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Fターム[2B076CA07]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 前処理部 (989) | 前処理部フレーム構造 (940) | 前処理部がローリング可能なもの (6)

Fターム[2B076CA07]に分類される特許

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【課題】エンジンの燃料消費を抑制するとともに騒音の低減化を図ることができるものでありながら、メンテナンス作業の頻度を少なくすることができ、しかも、伝動構造の簡素化を図ることが可能な状態で発電機を駆動することができるコンバインを提供する。
【解決手段】走行装置、刈取処理部及び脱穀部を駆動する電動モータM1,M2,M3と、車体に搭載されたエンジン80にて駆動される発電機81とが備えられ、発電機81にて発電した電力にて電動モータM1,M2,M3を駆動するように構成され、エンジン80が、車体横幅方向に向かう軸芯周りで回転する出力軸を備える状態で備えられ、発電機81が、車体横幅方向に向かう軸芯周りで回転する発電用回転軸を備えるとともに、エンジン80と車体横幅方向に沿って並ぶ状態で備えられている。 (もっと読む)


【課題】刈取搬送装置を、安定した弾性力で張圧、保持し、地表面基準で異常振動の発生もなく、安定した刈取走行ができるものとすると共に、刈取上下の操作力を大幅に軽減する。
【解決手段】走行フレームに、刈取搬送装置を、刈取バランススプリング装置によって支持したコンバインの刈取フローティング装置において、圃場における土壌の硬軟の程度を検出する接地センサ(4)の検出情報、又は土壌条件に対応して初期の設定操作をするコンバイン付属装置の操作情報に基づいて前記刈取バランススプリング装置のスプリング張力を自動調整可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】刈幅が走行車体幅より広く構成された刈取部を、前方移動並びに左右にローリングさせ、直立状に姿勢変更させて走行車体幅内に収めるようにし、狭い道路での走行やトラック輸送が容易に行え、且つ、メンテナンスも容易に行えるものとする。
【解決手段】刈取部(4)の刈幅が走行車体(1)の幅よりも広く構成された多条刈コンバインにおいて、刈取部(4)は、該刈取部(4)を昇降可能に支持する刈取懸架台(13)と共に走行車体(1)に対して前後方向に移動可能で、且つ前後方向の軸芯(22)回りに回動可能に装着し、刈取部(4)を前方に移動させた状態で、該刈取部(4)を前後方向の軸芯(22)を回動支点として略直立姿勢に姿勢変更できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】刈幅が走行車体幅より広く構成された刈取部を、姿勢変更させて車体幅内に収めるようにし、狭い道路での走行やトラック輸送を容易に行えるものとする。
【解決手段】刈取部(4)の刈幅が走行車体(1)の幅よりも広く構成された多条刈コンバインにおいて、車体一側に前後方向に伸縮移動可能な伸縮移動手段(18)を設け、前記刈取部(4)は、伸縮移動手段(18)に刈取懸架台(13)を介して昇降可能に支持すると共に上下方向の縦軸芯(23)回りに回動可能に支持し、該刈取部(4)を伸縮移動手段(18)によって前方に移動させた状態で前記縦軸芯(23)回りに回動させ、前向き姿勢から横向き姿勢に姿勢変更して走行車体(1)の幅内に収納できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 刈取り部の接地圧を減少する特別なバランス手段を不要にしながら、刈取り部の接地追従を可能にできるコンバインを提供する。
【解決手段】 自走機体の前部に刈取り部を揺動昇降自在に連結するとともに、刈取り部を昇降操作する油圧アクチュエータ51を備えてある。刈取り部に接地部を設けてある。油圧アクチュエータ51の油圧回路に、バランス油路手段70を設けてある。バランス油路手段70は、油圧アクチュエータ51が刈取り部の接地圧を減少させる状態で刈取り部を支持するよう油圧アクチュエータ51をフローティング状態に操作する。 (もっと読む)


【課題】 選別体による選別効率を向上させること。
【解決手段】 水平制御可能とした刈取部と、同刈取部により刈り取った穀稈を脱穀する脱穀部と、同脱穀部により脱穀した穀粒等の選別物を選別する選別部とを具備し、選別部に設けた選別体上に前後方向に伸延する可動式選別物案内体を設けると共に、同可動式選別物案内体は、選別体に前端部を枢支して、後端部側を選別体の左右幅方向に回動させることにより、選別物案内角を調節自在となしたコンバインにおいて、可動式選別物案内体は、機体の左右傾斜角に基づいて選別物案内角を調節するようにした。 (もっと読む)


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