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Fターム[2B074GB01]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 動力部、伝導系の付属品 (32) | 動力部の付属品 (27)

Fターム[2B074GB01]に分類される特許

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【課題】 送風方向を正方向及び逆方向に変更自在な送風機構において、騒音及び振動の増大を抑えながら、風量増大を図る。
【解決手段】 一定の回転方向A1に回転駆動される回転体21に対する送風羽根36の角度を中立位置から正方向に変更すると、送風羽根36により正方向に風が発生し、送風羽根36の角度を中立位置から逆方向に変更すると、送風羽根36により逆方向に風が発生するように構成する。送風羽根36の基部側部分における回転方向上手側の縁部36aを、回転体21から離れるほど支持軸芯P1側から回転方向上手側に位置するように構成する。送風羽根36の端部側部分における回転方向上手側及び下手側の縁部37c,37dが、回転体21から離れるほど回転方向下手側に位置するように、送風羽根36の端部側部分に回転方向に対する後退角B1,B2を持たせる。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に脱穀装置と穀粒回収部とを左右に並列搭載するとともに、穀粒回収部の前方に運転キャビンを配備したキャビン付きコンバインにおいて、運転キャビンの後端部を幅広く開放して後方視認作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】 運転キャビン7の後部に設けられる左右の後部支柱19のうち、機体内側の後部支柱19を運転キャビン7の後端より前側に位置させて設けるとともに、運転キャビン7の後部に、機体内側の横側面42sと後面42rとを備えた後部開閉窓42を機体内側の後部支柱19よりも後方に張り出して設け、この後部開閉窓42を振り上げ開放可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成の燃料容器置き台で、且つ、単純な出没操作を行う丈で、燃料補給作業をより確実に行え、外観を損なうことがない移動農機を得る。
【解決手段】燃料容器置き台18を軸状の支持部20と燃料容器の載置部23とで構成し、該燃料容器置き台18の収納時は載置部23が上下方向姿勢に保持され、引出し時には載置部23が水平姿勢に位置決めされる。また、前記載置部23を移動操作用のグリップとした。更に、前記支持部20に設けた突起21,29と支持部材17の受け部17aとにより載置部23が水平状態の当接部27を構成した。 (もっと読む)


【課題】吸気音を消音しながらも、吸気効率の低下を防止できるコンバインの吸気装置を提供する。
【解決手段】コンバインの運転席下方に配置されたエンジンルームの外側方位置に、外気導入室が形成されたエンジンルームカバーを設置し、運運転席の後方位置に、エンジン用のエアクリーナを設置しており、外気導入室に導入された外気をエアクリーナの吸気口に導く吸気ダクトを備えるコンバインの吸気装置において、エンジンの上方にエアクリーナを設置すると共に、吸気ダクトを、運転席の後方かつエアクリーナの上方位置に、コンバインの車幅方向に延在する状態で形成し、吸気ダクトの外気導入室寄りの一端側に、外気導入室の流出口を接続すると共に、吸気ダクトの他端側に、エアクリーナの吸気口を接続し、しかも、エアクリーナの吸気口を、吸気ダクト内の外気流路部のうち、エアクリーナの吸気口の開口面積よりも流路断面積が大きい位置に接続することとした。 (もっと読む)


【課題】エンジンのエアークリーナーへ外気を吸入する吸入音が高いが、これを低くしようとするものである。
【解決手段】エンジン9へ外気を吸入して供給するエアークリーナー12の吸入ダクト13は、基部の円形状(イ)から順次楕円形状(ロ)へ変化させ、該楕円形状(ロ)部を所長長さで、下部面(A)を地面に対して略水平状態に設けると共に、楕円形状(ロ)先端の吸入口13aをエアークリーナー12の外側へ設けた吸気用カバー15内へ挿して設けている。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に脱穀装置と穀粒タンクを左右に並列して搭載配備するとともに、穀粒タンクの前方にエンジンおよび運転部を配備したコンバインにおいて、補機のメンテナンス性を向上する。
【解決手段】 穀粒タンク6の下部に下すぼまり状の流下案内部6aを形成して、流下案内部6aの底部に沿って穀粒搬出用の底スクリュー41を配備し、流下案内部6aにおける機体内方の斜面外側と脱穀装置4との間に形成された空間にエンジンに連動連結された補機45,46を配備してある。 (もっと読む)


【課題】 エンジン冷却水温度が上昇することを抑制しながら、エンジン冷却を適切に行うことが可能となる収穫機のエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】 通風制御手段が、除塵網26を通してエンジン冷却部20に向けて通風させる順風モードにおいて、除塵網26を通した通風状態を検出する通風状態検出手段Fの検出情報に基づいて通風不良状態を判別すると、順風モードとは通風方向を逆向きにして前記除塵網26を通して通風させる逆風モードに切換える形態で、通風手段Aの作動を制御するように構成されている収穫機のエンジン冷却装置。 (もっと読む)


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