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Fターム[2B075HA01]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 茶収穫機の型式 (108) | 一人用可搬式 (4)

Fターム[2B075HA01]に分類される特許

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【課題】新芽の短い茶葉等を刈るのに適した茶葉摘採機の提供。
【解決手段】茶樹畝6を跨いで茶葉を摘採する刈刃体と、摘採された茶葉を吹き飛ばす送風手段4とを備えた茶葉摘採機Mであって、送風手段4は、送風機41と、送風を案内するダクト42とを有し、ダクト42は、中途より複数に分岐し、その先端は大気に開放した複数の分岐部43であり、分岐部43の先端は、刈刃体の上方に向かうと共に、茶葉摘採機Mの進行方向に対して、刈刃体の刃先より前に位置し、分岐部43の先端は、背面視、略弧状に配列され、分岐部43の先端にガイド体が装着され、ガイド体は分岐部43に挿入できる挿入穴を有した挿入壁と、この挿入壁に対して略直交する方向に設けられると共に、刈刃体の刃先の先端を超える位置まで張り出して、分岐部43の先端から送風される風の流れを刈刃体に向かうように案内する張出部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 充分な収容量の確保、作業時の安全性の確保、使い勝手の向上、小型化の達成、十分な剛性の確保、シンプルな構造の達成等の相反する技術的要請を満たす装置を提供する。
【解決手段】 本発明の茶畝跨走型茶刈装置Mは、走行機体1と、茶刈機ユニット2と、茶葉Aを収容する収容ユニット50を含む収容系装置5とを具えて成り、前記収容ユニット50は、設置高さを走行機体1に対して昇降設定自在にするとともに、収容ユニット50は、底板54と、この底板54とは別体の側周ケージ55とを具え、この底板54をほぼ水平近くの基準姿勢に維持しながら、側周ケージ55は、その底縁が底板部からはみ出るように傾倒できる構成とし、このはみ出たことにより形成される底板54と側周ケージ55との間隙から収容ユニット50内に収容していた茶葉Aを順次下方に落下させて取り出すようにしたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】 刈刃の全長を短縮化することなく最大刈取高さを確保しながらも駆動源側の搭載位置を低くすることが可能な裾落し機を提供する。
【解決手段】 動力伝達装置を刈刃の長手方向に対してほぼ直交した状態で駆動源側に一体化させると共に、駆動源側からの駆動軸よりも刈刃を往復動させるための従動軸を上方に配置する。 (もっと読む)


【課題】 裾落し機を起立させた状態で容易に刈刃の高さ調整を行うことができ、茶園管理作業の能率化を図ることのできる裾落し機を提供する。
【解決手段】 刈刃及び動力伝達装置が組付けられた刈刃支持フレームと車輪を支持する車輪支持フレームとの間に、刈刃支持フレームと車輪支持フレームとを互いに異なる方向に付勢させると共に、作業者がごく僅かな力でもって刈刃支持フレームを昇降移動させることができるガススプリングを備えるようにする。 (もっと読む)


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