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Fターム[2B075HD10]の内容

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Fターム[2B075HD10]に分類される特許

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【課題】特にR3000仕立ての茶畝において摘採作業を行う際に、作業者が、茶枝葉の刈り取り進行方向前方を見ながら作業ができ、また茶袋の交換作業の能率がよくなる、自走式歩行型の茶葉摘採機を提供する。
【解決手段】本発明の自走式歩行型の茶葉摘採機において、作業ハンドルは、茶葉摘採機後方の茶畝間にいる作業者が、茶枝葉の刈り取り進行方向前方に向かって操作できるようにフレームに対して取り付けられている。また作業者は、茶袋の交換をする場所が、作業ハンドルを操作する場所と、機体に対して同じであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】摘採茶葉の収容部の交換に要する時間および労力を低減することができる乗用型茶葉摘採機を提供する。
【解決手段】乗用型茶葉摘採機1の後部に、各下端部がヒンジ結合されてシリンダ装置112で駆動される平行リンクレバー110,111を設けると共に、これらリンクレバー110,111の各上端部にコンテナ10を連結し、コンテナ10が平行リンクレバー110,111の各下端部を支点として上下方向および前後方向の合成方向の円弧上を移動可能にする。コンテナ10が摘採茶葉で満杯になったら、圃場近傍に待機している運搬手段の上部に向けて、平行リンクレバー110,111の各下端部を支点とした平行リンクレバー110,111の折り畳み状態から跳ね上げ状態に伴う上方向と後方向の合成方向の円弧上にコンテナ10を移動させて、運搬手段の上方に位置した状態でコンテナ底部を開放することでコンテナ10に収容した摘採茶葉は、瞬時に、しかもこぼれることなく運搬手段に転載する。 (もっと読む)


【課題】作業者は、自分の運転している走行型茶園管理機体がどの程度傾いているかを知り、その作業が可能か、安全に作業できるかを判断することが必要であり、作業者自身が乗っている走行型茶園管理機体がどのような傾きにあるかがわかりやすい装置を提供する。
【解決手段】茶畝を跨いだ門型枠4の機体を茶畝1に沿って走行しながら作業を行う走行型茶園管理機体11に、傾斜角度検出センサー16(前後)17(左右)を備える。傾斜角度の角度レベルを傾斜角度表示装置15に、前後左右の十文字上で表示する。 (もっと読む)


【課題】旋回性及び取り回しの向上を図ること、アタッチメント装着時及び傾斜地での機体バランスの安定化を図ること、大型のアタッチメントを装着すること等が可能な乗用型茶園管理機を提供する。
【解決手段】機体11を走行させる走行装置18の操縦部30と駆動源31とを機体上部の前側に配置する共に、機体上部の後側にアタッチメントが機体全長内にほぼ収まるように載置可能な空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】旋回性及び取り回しの向上を図り、しかも機体バランスを損なうことなくアタッチメントを昇降可能とする乗用型茶園管理機を提供する。
【解決手段】機体11に、機体の前後中心軸に向かって傾斜した傾斜フレーム14を備えるようにすると共に、この傾斜フレームに、アタッチメント30が傾斜フレームの傾斜方向に向かって昇降する昇降装置12を配設し、アタッチメントを上昇させていくのにしたがって機体の前後中心軸に近づけていくようにする。 (もっと読む)


【課題】 例えば上昇移送を伴う摘採機において、水平移送部を設けることなく、刈り取り直後の茶葉をすぐに上昇移送できるようにし、移送装置から摘採機の前後寸法の短縮化を図り、摘採機をコンパクトに構成できるようにした新規な茶枝葉の移送手法並びにこれを適用した茶刈機を提供する。
【解決手段】 本発明は、茶葉や枝幹等の茶枝葉Aを刈り取る刈刃22に対して、内部に空気流を流す移送ダクト6を具え、この移送ダクト6内の風送によって刈り取り後の茶枝葉Aを所定の位置に向けて移送する手法であって、刈刃後方に設けた吹出口38から移送ダクト6内に背面風Wを送り込み、茶枝葉Aの移送を行うようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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