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Fターム[2B083EA13]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 動力伝達 (973) | 動力伝達手段を着脱自在にしたもの (35)

Fターム[2B083EA13]に分類される特許

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【課題】ケーシングを軽量化することができるとともに、アウターパイプの抜け止めを構成する止めリングを組み付けるときの確実性を向上させることができる刈払機を提供することを課題とする。
【解決手段】ケーシング22と、基端部はケーシング22の取付部30内に挿入され、先端部に回転刃が取り付けられるアウターパイプ10と、このアウターパイプ10内に挿通される駆動伝達軸6とを備えた刈払機であって、アウターパイプ10の基端部には、ジョイント部材40が外嵌され、ジョイント部材40よりも先端側でアウターパイプ10の周囲に止めリング70が配設されており、アウターパイプ10を取付部30内に挿入した状態では、ジョイント部材40及び止めリング70が取付部30内に内嵌され、止めリング70の外側突起部71が取付部30に形成された貫通孔34に挿入されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 フロントモーアや、ミッドモーアにおいてブロアを介して後方上部のコレクタへ刈取芝草の搬送を行わせる形態では、シュータや、ブロワ等における芝草の搬送詰まりを起し易いが、これを解消しようとする。
【解決手段】 後部のエンジン2側からの入力を受けて連動するミッションケース3の左右両側部に、前端部に前輪12の支持軸41を備えた車輪伝動ケース39を設け、これらミッションケース3と車輪伝動ケース39からなる伝動フレーム25を平面視で略コの字状に形成し、このミッションケース3の前側面に集草用のブロワ5と、このブロワフアン10を軸装するフアン軸8を設けた。 (もっと読む)


【課題】 フロントモーアにおいて、ダクトへの集草送込作用乃至このダクトにおける搬送作用を円滑に行わせようとする。
【解決手段】機体フレーム16にエンジン2動力を入力するミッションケース3を支持し、このミッションケース3内に、HSTのポンプ軸32を連動する連動機構を後部に配置し、モーアデッキ17で刈取られる芝草を吸引搬送して後方上部のコレクタ23に搬送収容させるブロア5のファン軸8を連動する連動機構を前部に配置し、前後中間部には前輪12への伝動軸56,37を配置し、前記ミッションケース3の後側面にHSTケース1を取付けると共に、このミッションケース3の前側面に、スペーサ4を重合状態に介在してブロワ5を着脱可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】梱包、保管又は搬送に際する操作棹とエンジンとを別梱包にすることを目的としたスロットルワイヤの接続分離構造を有する刈払機を提供する。
【解決手段】操作棹1に設けられたスロットル12から延びる操作棹側ワイヤ31が接続される操作棹側コネクタ3を、エンジン2から延びるエンジン側ワイヤ41が接続されるエンジン側コネクタ4に着脱自在としてなり、操作棹側コネクタ3は、操作棹側ワイヤ31の端部に、磁力を有する係合部を取り付け、下方を開放させた操作棹側コネクタ本体32の内側に前記係合部を自由状態で突出させて構成され、エンジン側コネクタ4は、エンジン側ワイヤ41の端部に、磁力吸着底部を有する凹部から操作棹側ワイヤ31の引き出し溝が延びる係合受部を取り付け、上方を開放したエンジン側コネクタ本体42の内側に前記係合受部を進退自在に突出させて構成される刈払機である。 (もっと読む)


【課題】エンジンから操作棹に伝達される振動に抗して接続状態を強固に維持でき、更に前記振動が操作棹に伝達されることを抑制又は防止する接続分離構造を有する刈払機を提供する。
【解決手段】接続分離構造は、差込コネクタ1の外周面に周溝15を設け、筒状ソケット2の外周面に前記筒状ソケット2の突出方向に付勢された筒状スライダ3を装着し、筒状ソケット2の内周面から一部が突出する係合ボール24を前記筒状ソケット2及び筒状スライダ3の間に介装した着脱手段を構成する刈払機において、筒状ソケット2はコネクタ用コイルバネ21を内蔵してなり、前記筒状ソケット2に差し込んで係合ボール24を周溝15に係合させた差込コネクタ1を前記コネクタ用コイルバネ21により押し、前記係合ボール24を位置拘束させる刈払機である。 (もっと読む)


【課題】駆動源から油圧ポンプユニットへの伝動効率の向上を図ると共に、複雑な構造を要することなく、駆動源から作業機への振動伝播を防止し且つ作業機の駆動源に対する相対移動を許容し得る伝動構造を提供する。
【解決手段】駆動源及び油圧ポンプユニットを軸伝動機構を介して作動連結させ、駆動源及び作業機を無端帯伝動機構を介して作動連結させる。好ましくは、駆動源に連結される基部及び油圧ポンプユニットを支持する支持部を有し、基部及び支持部の間に軸伝動機構の設置スペースを画する装着部材を備え得る。無端帯伝動機構は、駆動源から油圧ポンプユニットに至る動力伝達経路から回転動力を取り出す動力取出プーリーと、動力取出プーリーに巻き回された無端帯とを含み得る。装着部材は、無端帯が設置スペースから外方へ延びることを許容する第1開口を有する。 (もっと読む)


【課題】重量バランスが良く、使いやすい草刈り機を提供することを目的とする。
【解決手段】草刈り機1は、円板状の回転刃9を有するものであり、回転刃9が取り付けられた作用部3と、モータが収納されたモータ部6と、電池7が収納された電源部8を有する。草刈り機1の操作杆は、二分割されており、前方側操作杆10と後方側操作杆11とに分かれている。本発明の草刈り機1では、モータを収納したモータ部6が草刈り機1の全体の中心部にある。 (もっと読む)


【課題】モア切断ユニット用に接続された結合リングを備える磁気作用を利用したモータ結合アセンブリを提供する。
【解決手段】結合リング10は、メス型傾斜要素が作製された結合面を含む。また、磁石20〜26が結合面の周りに置かれ、結合面と実質的に同一平面上に位置された面をそれぞれ含む。モータ12に接続されたリング部材は、メス型傾斜要素の数量と同等の数量のオス型傾斜要素を有するリング面28を備えて外の方に伸びておりメス型傾斜要素の内側に噛み合う。リング面28は、磁石20〜26の磁力のみによって結合面との接触を保持されている。リング部材は、メス型傾斜要素の内側にオス型傾斜要素が十分に噛み合うことによって、結合リング10に、回転するように固定される。 (もっと読む)


【課題】電動ドリルのドリル駆動部を草刈りにも兼用できると共に、刈り取った後の草丈を一定に揃え、かつ所望の草丈に設定することができ、しかもカッターユニットはモータ部に負担を掛けない軽量簡易で安価な装置を実現する。
【解決手段】ドリル駆動部に、ドリルに代えて、草刈りユニットの回転軸を剛体軸又はフレキシブル軸を介して連結可能な構造において、前記の剛体軸又はフレキシブル軸を挿通した連結パイプを介して、草刈りユニットのホルダー部とドリル駆動本体部の取付けアダプターとを連結することにより、ドリル駆動装置で草刈りを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 刈払機をその使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにする。
【解決手段】 刈払機本体としての操作アーム10内に回転自在に装着された従動軸の先端にはカッター13が連結され、他端にはエンジン出力軸の駆動側連結部とモータ出力軸の駆動側連結部の何れも選択的に連結される従動側連結部が設けられている。操作アーム10の他端に設けられる従動側ジョイント16にはエンジン17のエンジン出力側ジョイント34と電動モータ18のモータ出力側ジョイント38の何れもが選択的に着脱自在に装着される。エンジン17にはエンジン回転数調整器53がケーブルを介して接続されており、電動モータ18にはモータ回転数調整器61が電気コード62を介して接続されており、これらの回転数調整器53,61は操作アーム10のハンドル15に着脱自在に装着される。 (もっと読む)


【課題】 使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動させることが可能な刈払機を提供する。
【解決手段】
操作アーム10の先端には両刃式のカッター13が着脱自在に取り付けられる。操作アーム10の後端には従動側ジョイント17が設けられており、この従動側ジョイント17には、エンジン18のエンジン出力側ジョイント30と電動モータ19のモータ出力側ジョイント31とのいずれもが選択的に着脱自在に装着される。電動モータ19は切替えスイッチ45により正逆いずれの方向にも回転させることができ、両刃式のカッター13の正転時と逆転時のいずれでも刈払い作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 刈払機をその使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにする。
【解決手段】 刈払機本体としての操作アーム10内に回転自在に装着された従動軸の先端にはカッター13が連結され、他端にはエンジン出力軸の駆動側連結部とモータ出力軸の駆動側連結部の何れも選択的に連結される従動側連結部が設けられている。操作アーム10の他端に設けられる従動側ジョイント16にはエンジン17のエンジン出力側ジョイント34と電動モータ18のモータ出力側ジョイント38の何れもが選択的に着脱自在に装着され、それぞれのジョイント34,38は従動側ジョイント16に揺動自在に設けられた締結レバー33がエンジン17あるいは電動モータ18に設けられるラッチに係合することにより従動側ジョイント16に締結される。 (もっと読む)


【課題】 刈払機をその使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにする。
【解決手段】 刈払機本体としての操作アーム10内に回転自在に装着された従動軸の先端にはカッター13が連結され、他端にはエンジン出力軸の駆動側連結部とモータ出力軸の駆動側連結部の何れも選択的に連結される従動側連結部が設けられている。操作アーム10の他端に設けられる従動側ジョイント16にはエンジン17のエンジン出力側ジョイント34と電動モータ18のモータ出力側ジョイント42の何れもが選択的に着脱自在に装着され、それぞれのジョイント34,42は締結部材としてのボルト32により従動側ジョイント16に締結される。電動モータ18の外周部には係止部としてレール部が形成され、レール部にスライド式に係合するバッテリ28が電動モータ18の外周部に着脱自在に装着される。 (もっと読む)


【課題】 刈払機をその使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにする。
【解決手段】 刈払機本体としての操作アーム10内に回転自在に装着された従動軸の先端にはカッター13が連結され、他端には従動側ジョイント16が固定され、従動側ジョイント16にはエンジン17のエンジン出力側ジョイント34と電動モータ18のモータ出力側ジョイント42の何れもが選択的に着脱自在に装着される。従動軸の後端には従動側クラッチ部材としてクラッチドラムが固定され、エンジン17の出力軸と電動モータ18の出力軸には、それぞれ駆動側クラッチ部材としてのクラッチシューが装着されており、従動側ジョイント16がエンジン出力側ジョイント34またはモータ出力側ジョイント42に締結されると、クラッチドラムとクラッチシューとにより遠心クラッチが形成される。 (もっと読む)


【課題】 刈払機をその使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにする。
【解決手段】 刈払機本体としての操作アーム10内に回転自在に装着された従動軸の先端にはカッター13が連結され、操作アーム10の後端には従動側ジョイント16が設けられている。この従動側ジョイント16には、エンジン17のエンジン出力側ジョイント28と、電動モータ18のモータ出力側ジョイント48の何れもが選択的に着脱自在に装着され、それぞれのジョイント28,48は締結部材としての締結レバー33により従動側ジョイント16に締結される。カッター13に連結された従動軸には、エンジン出力軸の駆動側連結部とモータ出力軸の駆動側連結部の何れも選択的に連結される従動側連結部が設けられている。 (もっと読む)


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