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Fターム[2B083EA15]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 動力伝達 (973) | クラッチ (75)

Fターム[2B083EA15]に分類される特許

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【課題】 刈払機をその使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにする。
【解決手段】 刈払機本体としての操作アーム10内に回転自在に装着された従動軸の先端にはカッター13が連結され、他端にはエンジン出力軸の駆動側連結部とモータ出力軸の駆動側連結部の何れも選択的に連結される従動側連結部が設けられている。操作アーム10の他端に設けられる従動側ジョイント16にはエンジン17のエンジン出力側ジョイント34と電動モータ18のモータ出力側ジョイント42の何れもが選択的に着脱自在に装着され、それぞれのジョイント34,42は締結部材としてのボルト32により従動側ジョイント16に締結される。電動モータ18の外周部には係止部としてレール部が形成され、レール部にスライド式に係合するバッテリ28が電動モータ18の外周部に着脱自在に装着される。 (もっと読む)


【課題】 刈払機をその使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにする。
【解決手段】 刈払機本体としての操作アーム10内に回転自在に装着された従動軸の先端にはカッター13が連結され、他端には従動側ジョイント16が固定され、従動側ジョイント16にはエンジン17のエンジン出力側ジョイント34と電動モータ18のモータ出力側ジョイント42の何れもが選択的に着脱自在に装着される。従動軸の後端には従動側クラッチ部材としてクラッチドラムが固定され、エンジン17の出力軸と電動モータ18の出力軸には、それぞれ駆動側クラッチ部材としてのクラッチシューが装着されており、従動側ジョイント16がエンジン出力側ジョイント34またはモータ出力側ジョイント42に締結されると、クラッチドラムとクラッチシューとにより遠心クラッチが形成される。 (もっと読む)


【課題】 エンジンから作業装置4への伝動系にPTOクラッチを介装した農作業機において、一時休止においても無駄にエンジンが高回転作動することを回避して燃費の向上を図る。
【解決手段】 エンジン8の調速機構21を制御可能に構成し、PTOクラッチ18の切り状態および走行停止状態の両者が検知されることに基づいて調速機構21を所定のアイドリングセット状態になるまでアクセルダウン制御する。 (もっと読む)


【課題】 一つのスロットルに一つのクラッチレバーしか連動できない点を解決することで、一つのスロットルに二つのクラッチレバーを選択的に連動させることを可能にする。
【解決手段】 スロットル調整機構41を、スロットルワイヤ51と、ハンドル19に揺動可能に取付けたスロットル揺動部材52と、作業部クラッチ機構42に係止する係止部56と、から構成し、作業部クラッチ機構を42、作業部14にエンジン13の出力を接続する若しくは切断する作業部クラッチ34と、この作業部クラッチ34から延出した作業部クラッチワイヤ61と、この作業部クラッチワイヤ61の先端を繋ぐためにハンドル19に揺動自在に取付けた作業部クラッチレバー25と、作業部クラッチ34を接続状態にするときに係止部56に嵌合させてスロットル33をアイドル時開度状態から作業機の作動時開度状態に移行させる第1の作動部62と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】 走行型芝刈機において、モア装置15を駆動させたままで集草ボックス23を不用意に放出姿勢に切り替えることによる刈取芝の撒き散らしをより効果的に防止できるようにする。
【解決手段】 PTOクラッチレバー12と一体回動するクラッチ操作板106に、接続リンク103の一端部を連結ブロック109を介してスライド可能で且つ抜け不能に連結する。集草ボックス23の回動支軸71に固着された固定リンク83には接続リンク103の他端部を回動可能に枢着する。連結ブロック109は、PTOクラッチレバー12が切り状態のときに接続リンク103のスライドを許容し、入り状態のときに接続リンク103をスライド不能に保持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 刈取用のモア装置15が装着された走行機体1に、モア装置15で刈り取られた刈取芝が搬送される排出ダクト22を備えた走行型芝刈機において、排出ダクト22内のうちモア装置15寄りの前端下部に溜まった刈取芝を簡単に取り除けるようにする。
【解決手段】 排出ダクト22の底面を形成する底板を、排出ダクト22に対して各々後端部回りに起伏回動可能に取り付けられた前後2枚の回動板43,44で構成する。前後両回動板43,44は、これら両者を連結するリンク杆53を介して、互いに連動して起伏回動するように関連付ける。 (もっと読む)


【課題】 走行型芝刈機において、集草ボックス23が放出姿勢になると同時に回動板44が跳ね上げ回動することにより、回動板44上を滑り落ちる刈取芝と集草ボックス23から放出される刈取芝とが排出ダクト22の後面開口の近傍箇所で衝突して、この近傍箇所に刈取芝の堆積山が形成されてしまい、その結果、排出後期の段階で、回動板44上の刈取芝が移動を遮られて回動板44上に残るという問題を解消する。
【解決手段】 回動支軸71に固着された固定リンク83,84と、回動支軸71に被嵌された回動リンク85と、排出ダクト22側の伝動アーム59と、伝動アーム59と回動リンク85とをつなぐ中継杆97とにより、集草ボックス23と回動板44とを、集草ボックス23が放出姿勢に姿勢変更回動するのに遅れて回動板44が上向き回動するように関連付ける。 (もっと読む)


【課題】 運搬費や在庫に必要な空間を少なくするため、集草ボックスをコンパクトに梱包できるようにする。
【解決手段】 集草ボックス23の枠体を、側面視略逆L字状で左右一対のサイドフレーム111,111と、両サイドフレーム111,111の上部間を着脱可能に連結する梁フレーム113,114及び略コ字状のリヤフレーム112と、両サイドフレームの111,111下端間を着脱可能で且つ回動可能に連結する底板62と、底板62の後部とリヤフレーム112との間を着脱可能に連結する弾性体としての一対の板ばね122,122とで構成する。 (もっと読む)


【課題】テンションプーリーが刈刃駆動用プーリーの間に配設されていなかったため、テンションプーリーをモアデッキ内に収納し難かった。
【解決手段】前記テンションプーリー34を刈刃駆動軸24L・24M・24Rで囲まれる空間内に配置し、該テンションプーリー34をテンションアーム37の一端に支持し、該テンションアーム37を支持する枢支軸38を、該テンションプーリー34の後方に配置してテンション方向を左右方向とした。 (もっと読む)


電動工具の駆動ラインがコア部材に連結されているトリマー・ヘッド。スプールがコア部材に取り付けられ、コア部材によって直接駆動される。ハウジングがコア部材上で軸方向摺動するように取り付けられ、バネによってハウジングがコア部材に対して軸方向に動かされる。スプールおよびハウジング上の噛合構造によって、スプールとハウジングはバネによる押し付けに応答して共同で回転するように噛合される。噛合構造の解除は、バネによる押し付けに対抗することによってもたらされる。望ましい別の特徴には、自動および手動のみで噛合が解除されるようにバネが選択的に交替位置を取ること、およびラインを両小孔およびスプールに通し、スプールをハウジングに対して手動で回転することによって、それをスプール上に巻回するために、スプールを貫いてハウジングの両小孔と位置合わせ可能である管状支柱によって提供されるライン装着補助機能が含まれる。
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【課題】 刈払機をその使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにする。
【解決手段】 刈払機本体としての操作アーム10内に回転自在に装着された従動軸の先端にはカッター13が連結され、操作アーム10の後端には従動側ジョイント16が設けられている。この従動側ジョイント16には、エンジン17のエンジン出力側ジョイント28と、電動モータ18のモータ出力側ジョイント48の何れもが選択的に着脱自在に装着され、それぞれのジョイント28,48は締結部材としての締結レバー33により従動側ジョイント16に締結される。カッター13に連結された従動軸には、エンジン出力軸の駆動側連結部とモータ出力軸の駆動側連結部の何れも選択的に連結される従動側連結部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 クラッチ機構の接続動作を作業者の感覚に依存させる点を解決することで、クラッチ機構の接続動作を一定のタイミングに保つようにすることを可能にする。
【解決手段】 ロック機構60を、ケーブル47とクラッチレバー25との間に介在させ、ケーブル47側に接続する第1のスライド部材61と、クラッチレバー25側に接続する第2のスライド部材62と、これらの第1・第2のスライド部材61,62の間に掛け渡した引張りばね64と、第1のスライド部材61を所定位置に保持する若しくは所定位置から開放する係止部材65と、この係止部材65を移動させるカム部材(カム部)97と、このカム部材(カム部)97を駆動するためのロックレバー26と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】 一般カッタブレード(下部カッタブレード)のエアリフト部に専用カッタブレード(上部カッタブレード)が干渉し、エアリフト部の旋回流・上昇気流発生機能を阻害する点を解決することで、カッタブレードの騒音の低減を図ることを可能にする。
【解決手段】 下部カッタブレード14に、芝草を刈るために回転方向の前方に形成した下刈刃部38,38と、下刈刃部38,38の後方に形成することで旋回流及び上昇気流を発生させるエアリフト部39,39と、を備え、上部カッタブレード15に、芝草を刈るために回転方向の前方に形成した上刈刃部122,122と、上刈刃部122,122の後方にブレード幅を端部に向けて先細りに形成することでエアリフト部39,39との干渉を避ける逃げ部123,123と、を備え、下刈刃部38に対する上刈刃部122の位相を前方に進めて、出力軸28に上部・下部カッタブレード15,14を配置した。 (もっと読む)


【課題】バギングモードでの作業効率を確保しつつ、マルチングモードでの作業効率を高めるとともに芝刈仕上がり性を高める。
【解決手段】芝刈機10は、エンジンから下方へ出力軸15aを延ばし、エンジンの下に下開放のハウジング11を設け、ハウジング内に収納された刈刃14を出力軸に取付け、ハウジングから後上方へ刈芝搬出通路21を延ばし、刈芝搬出通路の通路開口24にシャッタ40を設け、刈芝搬出通路の出口に刈芝収納体を取外し可能に取付け、刈刃で刈った芝草を刈芝搬出通路を介して刈芝収納体に収納する作業車である。ハウジングに刈刃で刈られた芝草をハウジング内で旋回運動させつつ刈芝搬出通路へ向かわせるためのスクロール部11dを備える。シャッタは、通路開口の近傍に設けた上下に延びる軸44と、軸に設けてスイングするシャッタ部材47とからなる。シャッタで通路開口の開度を調節する。 (もっと読む)


【課題】 車体後部に配備した集草容器を、油圧シリンダによって集草作用姿勢と排出作用姿勢とに開閉揺動させるよう構成した草刈り機において、集草容器を集草作用姿勢に確実に固定する。
【解決手段】 油圧シリンダ32の車体側支点近くに、集草容器5を集草作用姿勢に固定するロック金具33を回動自在に配備し、集草容器5が集草作用姿勢になった後の油圧シリンダ32の更なる容器閉じ側への作動に伴って前記ロック金具33がロック方向に駆動され、かつ、油圧シリンダ32が容器閉じ状態から容器開放側への作動する際の初期作動によって、ロック金具33がロック解除方向に駆動されるように、油圧シリンダ32とロック金具33を連係する。 (もっと読む)


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