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Fターム[2B076AA03]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機種 (1,588) | コンバイン (1,520)

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【課題】 走行中の振動。
【構成】 機体フレーム1の下方に左右一対のクローラ10を設け、前記各クローラ10は走行フレーム6に設けた転輪7と駆動輪8とアイドルローラ9の外周に夫々掛け回し、走行方向に複数ある転輪7のうち所定位置の一対の転輪7は揺動アーム11の前後両端に夫々取付け、該揺動アーム11の前後中間部は軸12により前記走行フレーム6に回動自在に取付けて揺動機構Xを構成し、前記クローラ10の内面側には各転輪7の左右中間にある凹溝部13に係合する突起14を所定間隔を置いて複数形成し、前記前後一対の揺動転輪7Bおよび揺動アーム11の回動中心となる軸12は、前記突起14のピッチに対して突起14と突起14との間の芯金の無いクローラ10の平坦内面部15上に位置するように配置構成したコンバイン。 (もっと読む)


【課題】コンバインに搭載したエンジンがオーバーヒートを起こした際、当該エンジンへの負荷を軽減させる的確な対処制御を安全且つ速やかに実行できるようにする。
【解決手段】エンジン16がオーバーヒートを起こした際に、作業機11,12,39の駆動を停止させる作業機停止手段としての作業機停止制御(S10〜S15)を設けると共に、前記作業機停止制御(S10〜S15)による作業機11,12,39の駆動停止に先んじて、トランスミッション52内の左右のサイドクラッチ81L,81Rを切って機体の走行を停止させる走行停止手段としての走行停止制御(S7〜S9)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 注油時など低回転で行える作業時に、無駄な燃料消費を防止すると共に、振動及び騒音を低減させること。
【解決手段】 エンジン(21)を定格回転で動作させる自動出力スイッチ(65)を設け、自動出力スイッチ(65)がオンで脱穀クラッチ(33)が入のときに、エンジン(21)を自動的に定格回転に保つと共に、自動出力スイッチ(65)がオンで脱穀クラッチ(33)が切のとき、本機の走行停止を検出してエンジン(21)を自動的にアイドリング回転で作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単にかつ確実に所要の操作スイッチを指で操作することができるようにすること。
【解決手段】刈取部を具備するコンバインにおいて、変速レバーの把持部に刈取部の各種動作を操作するための操作スイッチを複数設けて、把持部を把持したまま所要の指で各操作スイッチを操作可能となすと共に、少なくとも近接する操作スイッチ同士は指接触面を相互に異形となして、指感触を異ならせている。従って、オペレータは各操作スイッチの指接触面を、操作する指で触れただけで操作スイッチを識別することができて、簡単にかつ確実に所要の操作スイッチを指で操作することができる。 (もっと読む)


【課題】微妙な方向修正の難しい回転操作式の操向操作具に対して、進路変更開始時と進路変更終了時とを確実に認識することができる左右進路変更手段を設けることによって、コンバインの操作性を向上させる。
【解決手段】コンバインの操作部に設ける操向操作具(16)を、右へ回転させると右へ進路変更し左へ回転させると左へ進路変更する回転操作式に構成する。そして、この操向操作具(16)の所定箇所には該操向操作具(16)の回転操作によらずに左右に微妙な方向修正をする進路変更手段(17)を設ける。更に、操向操作具(16)の回転操作中に進路変更手段(17)が操作されたときには、該進路変更手段(17)による進路変更よりも操向操作具(16)の回転操作による旋回を優先するように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来のものは、穀粒タンクに半分以上貯粒しないと方向指示器が点滅しないと共に、点滅開始後から穀粒タンクが満杯になるまでの時間は圃場の収量や刈取速度、タンク容量により異なるので、トラック等の運転手にとっては、穀粒タンク内の穀粒の貯留状況を正確に把握できず、更なる改善が求められていた。
【解決手段】貯留量検出手段(39)による穀粒タンク(6)内の貯留穀粒の検出に基づいて、視認灯(10)の点灯により穀粒貯留量をコンバイン(1)の周辺作業者に知らせる制御手段(31)を設け、制御手段(31)は刈取距離検出手段による刈り取り距離の検出に基づいて、刈り取り距離が長くなるほど視認灯(10)の点滅周期を短くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 無端帯式走行装置を対地浮上させて駆動することによって泥土を落とすに、機体を支持する支持部材を、機体の支持状態が崩れにくいものとしながらも安価に提供できるものとする。
【解決手段】 第1の手段として、支持部材26,26を、機体1の前後方向における機体1の重心位置ないし重心位置近傍において、下方へ張り出す作用位置と機体1側へ収納される非作用位置とに高さ変更自在に機体1側に装備する。第2の手段として、更に、作用位置に高さ変更した支持部材26,26の接地面の高さよりも、最下降位置における無端帯式走行装置3,3の接地面の高さのほうが所定高さだけ低位となるように構成する。第3の手段として、支持部材26,26を作用位置に高さ変更した場合に、泥土を積極的に除去する泥土除去装置31,31が無端帯式走行装置3,3の無端帯2,2に作用するように構成する。 (もっと読む)


【課題】土壌が軟弱な圃場を含む幅広い湿田条件において、旋回内側のクローラのロック状態を回避して安定した旋回動作が可能となる農作業車用旋回制御装置を提供する。
【解決手段】農作業車用旋回制御装置は、旋回操作具の操作量に応じて初期作動圧P0wからブレーキ位置作動圧の範囲で一様に変化する旋回操作特性によって減速用作動圧を制御する制御部からなり、上記旋回操作特性は、標準モードおよび湿田モードの選択と対応して切替可能に、かつ、それぞれのブレーキ位置作動圧を調整可能に構成され、上記湿田モード用の旋回操作特性は、ブレーキ位置作動圧が所定のブレーキ位置基準圧力Pbs未満の場合にこのブレーキ位置基準圧力Pbsからの差分を旋回操作具の全操作範囲で減速用作動圧から一律に差し引いた旋回操作特性により旋回制御する。 (もっと読む)


【課題】 機体重心の移動による作業時の機体姿勢の悪化。
【構成】 最前方位置に左右に複数並設した分草装置8と、該分草装置8の後方に複数並設した穀稈を引き起こすラグ式引起装置9と、引起装置9の後側の穀稈を切断する刈刃10と、該刈刃10の後方に設けた搬送装置11とを有する刈取部4を機体前部に設け、該刈取部4は、刈取フレーム18の刈取下側フレーム19の左右両側に一対の側部フレーム27の下部を固定し、一対の側部フレーム27の上部を左右方向の上部伝動ケース30により連結して門型の固定フレーム24を構成し、刈取部4のうち前記分草装置8と引起装置9は、上部伝動ケース30から吊り下げて該上部伝動ケース30の軸心を回動中心S中心として元の位置に対して180度以上上方回動するように構成したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】 従来、コンバイン各部の作動状態等をチェック表示するモニタ装置は、運転席前方に配置されたフロント操作ボックス上の操作パネル内に設置されたものが多い。ところが、フロント操作ボックス上には、これに固定支持されたア−チ状の固定ハンドル部が横たわっているため、この固定ハンドル部が邪魔になってモニタ部が見えにくくなる問題があった。本発明の課題は、上記問題点を解消することにある。
【解決手段】 本発明は、コンバイン各部の作動状態等のチェック表示を行うモニタ装置をフロント操作ボックス上に装着した固定ハンドル部に着脱自在に装備してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等の作業車両において、走行用HSTのトラニオン軸にリンク機構を介して連結されている変速レバーを操作する際、当該変速レバーを走行用HSTの油圧反力を受けずに操作できるように改良する。
【解決手段】主変速レバー23と走行用HST24のトラニオン軸43とを連係するリンク機構45に、当該走行用HST24からの油圧反力を遮断する逆入力遮断手段33を介設することによって、主変速レバー23の変速ポジションを変動させることなく安定した状態で保持できるようにすると共に主変速レバー23の操作荷重を軽減させた。 (もっと読む)


【課題】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の移動用移送筒を長手方向へ伸張、及び短縮移動させると共に、この移動用移送筒へ設けて、粉粒物を機外へ排出する排穀口を有する排出筒を円周方向へ回動移動自在に設けようとするものである。
【解決手段】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の移動用移送筒を長手方向へ伸縮移動装置で伸張、及び短縮移動自在に設けると共に、移動用移送筒の先端部へ設けて、粉粒物を機外へ排出する排穀口を有する排出筒を、円周方向へ回動装置で回動移動自在に設けた。移動用移送筒の移動と、排出筒の回動とは、一本の回動スイッチレバーの操作で行う。この回動スイッチレバーと、縦移送筒を旋回操作する操作スイッチレバーとは、同一操作面へ前後方向略45度の角度で設けた。移送排出筒装置等の始動は、排出スイッチで行い、停止は該排出スイッチか、又は緊急停止スイッチか、いずれか一方で行う構成である。 (もっと読む)


高速走行収穫作業を行うときに、この作業効率が低下するのを防止したコンバインを提供する。車速と同調する車速同調速度、または略一定の回転数のいずれかにて、刈取部を駆動するように構成してなるコンバインにおいて、前記刈取部を駆動するための車速同調速度が前記略一定の回転数と略等しくなる車速よりも低い車速のときに、前記車速同調速度から前記略一定の回転数に切換え、前記刈取部を所定以上の高速にて駆動することを禁止して、前記刈取部を駆動するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


低速走行収穫作業を行うときに、穀稈の穂先が、刈取部の穀稈引き起し作業にて扱かれて脱粒するのを防止する一方、高速走行収穫作業を行うときに、この作業効率が低下するのを防止したコンバインを提供する。刈取部における駆動速度を、車速と同調しかつ車速の増大に比例して増大する車速同調パターンに沿う車速同調速度、または車速の増減にかかわらず予め設定された略一定の回転数のいずれかに切換えて、刈取部を駆動するように構成してなるコンバインにおいて、車速を検出する車速センサと、刈取部を駆動するための入力軸の回転数を検出する刈取入力センサと、前記刈取部の駆動速度を、低速一定速度、または車速同調速度、または高速一定速度のいずれかに切換える切換手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トルクローラ233の脱落を防いでアウタケース230の組立作業を容易に行え、組立またはメンテナンス等の作業性向上などを図る。
【解決手段】アウタケース230と、トルクローラ233を配列ホルダ246を介して支持孔245に設けるトルク板234と、トルク板234のトルクローラ233を挾持させる内板235及び外板236を備え、複数の内板235とトルク板234と外板236を多層状にアウタケース230に内挿させ、伝動軸125に内板235を係合させ、アウタケース230に外板236を係合させ、トルクローラ233を転動させながら滑り摩擦を発生させると共に、回転自在に内挿させるトルクリミッタにおいて、支持孔245の開口縁にホルダ246を設け、トルクローラ233にホルダ246を摺接させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンバインにおいて、エンジンの配設スペースを小さくすることと、クローラ走行装置の転輪のメンテナンス性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 機体フレーム35を垂直方向に配置し、側面視略「へ」字状のエンジン取付板28をエンジン22下部に固設し、該エンジン取付板に防振ゴム60を介して機体フレームの垂直部に固設したブラケット38に固定した。また、トラックフレーム2を機体フレームに固定する支持フレーム2bと、転輪46を支持する走行装置支持フレーム2aとに分割可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】 排藁を機体外部に円滑に排出することができるコンバインを提供すること。
【解決手段】 本発明では、機体の前端に刈取部を配設するとともに、同刈取部の後方位置に脱穀部を配設してなるコンバインにおいて、脱穀部に扱胴を機体の進行方向に直交させた状態で配設し、同扱胴の直後方位置に処理胴を配設し、胴処理胴の直上方位置にフィードチェーンを扱胴に沿わせて配設し、しかも、扱胴の後端部よりも後方側であって、かつ、機体の側方位置に、排藁を破断するためのカッター装置を配設し、カッター装置は、カッター機構の直下方位置に、カッター機構によって破断した排藁を撹拌しながら機体の後方へ向けて搬送する撹拌・搬送機構を配設し、同撹拌・搬送機構によって排藁を機体の後方で外部に排出すべく構成した。 (もっと読む)


【課題】 操向ハンドルの操作量の一定のとき、車速に関係なく旋回半径を略一定とさせた機体の旋回を可能とさせる。
【解決手段】 走行変速レバー(73)の操作によって左右走行クローラ(2)の駆動速度を無段階に変更する走行変速部材(25)と、操向ハンドル(19)の操作によって左右走行クローラ(2)の駆動速度の差を無段階に変更する操向部材(28)とを備えた移動農機において、操向ハンドル(19)の操作量一定のとき、車速に関係なく左右走行クローラ(2)間の速度比(V1/V2)を略一定(C±α)に維持させる。 (もっと読む)


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