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Fターム[2B075AA03]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 対象収穫機 (161) | 刈取部、刈払機 (24)

Fターム[2B075AA03]に分類される特許

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【課題】作物体引抜き機において、土落し装置を、詰まりが生じにくく、メンテナンスが容易に行えるものとすることを課題とする。
【解決手段】作物体引抜き機において、前記土落し装置40は、挟持搬送無端体22,22によって搬送される作物体Pの土付き個所に接触しながら回転する回転体41と、軸心が上下方向の回転体41の回転軸43とを備え、該回転体41に、該回転軸43から離れた個所で回転軸心に沿って長く形成した土落し作用部41aと、該土落し作用部41aを回転軸43に連結する連結部41bを設け、前記土落し作用部41aの上部側に前記連結部41bを設け、土落し作用部41aの下部側には前記連結部を設けない構成とした。 (もっと読む)


【課題】 全体重量を増加しないで、旋回性能を高めることができる三輪型管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】 前輪12L、12Rが2輪で、後輪26が1輪であって、農作業に供する三輪型管理機において、前輪12L、12Rは油圧駆動変速機構62を用いて駆動し、後輪26は電動モータ56を用いて駆動することを特徴とする
【効果】 電動モータを採用すれば、エンジンから後輪へ伝動軸を接続する必要が無く、後輪への伝動軸が不要であるから、駆動系を単純化でき、管理機の増量増加を抑えることができる。前輪は油圧駆動変速機構を用いて駆動し、後輪は電動モータを用いて駆動するため、管理機は全輪駆動車になり、旋回性能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の葉茎稈収穫機は、原動軸と従動軸とに回転刃を所定間隔ごとに配列して構成したデイスクカッターで若葉の葉茎を切断するが、若葉の場合、葉茎が不揃いで供給されるから、適確な切断ができず、切断寸法も揃わない課題がある。
【解決手段】 本願発明は、刈取前処理装置3を、汎用コンバインに装備される掻込みリール4と、刈取装置5と、掻込みオーガー6と、搬送コンベヤ装置7とから構成した。前記刈取前処理装置3の後方には、供給された葉茎を切断する切断刃8と、切断後の葉茎を上方に跳ね上げる跳上板9とをカッター軸10で駆動する切断跳上装置11を設けた。該切断跳上装置11の放出筒12は、先端の放出口13を、切断葉茎を収集する回収装置14に臨ませて構成した葉茎収穫機としている。 (もっと読む)


【課題】従来のたばこ収穫機は、溝切刃が、搬送機構の下側に設けられ、幹の切溝の位置と葉部との間隔が大きくなって、逆さに吊るして乾燥するとき、葉部の位置が低くなり過ぎて乾燥効率が悪く、又葉部が地面に着いて汚れる等の課題と、更に、幹は、上側が挟持され、下側がフリ−の状態にあるから、溝切時に刃が当たると押されて逃げ、安定した位置と、深さに溝が切れない課題があった。
【解決手段】 本願発明は、左右一対の搬送無端帯3,3を、後方に延長して構成した挟持搬送装置4には、その前部下側に、搬送通路5に臨ませた刈取装置6を設け、その後部上側には、傾斜して刃縁を下にした溝切刃7を搬送通路5に臨ませて設け、その溝切刃7の上方位置には少なくとも一方側に搬送無端帯8を設けて構成した作物幹刈機としている。 (もっと読む)


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