出搬送装置60を設け、根部6cを一定の長さに揃える根切り装置84を設け、更に、葉茎部を一定長さに揃える葉茎部切断装置120等を設けた自走式根菜作物収穫機において、根切り装置84を後方倒れに傾設して設けた根菜作物収穫機。
【効果】根切り装置84を後方倒れに傾設して設けたことにより、根部6cの二度切を防止するとともに、根菜部6bが円板カッター85上を搬送中に円板カッター85による傷付きの発生を抑制し、ニンニクの根菜部6b捌き(流れ)が良くなる。 (もっと読む)


【課題】農作物の移送時における農作物に対する傷付き等の悪影響の抑制。
【解決手段】複数のガイドローラ6を略曲面からなる略らせん状をなすガイドローラ列61として配列する。
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【課題】茎葉搬送ベルトによる茎葉部の搬送をスムーズにして、回転刃による茎葉部の切断を良好に行なえるものとする。
【解決手段】根菜の茎葉部を挟持して搬送する左右一対の搬送ベルト(12)と、根菜本体部の上昇を規制しながら後方に移送案内する位置揃えベルト(25)と、上側の茎葉部を挟持して後方に搬送する茎葉搬送ベルト(23)と、茎葉部を切断する左右一対の回転刃(27a,27b)と、茎葉部の上部側を挟持して後方へ搬送する排葉用の上部茎葉搬送ベルト(29)とを設ける。そして、茎葉搬送ベルト(23)と上部茎葉搬送ベルト(29)との上下間隔(H)部には、茎葉搬送ベルト(23)と位置揃えベルト(25)と回転刃(27a,27b)とを連動して駆動させる伝動手段(21)を設けないように構成する。 (もっと読む)


【課題】葉茎部の長手方向を3分割以上の複数片に分割する切断処理を的確に行えるようになす。
【解決手段】条植された根菜作物を機体の走行中に地中から引き抜いた後、葉茎部排出搬送装置14で略水平な特定方向へ搬送する過程で、この葉茎部排出搬送装置14の下側に位置した第1葉茎切断装置18で根菜部を切り離すと共に、この葉茎部排出搬送装置14の上側に位置した第2葉茎切断装置19で根菜作物の葉茎部を分割切断するようになされた根菜作物収穫機において、第2葉茎切断装置19が葉茎部を挟持搬送する一対の弾性円盤体34a、34bを備えている構成である。 (もっと読む)


【課題】農作物収穫機に設置され、農作物収穫機によって圃場から収穫され搬送されてきた農作物がこぼれ落ちないように確実に支持しやすいものとし、また、機体から地面に降ろすときに倒れたりしにくくし、また、地面に自立しやすい農作物収容袋とすることを課題とする。
【解決手段】布などの柔軟な素材で袋状に形成したものであって、左右の側部a,aと前後の側部b,bとで角筒状に形成し、その側部a,a,b,bに連続して底部cを形成して袋状とし、前記角筒状に形成した左右の側部a,aの前後幅Lが前後の側部b,bの左右幅Wより大きく、側部a,a,b,bの上下幅Hを左右の側部a,aの前後幅Lより小さく或は同じ幅とし且つ前後の側部b,bの左右幅Wより大きく設定した。 (もっと読む)


【課題】収穫した農作物を収容袋に収容する構成とした農作物収穫機にあって、機体の前後長が短い構成として機体操縦性を良好にし、且つ、搬送部と回収部の構成を簡略にして、機体のコンパクト化、コストダウンを図ることを課題とする。
【解決手段】機体の左右一側部に収穫部4を機体前側から後側にわたって配置し、機体の左右他側部の前側に操縦部3を配置するとともに、機体の左右他側部の後側に回収部6を配置し、搬送部7は、機体の左右一側部側から左右他側部側にかけて配置して収穫部4が収穫した農作物を横方向に搬送して回収部6に供給する構成とし、該搬送部7の搬送終端部側を上下動可能に設けると共に、回収部6に設置した収容袋Bの上側開口部を広げた状態で支持する収容袋開口部支持手段40を搬送部7の搬送終端部側の上下動とともに上下動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】収穫した農作物を収容袋に収容する構成とした農作物収穫機にあって、回収部に設置した収容袋が農作物で満杯になってその収容袋を機外に取出すのを容易に行なえ、且つ、地面に降ろした収容袋を倒したりせずに機体を収容袋から離れるように移動させることができるようにする。
【解決手段】収穫部4を機体の左右一側部に配置し、回収部6を機体の左右他側部で前記操縦部3及び走行装置2より機体左右方向外側に配置し、該回収部6に農作物を収容した収容袋Bの底部を支持する支持台39を設け、該支持台39を前下り姿勢に姿勢変更可能に設け、該前下り姿勢にした支持台39の機体前方に機体構成部材がない状態となるように構成した。 (もっと読む)


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