説明

Fターム[2B081CC15]の内容

収穫機の構成要素−分草、穀稈送り込み (3,706) | 目的、効果 (647) | 収穫効率向上 (108) | 落穂、脱穂の回収 (6)

Fターム[2B081CC15]に分類される特許

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【課題】作物の上端部の高さに適切に対応して取入部の高さを調整可能な収穫機を提供する。
【解決手段】コンバイン(収穫機)は、本体と、取入部と、収穫部昇降シリンダ18と、を備える。取入部は、立毛状態の作物から必要部分を分離して取り入れる。収穫部昇降シリンダ18は、取入部を本体に対して昇降させる。本体は、作物の上端部を検出する超音波センサ17を備える。そして、収穫部昇降シリンダ18は、超音波センサ17の検出結果に基づいて、取入部を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】刈取フレーム内にある刈り取った穀稈が畦際などで機体が旋回するときに該刈取フレームから外部にこぼれ落ちるのを防ぐことを自動で行える掻込み式のコンバインを提供すること。
【解決手段】リール昇降位置センサの検出値に基づき掻込リールの昇降位置を設定位置に昇降させる制御と、リール昇降位置センサにより掻込リールの昇降位置が設定範囲の上限位置より上昇したことが検出されると掻込リールを所定時間に亘って前進させ、その後、リール昇降位置センサの検出値に基づいて掻込リールの昇降位置を所定位置に下降させる制御を行う制御装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】畦際に植付けされた穀稈の刈り残しを少なくし、刈取作業の能率を高める。
【解決手段】穀稈掻込移送装置(12)及び刈刃装置(13)を備えた刈取装置(3)の前部に複数の引起装置(7,8)を左右方向に並べて設け、該複数の引起装置(7,8)のうちの右端に位置する引起装置(8)の前側下部に補助引起装置(9)を配置し、該補助引起装置(9)を刈取装置(3)の機枠側に左右回動自在に取り付け、該補助引起装置(9)の前側に分草体(6b)を配置し、該分草体(6b)を刈取装置(3)の機枠側に左右回動自在に取り付け、前記補助引起装置(9)と分草体(6b)とを一体で左右回動操作する操作レバー(24a)を刈取装置(3)の上部に設ける。 (もっと読む)


【課題】畦際に植付けされた穀稈を容易に刈取りできるものとし、刈取作業の能率を向上させる。
【解決手段】刈取装置(3)に設けた複数の引起装置(7,8)のうち、既刈側の引起装置(8)の下部前方に畦際穀稈引起し用の補助引起装置(9)を設け、該補助引起装置(9)の補助引起ラグ(9b)を駆動する伝動装置(10)を該既刈側の引起装置(8)の後側に設ける。また、既刈側の引起装置(8)の下部に軸支した引起ラグ(8b)駆動用の従動ローラ軸(8a)を経て、伝動装置(10)から補助引起装置(9)を駆動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】自走機体に搭乗型の運転部を設け、自走機体の前部に、植立茎稈に作用する分草具及び引起し装置が装備された刈取り前処理部を設けた収穫機において、バルブ及びレンズを適切に配置する。
【解決手段】分草具12の後方上方に位置し、前面視で引起し装置の引起しケース13bの横隣に位置し、側面視で引起し装置の引起しケース13bに重複するように、バルブ28,29及びレンズ21を刈取り前処理部10の横側部に設ける。 (もっと読む)


【課題】穀稈を刈取り脱穀するコンバインの刈取機の分草体の下部から掻込移送ローラ装置の前側上部の間に、平ベルト方式のベルト移送装置を機体中央部の左右方向へ所定間隔で複数個を設け、汎用コンバインとして、この汎用コンバインでひまわり等を刈取り脱穀しようとするものである。
【解決手段】穀稈を刈取り脱穀するコンバインの刈取機4の分草体6の下部から掻込移送ローラ装置9の前側上部の間に、所定間隔で掻込ラグ11bを装着した、平ベルト11aを張設したベルト移送装置11を機体1aの中央部の左右方向へ所定間隔で複数個を設け、ひまわりを掻込み移送し、脱穀する。汎用コンバインを構成した。 (もっと読む)


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