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Fターム[2B083BA02]の内容

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特許請求の範囲に記載された発明は、取っ手の柄(14)を携帯用器具(10)に固定するための装置に関する。器具(10)は、管(12)の一端に配置される動力源(11)と管(12)の他端に配置される作業工具とを備える。取っ手の柄(14)は、管(12)と取っ手の柄(14)との間に配置される保持装置(15)によって、管(12)に固定される。スリーブは、管(12)の周囲に配置され、管(12)に固定される。スリーブの内側は、管(12)の断面に適合するように形成され、その外側は、非円形の形状を有する。スリーブは、弾性材料の層によって、少なくとも部分的に囲まれ、保持装置(15)は、スリーブの外側と同様な形状の、スリーブと弾性材料の層との周囲にクランプ留めされるキャビティを備える。
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【課題】手で操縦される作業機のグリップにおいて、作業機の作動時に低レベルの振動がグリップに発生するように改良する。
【解決手段】繊維補強したプラスチックを含んでいるラミネート(2)から製造されるグリップパイプ(1)を備えたパワーチェーンソー等の手で操縦される作業機のグリップにおいて、グリップパイプ(1)は、振動により発生する動力学的な形状変形高エネルギーの部位(3)において、局部的に嵌合させたラミネート構造部(4)により補強されている。
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【課題】刈払機による草刈り等の作業において、草を根こそぎ掘り起こして刈ることができ、したがって作業後すぐに再び草が生えることがなく、草刈り作業を容易にでき、且つ、作業の手間を軽減することができる回転刃の提供を図る。
【解決手段】刈払機に装着される回転刃であって、回転方向前縁に刃部を備えた少なくとも一枚以上の刃体を放射状に有しており、該刃体の前縁から後縁に向かって立上り状に傾斜を設けるとともに、前記刃部が回転刃の中心から外へ離れるほどに後縁まで緩やかな放物線状の曲線を描くように形成されている構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 草刈機用のカッターには金属製とナイロンコード製との二種類が普及しているところ、ナイロンコードの場合は、小石の多い土地にあっては安全性はあるが、切れ味に難点があること及びコードによってしばき切ることから飛散物が多量に発生して作業者の全身に小さい草粒が飛散したり、作業杆にからみつく欠点があったし、金属製のカッターのチップソーの場合は切れ味は良好であっても、作業者への飛散と作業杆へのからみつきの欠点を除去することができなかった。
【解決手段】 本発明は、主ナイロンコード3を周面部適所から適当長さ分を引き出す主コード盤1の上面部に補助ナイロンコード14を周囲適所に突設した補助コード盤12を設けて成る。また、主ナイロンコード盤の上面部に周囲適所に補助ナイロンコードを突設した補助コード盤を設けて成る。さらに、チップソーの上面部に周囲適所に補助ナイロンコードを突設した補助コード盤を設けて成る。 (もっと読む)


フレーム(16)に回転可能に取り付けられた芝刈用のリール(120)と、リール軸(RA)を中心としてリール(30)を回転させる駆動部(15)と、フレーム(16)に取り付けられた少なくとも1つの支持部(32)と、を含むリール式芝刈機アセンブリ。リール式芝刈機は、作動位置において支持部(32)に固定された固定刃保持部(33)と、リール(30)と共に剪断を行うように支持部(32)と固定刃保持部(33)との間に配置された固定刃(36)と、支持部(32)に対して固定刃(34)が滑動することを防止する係合手段(35)と、をさらに含む。または、リール式芝刈機アセンブリは、作動位置において支持部(32)に固定された固定刃保持部(33)と、固定刃保持部(33)によって保持された固定刃(46A,46B)と、を含む。
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本発明は、野菜カッタ又はトリマに用いられる切断ワイヤ(10)に関する。本発明のワイヤは外皮(14)によって囲まれたコア(12)を備えている。本発明は、コアがポリアミド又は共重合ポリアミドから構成され、コアの材料により生じる通常のスティッキングの発生に関して、典型的には摩擦によって生じるスティッキングの発生を抑制するために、外皮がコアの材料と異なるポリアミド又は共重合ポリアミド材料から構成されるとともに、コアの融点よりも高い融点をもち、外皮の外表が平滑であることを特徴としている。ワイヤがコイルになっているか、ストランドになっているかに関係なく、様々な原因による熱の影響によって、スティッキング、特に別のワイヤに付着するワイヤの危険は、製造工程を乱したり、ワイヤの性能を変えたりすることなく、劇的に減少し、除去されさえする。
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【課 題】 刈払機での草払作業に於いて草刈刃の刃先の欠け破損、チップの脱落を防ぐ。
【解決手段】 草払作業で使用する草刈刃は一般的な8枚刃、のこ刃の他に刃先に非常に硬い合金であるチップを付けたチップソーが主流となっている。草を切るのは刃先であり、チップソーはチップがそれにあたる。草払作業では草等の以外に石や金属など障害物があり、これらに草刈刃が接触すると刃先の欠け破損、又はチップソーのチップの脱落欠けが生じて回転のアンバランス現象が起き、作業の続行又は使用そのものが不可能となる。草刈刃は上面からみて左へ回転し、従って作業者は刈払機を右から左へ移動しながら草払作業を行ない草刈刃は左側半分が草又は障害物と接触する事になる。発明品は草刈刃が障害物と直接接触しない様に草刈刃の上面部に保護板保護棒を刃先より0.5ミリメートル以上外側に出して刃先が直接障害物に接触しない様に設置し、草刈刃の上面部と保護板保護棒の間を5ミリメートル以上の適当な間隙を設ける事で草刈を可能とした。 (もっと読む)


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