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Fターム[2B083EA15]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 動力伝達 (973) | クラッチ (75)

Fターム[2B083EA15]に分類される特許

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【課題】同一仕様のエンジンと装置毎に異なる仕様の動力伝達軸との接続分離構造を提供する。
【解決手段】回転軸31が接続されるクラッチインナー11と、前記クラッチインナー11を囲むインナー端面121を有するインナー本体12とからなるインナーアダプタ1と、出力軸32が接続されるクラッチアウター21と、前記クラッチアウター21を囲むアウター端面221を有するアウター本体22とからなるアウターアダプタ2とから構成され、インナーアダプタ1及びアウターアダプタ2は、アウター本体22に、遠心クラッチに同芯の円周上に係合突起23を設け、インナー本体12に、インナー端面121及びアウター端面221を接面させた際、係合突起23を周方向から係合させる係合鉤13を設けたエンジン3の回転軸31と出力軸32との接続分離構造である。 (もっと読む)


【課題】従来のエンジンは、カウンター軸や左右一対のカウンタープーリを配置するスペースや、このカウンタープーリを介してクランクプーリおよび入力プーリにベルトを巻回するスペースを確保する必要があるため、車両の小型化を図る上で制約になるという問題があった。また、エンジンを車両への取付後に、ベルトを各プーリに巻回する必要があるため、作業効率が悪いという問題があった。
【解決手段】クランク軸24の下方で、クランク軸24に対して平行に配置し、ベルト機構33を介してクランク軸24から動力を受ける入力軸34と、入力軸34からの動力を出力し、クランク軸24に対して垂直に配置する第一出力軸35と、第一出力軸35に入力軸34の動力を伝達するベベルギヤ36と、を内装するギヤボックス41を備え、ギヤボックス41をエンジン5のフライホイル25側に配置し、エンジン5にブラケット151を介して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】従来のエンジンは、カウンター軸や左右一対のカウンタープーリを配置するスペースや、このカウンタープーリを介してクランクプーリおよび入力プーリにベルトを巻回するスペースを確保する必要があるため、車両の小型化を図る上で制約になるという問題があった。また、エンジンを車両への取付後に、ベルトを各プーリに巻回する必要があるため、作業効率が悪いという問題があった。
【解決手段】クランク軸24の下方で、クランク軸24に対して平行に配置し、ベルト機構33を介してクランク軸24から動力を受ける入力軸34と、入力軸34からの動力を出力し、クランク軸24に対して垂直に配置する第一出力軸35と、第一出力軸35に入力軸34の動力を伝達するベベルギヤ36と、を内装するギヤボックス41を備え、ギヤボックス41をエンジン5のギヤケース32側に配置し、ギヤケース32にブラケット151を介して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】刈払機の振動緩衝機構、刈刃側伝動軸、伝動軸および遠心クラッチドラム組立体において、伝動軸のねじり振動、撓み振動の両方を緩和し、部品点数が少なく、構造が簡単、組立てが容易且つ安価なものとする。
【解決手段】刈払機の振動緩衝機構121を、原動機に接続される、外周に螺旋溝136fが形成された原動機側伝動軸部分136と、刈刃に接続される、外周に原動機側伝動軸136部分の螺旋溝136fと離間して形成された螺旋溝146fを有する刈刃側伝動軸部分6aと、一端側が螺旋溝136fに、他端側が螺旋溝146fに螺入され、螺旋溝136f、146fに螺入されていない部分のリング部分同士の間に所定間隔Saが設けられているコイルばね144とを設けて構成する。この構成により、原動機側伝動軸136部分の回転を、コイルばね144を介して刈刃側伝動軸6a部分に伝達させる。 (もっと読む)


【課題】従来のエンジンは、カウンター軸や左右一対のカウンタープーリを配置するスペースや、このカウンタープーリを介してクランクプーリおよび入力プーリにベルトを巻回するスペースを確保する必要があるため、車両の小型化を図る上で制約になるという問題があった。また、エンジンを車両への取付後に、ベルトを各プーリに巻回する必要があるため、作業効率が悪いという問題があった。
【解決手段】クランク軸24の下方で、クランク軸24に対して平行に配置し、ベルト機構33を介して前記クランク軸24からの動力を受ける入力軸34と、入力軸34からの動力を出力し、クランク軸24に対して垂直に配置する第一出力軸35と、第一出力軸35に前記入力軸34の動力を伝達するベベルギヤ36と、を内装するギヤボックス41を備え、ギヤボックス41をエンジン5のシリンダブロック22にブラケット162を介して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】伝動軸のねじり振動を効果的に抑制することができるとともに、耐久性を向上させ得、かつ、コイルばね等の部品交換を可能としてメンテナンス等を容易に行うことができるとともに、合理的にシンプルに纏められて小型軽量化等も図ることのできる振動吸収継手及びそれを備えた携帯型刈払機を提供する。
【解決手段】クラッチドラム34において、伝動軸7のねじり振動を吸収すべく駆動側回転部材30Aと従動側回転部材30Bの間に複数本の圧縮コイルばね40が、それぞれ駆動側回転軸35と同心円乃至その接線に沿う方向に伸縮するように配在され、駆動側回転部材30A従動側回転部材30B及び複数本の圧縮コイルばね40が相互に着脱可能に組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】刈刃装置のメンテナンスを向上することができるコンバインを提供する。
【解決手段】
機体の左右幅方向に伸延する無端回動式の刈刃装置を備えた刈取収穫機であって、刈刃装置は、左右いずれか一方に配設した駆動スプロケットと、他方に配設した従動スプロケットと、両スプロケット間に巻回した無端回動刈刃体とを具備し、同無端回動刈刃体は、多数の刈刃片と多数の連結片とを無端チェン状に着脱自在に連結して形成している。 (もっと読む)


【課題】ねじれ振動を減衰でき、かつ製造コストを低減できるとともにエンジンに対する刈刃等の作業具の追従性を良好にできる携帯型作業機を提供すること。
【解決手段】直線状のドライブシャフト5の一部をフレキシブルシャフト51により構成したので、ドライブシャフト5に生じるねじれ振動を減衰できる。また、エンジンとドライブシャフト5とを連結する継手部の構成が複雑になる従来に比べ、ドライブシャフト5の一部をフレキシブルシャフト51により構成したので、全体の構成を簡素化でき製造コストを低減できる。加えて、ドライブシャフトの一部のみをフレキシブルシャフトにより構成するので、ドライブシャフト全てをフレキシブルシャフトにより構成する従来に比べ、エンジンを加減速させた際のドライブシャフトのねじれ量を低減でき、エンジンに対するドライブシャフトの追従性、ひいてはエンジンに対する作業具の追従性を良好にできる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンから作業装置への伝動系に工夫を凝らして、クラッチとしての耐久性を向上させ、起立している雑草に接触する不都合な事態を回避することが可能な作業機を提供する。
【解決手段】 エンジン5と、前後車輪11,12間にモーア2を配置し、作業用動力取出軸52をエンジン5の下方で前車軸ケース75の上方に配置し、前記作業用動力取出軸52に油圧摩擦多板式クラッチ機構54を備えてある作業機。 (もっと読む)


【課題】時期や地域によって様々な地面の状況に変化する畦地等に対して、円滑且つ安全に二面草刈作業を行うことができること。
【解決手段】自走式二面草刈機において、前輪11Aと後輪11Bの軸速度n,nを等速とした場合に、後輪11Bのラグ先端までの半径rB1を前輪11Aのスパイク先端までの半径rA1より大きく設定し、前輪11Aは、スパイクの内径側に凹凸の走行抵抗部を有すると共に接地幅を拡げた幅広支持輪11Aを具備し、後輪11Bのラグ基端までの半径rB2を幅広支持輪11Aの有効径rA2より大きく設定し、前輪11Aのハブ部に前輪11Aの前進方向への遊転を許容するワンウェイクラッチ55を設けた。 (もっと読む)


【課題】乗用草刈機の草刈取幅を拡縮するために、メインカッターを有するモーアデッキの横側に、外側へ張出可能のサイドカッターを設ける形態では、このサイドカッターの刈取傾斜角度を変えることが多く、この伝動構成が煩雑化して、コスト高となる。
【解決手段】モーアデッキ1の一側部に沿う前後位置に、メインカッター2側から連動のカウンタプーリ3と、刈取面傾斜角を変更可能のサイドカッター4の入力プーリ5とを設け、これら前後両プーリ3,5間をベルト6掛け連動することを特徴とする乗用草刈機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業者が棹振れによる違和感を殆ど感じない刈払機を提供する。
【解決手段】刈払機は、エンジンの動力を断続するクラッチドラム61の先端側にボス部611を一体に設け、ボス部611の他端側にクラッチドラム61を回転自在に軸支するベアリング22の受部611aを設け、クラッチドラム61と別体のボス7をボス部611に挿通貫通してボス7の他端側の貫通部分に抜止めを取り付ける。ボス7はボス部611に対して回動可能であり、ボス7とボス部611に切欠部611b、72を設け、ボス7とボス部611の相対的な回転の前後で切欠部611b、72が当接するように隙間を与える。ボス7内にスプライン孔73を設け、この孔にロングシャフト9を挿通し、クラッチドラム61の加速回転中に切欠部611b、72が防振ゴム82を介して当接して、ロングシャフト9を介して回転刈刃に動力が伝達される。 (もっと読む)


【課題】乗用小型刈り機の照明はこれまで注視されてこなかった。為に草刈り機の普及に従い、点灯遅れによるトラブル、倉庫内でのトラブル、など照明にかかわるトラブルが出てきている。いずれも操縦者の意識にもよるが、ついスイッチの入り切りを忘れる、面倒がる、おっくうがるのは人の常である。草刈り機の場合事故相手こそないものの、薄暗い中、ハンドルをとられる、樹木と接触又は衝突するなどのトラブルがある。本発明は草刈り機の照明機能を再見直し、操縦者の手を煩わさなくとも機能させるようにし、操作性を高め刈り取り作業の快適性と安全性に優れた草刈り機を提供する。
【解決手段】草刈り機の前照灯、又は作業灯へ、照度センサでオン・オフする開閉器又は開閉素子を介して給電する構成にし、更にハイビーム、ロービーム機能を持つ照明機器を使用し、走行速度の低速側でロービーム照明、高速側でハイビーム照明に切り替える構成にした。
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【課題】モーア上昇時に確実にモーアの駆動を停止させることができるフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】モーア6にエンジン動力を伝達するモーア駆動用クラッチ30aと基部側に設けた回動支点61aの近傍に設けたローラ63を有するPTOレバー61を操作してクラッチ30aの切り位置と入り位置にそれぞれ対応した位置に保持するPTOレバー61のローラ63を係止する2つの係止谷部62c、62dをレバーロックカム62に設け、モーア6を上昇させるとレバーロックカム62のクラッチ30aの入り位置に対応した係止谷部62dにあるPTOレバー61のローラ63をクラッチ30aの切り位置に対応した係止谷部62cに移動させるワイヤ66などの連携機構を備えた乗用芝刈機であり、簡単な構成でモーア6を所定量上昇させるとPTOレバー61が動いて動力を遮断し、モーア6の駆動を絶つことができる。 (もっと読む)


【課題】モーア上昇時に確実にモーアの駆動を停止させることができるフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】モーア6にエンジン動力を伝達するモーア駆動用クラッチ30aと基部側に設けた回動支点61aの近傍に設けたローラ63を有するPTOレバー61を操作してクラッチ30aの切り位置と入り位置にそれぞれ対応した位置に保持するPTOレバー61のローラ63を係止する2つの係止谷部62c、62dをレバーロックカム62に設け、モーア6を上昇させるとレバーロックカム62のクラッチ30aの入り位置に対応した係止谷部62dにあるPTOレバー61のローラ63をクラッチ30aの切り位置に対応した係止谷部62cに移動させるワイヤ66などの連携機構を備えた乗用芝刈機であり、簡単な構成でモーア6を所定量上昇させるとPTOレバー61が動いて動力を遮断し、モーア6の駆動を絶つことができる。 (もっと読む)


【課題】草刈り機刈り取り部の刈り刃の回転動力の「入り」「切り」は従来刈り刃クラッチレバーを操作することによりベルトテンション式クラッチ機構を「入り」「切り」していた。これはベルト張力に逆らうレバー操作になる為ある程度の腕力を必要とし、特に慣れない高齢者や女子にはかなりの労力を強いていて煩わしい操作になっていた。又他のレバーとの誤操作もあり刈り刃の高速回転動力を入り切りする為他のレバーに比べ危険性もあった。本発明はこの刈り刃クラッチレバーを「入り」「切り」するレバー操作の煩わしさを解決、解放し、操作性を高め草刈り機刈り取り作業の安全性、作業性に優れた草刈り機を提供する。
【解決手段】刈り取り部の刈り刃の回転動力を「入り」「切り」するクラッチ操作を、モータ又はシリンダなどの電動アクチュエータ、又は電磁クラッチで行う構成にした。
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【課題】コンテナ等に集草ボックス内の刈草を簡単に排出できるものでありながら、集草ボックスと放てきカバーとの付け替えを不要にすることと、芝刈り機構の不用意な駆動を防止することとを両立させた芝刈機を提供する。
【解決手段】集草ボックス18の底面開口を開閉可能に塞ぐ底蓋板20は、刈草を受け入れる下げ位置に集草ボックス18を保持した状態で開き作動可能に構成する。集草ボックス18が下げ位置にあり且つ底蓋板20が所定の開閉姿勢である場合において、PTO操作レバー52を入り操作したときのみ、PTOクラッチが動力接続状態になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】電動モータのスイッチを入れてから早く刈刃の回転数が常用領域に到達し、且つ常用領域内で精度良く刈刃の回転数が調整できる電動刈払機を提供する。
【解決手段】遠心クラッチを介して刈刃を回転させる電動モータと、電動モータの回転数を操作量に応じて調整可能な回転数調整用の操作手段とを有する電動刈払機において、
前記操作手段の操作量に対して電動モータの回転数が連続的に変化する量の比は、電動モータの停止状態から遠心クラッチ締結までの回転数範囲を含む立ち上げ領域と、電動刈払機による刈払作業に適した回転数範囲に対応する常用領域と、立ち上げ領域から常用領域に至るまでの電動モータの回転数範囲に対応する遷移領域とを設定し、遷移領域における操作手段の操作に対する電動モータの回転数の変化率が、立ち上げ領域および常用領域におけるそれよりも大きいことを特徴とすることによる。 (もっと読む)


【課題】 フロントモーアにおいて、ダクトへの集草送込作用乃至このダクトにおける搬送作用を円滑に行わせようとする。
【解決手段】機体フレーム16にエンジン2動力を入力するミッションケース3を支持し、このミッションケース3内に、HSTのポンプ軸32を連動する連動機構を後部に配置し、モーアデッキ17で刈取られる芝草を吸引搬送して後方上部のコレクタ23に搬送収容させるブロア5のファン軸8を連動する連動機構を前部に配置し、前後中間部には前輪12への伝動軸56,37を配置し、前記ミッションケース3の後側面にHSTケース1を取付けると共に、このミッションケース3の前側面に、スペーサ4を重合状態に介在してブロワ5を着脱可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】フロントモーアとブロアの作動とその停止のタイミングのずれにより、刈り取った草の搬送路で詰まりが生じないようにしたフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】機体2の前方に配置したモーア6で刈り取った後の草をコレクタ16に送風搬送するためのブロア17を設け、該ブロア17への動力伝動機構を経由してモーア6を駆動する動力伝動機構A(A1、A2)を設け、ブロア17への伝動機構A1を入切するブロア駆動用クラッチ27の下流側にモーア6を駆動する伝動機構A2を入切するモーア駆動用クラッチ36を設ける。こうしてブロア駆動用クラッチ27を切るとモーア6への動力伝動も断たれるため、モーア6が駆動しているにも拘わらず、ブロア17が停止してしまうといった誤作動が発生してモーア6で刈り取った後の草がコレクタ16に送風搬送する通路で詰まるおそれがなくなる。 (もっと読む)


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