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Fターム[2B076ED09]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 制御対象 (1,228) | 穀稈移送部駆動速度 (45)

Fターム[2B076ED09]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、副選別フアンを車速に追従して変速制御することで、低速作業時の単粒ロスを防止し、高速作業時は副選別フアンを高速回転させて選別能力の向上を図り、また、フィードチエン並びに排ワラ搬送装置の車速追従により、引継ぎ搬送性能を高め、作業の能率化を図ることにある。
【解決手段】本発明は、主選別風経路に沿って選別風を圧送する主唐箕21と副選別風経路に沿って選別風を圧送する副選別フアン20とを備え、前記副選別フアン20と扱室内に沿って穀稈を送込供給するフィードチエン12と、脱穀後の排ワラを搬出処理する排ワラ搬送装置16を車速に応じて変速制御すべく連動構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 前処理部の駆動速度に応じて選別能力が調節され、前処理部の駆動速度の増加時に選別能力が増加するコンバインにおける選別装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 脱穀装置6に、選別能力の調節が可能に構成された選別装置10を設け、選別能力の調節を前処理部8の駆動速度に連動させ、走行速度に対して前処理部8が高速駆動される高速速度追従手段によって前処理部8が駆動されている場合に、走行速度に対して前処理部8が標準的な速度で駆動される標準速度追従手段によって前処理部8が駆動されている場合と比較して選別能力が上がるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 収穫作業中は良好な刈取りを行うことができるとともに、走行停止時における脱粒の発生を未然に回避することができるコンバインの刈取り部駆動構造を提供する。
【解決手段】 走行速度に関係なく刈取り部を所定の速度で駆動可能に構成したコンバインにおいて、走行停止状態を検出する検知手段と、刈取り部への伝動系に備えた刈取りクラッチを自動入り切り操作するクラッチ操作機構と、検知手段が走行停止状態を検知するとクラッチ操作手段を作動させて刈取りクラッチを自動的に切り操作する自動クラッチ制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 分草装置や引起装置を畦に干渉させることなく、刈刃を畦に接近させてこの畦際の植立穀稈を円滑に刈り取り、良好な姿勢で脱穀部側へ搬送することができるものとする。
【解決手段】 刈取部4の上部に横向き姿勢に配置する回動軸心Sを支点として分草装置8と引起装置9とを一体的に上下回動自在に構成する。第1の手段として、刈取部4全体を機体Kに対して上昇させた場合に引起装置9の引起速度のみが自動的に増速するように連繋する。第2の手段として、刈取部4全体を機体Kに対して上昇させた場合に引起装置9の引起速度と刈刃10の駆動速度と搬送装置11の搬送速度とが自動的に増速するように連繋する。第3の手段として、分草装置8と引起装置9とを一体的に上方回動させた場合に少なくとも搬送装置11の搬送速度が自動的に増速するように連繋する。 (もっと読む)


【課題】コンバインの脱穀装置のフィードチェンを前フィードチェンと後フィードチェンに分割したものにおいて、刈取装置から後フィードチェンに至るまで、穀稈を安定して搬送させる。
【解決手段】扱室33内に扱胴31を軸架して設け、前記扱室33の下方に揺動選別棚38を設け、該揺動選別棚38の下方には選別風送り方向上手側から唐箕43、一番ラセン46、二番ラセン47を設けた脱穀装置9を有するコンバインにおいて、刈取装置3で刈り取られて搬送されてきた穀稈をフィードチェン15で搬送しながら脱穀するにあたり、該フィードチェン15を前フィードチェン15aと後フィードチェン15bとに分割して構成し、前記刈取装置3と前フィードチェン15aとはコンバインの車速に同調して変速駆動し、前記後フィードチェン15bは一定速度で駆動するように構成したことを特徴とするコンバインの構成とする。 (もっと読む)


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