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Fターム[2B074DC03]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 構成機器の図示 (273) | 穀粒処理装置 (30)

Fターム[2B074DC03]に分類される特許

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【課題】機体を転倒しにくくして安全性を向上させると共に、コンバインの倉庫への格納や保護シートを被せる作業を容易に行なえるものとして作業能率を向上させる。
【解決手段】第1に、穀粒貯留装置(4)に旋回自在な穀粒排出装置(31)を設け、該穀粒排出装置(31)に、作用姿勢と非作用姿勢とに切換自在な機体転倒防止用の支持部材(40)を設ける。第2に、支持部材(40)を穀粒排出装置(31)の上部に対して起伏回動自在に取り付ける。第3に、支持部材(40)を穀粒排出装置(31)の上部に対して横方向回動自在に取り付ける。第4に、機体の傾斜角度が設定角度を越えた場合に、前記支持部材(40)を自動的に作用姿勢に切り換える構成とする。 (もっと読む)


【課題】貯留された穀粒の表面水分などを乾かせることによって穀粒の滑りを良好なものとし、穀粒の排出速度を高めて穀粒排出作業の能率を向上させる。
【解決手段】走行装置(3)の上側に走行車台(2)を設け、該走行車台(2)の上側に脱穀装置(5)と穀粒貯留タンク(6)とを並設し、該脱穀装置(5)の前側に刈取装置(4)を設け、前記穀粒貯留タンク(6)を形成する左側板(21a)及び右側板(21b)と該左側板(21a)及び右側板(21b)の下端部に接続した左底板(22a)及び右底板(22b)とを空間部(23)を間に挟んだ内外二重の隔壁から形成し、前記左底板(22a)内の空間部(23)又は右底板(22b)内の空間部(23)にエンジン(19)から排出される排気ガスを送り込むパイプ(23a)を接続する。 (もっと読む)


【課題】コンバインの省スペース化を実現し、作業効率を向上させる。
【解決手段】検出する貯留量が異なる中間貯留量検出センサが、対応する所定の貯留量(1/5、2/5、3/5、4/5)であることを検出すると、制御部は、検出された貯留量に応じて、異なる点滅周期(T1〜T4)で表示パネルの籾満量ランプを点滅させる(間欠動作状態とする)。さらに、満量検出センサが満量であることを検出すると、制御部は、籾満量ランプを連続動作状態として満量であることを表示する。このようにすれば、運転部の座席に座っているオペレータが、穀粒貯留部の貯留量を、1つの籾満量ランプで認知することができるようになり、表示パネル上にそのための複数のランプを備える必要がなくなるため、表示パネルを小型化し、省スペース化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】排気ガスを機体から離れた方向へ効率よく排出可能な排気装置を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】刈取、脱穀、選別後の籾を貯留するグレンタンク17と、上下方向と水平方向に回動自在に配置されて、前記グレンタンク17より籾を排出する排出オーガ21と、一端が機体上に搭載されたエンジン34に接続され、他端が脱穀部15とグレンタンク17との間に延設される、排気サイレンサ42やテールパイプ61などによって構成される排気装置41と、を備えたコンバインであって、前記テールパイプ61の排出口63を脱穀部15上方に配置し、排出方向を収納時の排出オーガ21と反対側の機体斜め後方となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】機体上部に配管された排気装置と排出オーガとの干渉を防止するとともに、排気ガスによる排出オーガの汚れを防止したコンバインの提供を目的とする。
【解決手段】排気装置41の下流側に配置されたテールパイプ61の下流側端部63を、脱穀部15の左右一側上部から、他側斜め上後方に排気ガスを排出するように形成し、テールパイプ61と排出オーガ21との干渉を防止するガード部材81を、略逆U字状に形成するとともに、テールパイプ61の下流側端部63の排出オーガ21側の側部から、脱穀部15側の斜め上後方へ延設したことを特徴とするコンバイン11。 (もっと読む)


【課題】 排気装置の泥等の抱き込みや泥等の浸入などを確実に防止して、走行性能の低下を防止するとともに、排気ガスの吹き付けによって塵等がコンバインの周囲に巻上げられることを防止し、しかも排気装置の構造を簡素化したコンバインを提供する。
【解決手段】 排気サイレンサ22をエンジンルーム18内に配設するとともに、テールパイプ23の外気導入部24をエンジンルーム18内に設ける。これにより、排気サイレンサ22等への泥等の付着・固化やテールパイプ23内への泥等の浸入を確実に防ぐことができるので、排気装置20の排気性能を安定的に得ることができ、したがって信頼性に優れたコンバインを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成の燃料容器置き台で、且つ、単純な出没操作を行う丈で、燃料補給作業をより確実に行え、外観を損なうことがない移動農機を得る。
【解決手段】燃料容器置き台18を軸状の支持部20と燃料容器の載置部23とで構成し、該燃料容器置き台18の収納時は載置部23が上下方向姿勢に保持され、引出し時には載置部23が水平姿勢に位置決めされる。また、前記載置部23を移動操作用のグリップとした。更に、前記支持部20に設けた突起21,29と支持部材17の受け部17aとにより載置部23が水平状態の当接部27を構成した。 (もっと読む)


【課題】 機体上部に配管された排気装置と排出オーガとの干渉を防止したコンバインを提供する。
【解決手段】 刈取り、脱穀、選別後の籾を貯留するグレンタンク17と、上下方向と水平方向に回動自在に配置されて、前記グレンタンク17より籾を排出する排出オーガ21と、機体13上に搭載されたエンジン35に接続されて、機体13上方から排気ガスを排出する排気装置41と、を備えたコンバイン11であって、前記排気装置41と干渉する可能性のある領域に前記排出オーガ21を侵入させないようにする。これにより、コンバイン11の機体13上部に配管された排気装置41と排出オーガ21との干渉を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】コンバインのグレンタンクの容量をアップする。
【解決手段】走行車体(1)の後部右側部にグレンタンク(4)を、後部左側部に脱穀部5を配設し、グレンタンク(4)の後部中央寄り後方近傍に穀粒排出用の揚穀オーガ筒(7)を立設する。グレンタンク(4)の右側後側部を後方に向けて膨出する後側膨出部(4a)に構成し、側面視で揚穀オーガ筒(7)の右側寄り近傍をグレンタンク(4)の後側膨出部(4a)で覆うように構成する。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクの昇降を行なう作業者が周囲に気を配っていても、コンバインの周囲が騒がしかったりする場合等は、周囲の人や装置が上下昇降している穀粒タンクに接触してしまうおそれがあった。
【解決手段】運転部5と、機体フレーム2上に昇降可能に配設される穀粒タンク4と、ストロークセンサ36と、機体フレーム2の傾斜角度を計測する傾斜センサ37と、主クラッチペダルがブレーキ位置にあるか否かを検知する主クラッチペダルセンサ85と、脱穀クラッチのON・OFFを検知する脱穀クラッチセンサ87とを有するコンバイン100において、該コンバイン100外側に警報ランプ93若しくは警報ブザー94を配設し、該穀粒タンク4の下降時に、該警報ランプ93若しくは警報ブザー94が作動する構成とした。 (もっと読む)


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