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Fターム[2B081CC35]の内容

収穫機の構成要素−分草、穀稈送り込み (3,706) | 目的、効果 (647) | 人体の保護、安全対策 (19) | 危険部位への接触防止 (7)

Fターム[2B081CC35]に分類される特許

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【課題】オーガレストを非作業位置にした状態で、前処理部及びリールの両方を上昇駆動させると、排出オーガと干渉する。
【解決手段】オーガレスト9が、非作業位置にあることを検出し、かつリール11が上昇位置にあることを検出した場合、前処理部4の上昇を禁止する制御部38を備える。又は、オーガレスト9が、非作業位置にあることを検出し、かつ前処理部4が上昇位置にあることを検出した場合、リール11の上昇を禁止する制御部38を備える。 (もっと読む)


【課題】刈取部に設けたリールが所定以上の高さに上昇駆動された場合であっても、該リールと、オーガとの衝突を防止できるとともに、オーガの自動収納位置の切換え忘れを防ぐことにより、オーガの自動収納の誤操作によるリールとオーガの衝突も効率的に防止できる汎用コンバインを提供することを課題としている。
【解決手段】オーガ9が平面視リール17とラップした第1収納位置Bと、オーガ9が平面視リール17とラップしない第2収納位置Aとを前記制御部75に設定し、オーガレスト32を、第1収納位置Bのオーガ9を受止める第1受止め位置と、第2収納位置Aのオーガ9を受止める第2受止め位置とに切換可能に、走行機体2側に支持し、前記制御部75は、オーガレスト32が第1受止め位置の場合には、オーガ9が第1収納位置に収納され、オーガレスト32が第2受止め位置の場合には、オーガ9が第2収納位置に収納されるように自動制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】刈取前処理部を圃場面からの突き上げに対して円滑に上昇退避させることができるものとし、圃場面への突っ込みを防止して刈取作業を円滑に行なえるものとする。
【解決手段】刈取支持フレーム(16)の先端部に下部ギヤケース(17)を左右方向の軸芯(P)回りに回動自在に支持し、該下部ギヤケース(17)に刈取前処理部(13)を一体形成し、該刈取前処理部(13)の下部に接地式の橇体(22)を設けると共に、刈取支持フレーム(16)を上昇駆動する油圧シリンダ(23)と、該刈取支持フレーム(16)に対して刈取前処理部(13)を上昇側へ常時付勢する弾性体(37)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】サイドカバーを簡単な形状に形成でき、且つ刈取装置の高位置に前照灯を簡単に配置できるコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジンを搭載した走行機体と、穀稈引起装置及び刈刃装置及び穀稈搬送装置等を有した刈取装置3と、刈取装置3の側方を覆うサイドカバー82R、82Lと、刈取装置の上方を覆う上面側カバー120と、前照灯81を内設させるライトハウジング83R、83Lとを備えるコンバインにおいて、サイドカバー82R、82Lの上端側にライトハウジング83R、83Lの下端側を連結させ、サイドカバー82R、82Lによって刈取装置3の下方側部を覆い、ライトハウジング83R、83Lによって刈取装置3の上方側部を覆うように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】刈取部の左部で刈取った穀稈の株元側を後方搬送する左株元搬送体及び穂先側を後方搬送する左穂先搬送体を備えたコンバインの刈取装置において、メンテナンス時等に、左株元搬送体又は左穂先搬送体の非作用部側に作業者が意図せずに直接触れて不測の事態が生じることを防止するコンバインの刈取装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、圃場の穀稈を刈取る刈取部18と、該刈取部18の左部で刈取った穀稈の株元側を後方搬送する左株元搬送体27D及び穂先側を後方搬送する左穂先搬送体31D,32Dとを備え、走行機体2の前方に連結可能なコンバインの刈取装置において、左株元搬送体27D又は左穂先搬送体31D,32Dにおける穀稈を搬送しない非作用部側に、該非作用部を覆うカバー体84,85,86,87を取付ける。 (もっと読む)


【課題】刈取装置を滑らかに地面追従させると共に、上昇状態の刈取装置の姿勢を安定させて、刈取作業の能率を高める。
【解決手段】車台(1)の前部に刈取支持台(38)を設け、刈取装置(4)を支持する支持フレーム(12)の後端部を刈取支持台(38)に上下回動自在に取り付ける。そして、車台(1)側と支持フレーム(12)との間に、刈取装置(4)の自重よりも大きな推力によって該刈取装置(4)を強制的に上下動させる刈取上下シリンダ(39)と、刈取装置(4)の自重と略同等の推力によって該刈取装置(4)を弾性的に支持する刈取支持シリンダ(42)とを設ける。また、刈取装置(4)の下部に該刈取装置(4)の自重を接地支持する橇体(17)を設ける。更に、橇体(17)を刈取装置(4)に対して昇降調節する高さ調節装置(70)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 コンバイン等の刈取収穫機において、比較的広い範囲に亘って照射することができるように構成する。
【解決手段】 複数のバルブ22,23と、複数のバルブ22,23の各々に備えられた複数のリフレクタ24,25とを備えて、複数のバルブ22,23を左右方向に並べて配置する。機体中央側のバルブ22の光が機体の前部に備えられた刈取部の前方に照射されて、横外側のバルブ23の光が刈取部2の横外側方に照射されるように、バルブ22,23の向き又はリフレクタ24,25の向きを設定する。 (もっと読む)


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