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Fターム[2B083EA15]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 動力伝達 (973) | クラッチ (75)

Fターム[2B083EA15]に分類される特許

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【課題】芝刈り機の昇降を行う安全性を確保した新規な芝刈り作業車を提供する。
【解決手段】動力源から伝達された動力によって駆動する刈刃を有する芝刈り機と、刈刃に対する動力の伝達または遮断を行うクラッチ機構と、芝刈り機の昇降を行うリフト機構と、クラッチ機構と、前記リフト機構とを作動する作動部とを有し、作動部は、前記芝刈り機を上昇させる場合、芝刈り機が上昇する前に、クラッチ機構によって動力源から刈刃への動力の遮断を行うとともに、当該動力の遮断が行われた後に、リフト機構によって前記芝刈り機を上昇させるようにし、芝刈り機が上昇を開始する際、刈刃駆動を停止させ、安全性を確保する構成とした。 (もっと読む)


【課題】機体全体の前後方向の長さをコンパクト化したフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】機体2の前方にモーア6を配置し、モーア6で刈り取った草はシュータ21からブロア17による空気搬送力でダクト20を経由してコンテナ16に集められる。エンジン12の動力はミッションケース24内の動力伝達機構を構成する走行駆動系を介して前輪3と後輪4をそれぞれ駆動し、ブロア17には動力伝達機構を構成するブロア駆動系から動力が伝達される。一対の前輪3,3の間に容積の大きなブロア17を配置することができるので、芝刈り機の全体の高さを比較的低く抑えることができ、動力伝達機構の後方であって、入力軸の下方位置にHSTを配置するので機体2の前後長が従来技術より短くなる。 (もっと読む)


【課題】 サイドディスチャージ作業とマルチング作業との両作業を仕上がりのよい状態で行えるようにする。
【解決手段】 刈り刃ハウジング11の内部に、刈り刃ハウジング上下向き軸芯Pまわりで回転自在な一対の回転刈り刃が刈り刃ハウジング横方向に並んで位置している。一対の回転刈り刃が互いに逆回転方向に回転する状態に回転駆動される。一対の回転刈り刃からの風に案内作用するよう一対の回転刈り刃の回転域どうしの間に入り込んだバッフル50を備えてある。バッフル50は、刈り刃ハウジング上端側に位置する上バッフル部53と、刈り刃ハウジング下端側に位置する下バッフル部54と、上バッフル部53と下バッフル部54との間に風が通り抜けるよう設けた風路55を備えている。 (もっと読む)


【課題】 一対の回転刈り刃の回転域が重なり合う重合部への草の入り込みを抑制できるのみならず、草詰まりの回避ができるとともに構造簡単に得ることができるようにする。
【解決手段】 刈り刃ハウジング前後方向視で一対の回転刈り刃13L,13Rの回転域13LA,13RAが重なり合う重合部23が形成されている。一対の回転刈り刃13L13Rからの風に案内作用するよう一対の回転刈り刃13L,13Rの前方に位置した前バッフル40を備えてある。前バッフル40の一対の回転刈り刃13L,13Rの一方の回転刈り刃13Lの回転域13LAに対向した横一端側部43と、他方の回転刈り刃13Rの回転域13RAに対向した横他端側部44との境界45が重合部23から刈り刃ハウジング横端側に外れて位置している。前バッフル40の横一端側部43が草を重合部23から刈り刃ハウジング横端側に外れた箇所に向けて押圧操作する。 (もっと読む)


【課題】組立/分解作業を手間をかけずに簡単におこなうことができるクラッチ機構を提供する。
【解決手段】クラッチ機構52は、ケース21内に駆動側クラッチ部59および被動側クラッチ部60が収容されるとともに、クラッチ54を操作するカム81が収容され、カム81の両端部81aに上下のカム軸82,83が設けられ、上下のカム軸82,83がケース21の取付孔131,135に回転自在に取り付けられている。カム81は、カム軸82,83に対して半径方向に張り出した張出部125を有し、張出部125の上下の端部125a,125bをケース21の内側端部133a,136aに近接配置することでカム81を操作位置に位置決めしたものである。 (もっと読む)


【課題】 モーアデッキに軸装されるブレード軸が、刈取地面に下降されたとき、自動的に不意に回転されると危険であるが、これを解消しようとする。
【解決手段】 ブレード軸1を配置したモーアデッキ2の上昇によって、このブレード軸1伝動のPTOクラッチ3を切り位置にするように連動し、このモーアデッキ2の下降によるPTOクラッチ3の入り位置への連動を牽制すると共に、手動操作でPTOクラッチ3を入り位置へ作動するPTOスイッチ4を設けた。モーアデッキ2を下降してもPTOクラッチ3の入り作動が牽制されていて、切り位置を維持しブレード軸1は回転しない。ここで作業者がPTOスイッチ4をもう一度操作することによって、PTOクラッチ3を入り位置に切替えて、ブレード軸1を回転伝動することができる。 (もっと読む)


【課題】走行動力の伝達手段に双方向クラッチを採用した簡単な構造で、駆動源による走行後停止後の作業機の押し引き等の作業が容易にできる自走式作業機の走行駆動機構を供する。
【解決手段】電動モータの動力により走行する自走式作業機の走行駆動機構において、電動モータ30により駆動する駆動軸50の回転が双方向クラッチ55を介して駆動輪7側に伝達される走行動力伝達手段40,61,62と、作業者が操作する走行操作手段86の作動による指示信号を入力して電動モータ30を制御する走行制御手段70とを備え、走行制御手段70は、走行操作手段86の作動による走行停止信号を入力すると、電動モータ30に電力を供給した状態で駆動を停止する自走式作業機の走行駆動機構。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の負荷追従性,クラッチ,負荷のばらつきに影響されずに、常に電磁クラッチにより内燃機関の動力をエンジンストールすることなくブレードの回転に確実に伝達することができる芝刈機の動力伝達制御機構を供する。
【解決手段】電磁クラッチ制御手段が、操作スイッチがオンすると、所定時間T、検出機関回転数Nを読み込み、今回読み込んだ今回機関回転数Nと前回読み込んだ前回機関回転数Noとを比較し、今回機関回転数Nが前回機関回転数No以上のとき電磁クラッチを接続し、今回機関回転数Nが前回機関回転数No未満のとき電磁クラッチを切断することを、周期的に繰り返す制御を行う芝刈機の動力伝達制御機構。 (もっと読む)


【課題】エンジンの負荷に応じて、作業者がエンジンの回転数を簡便に調節できるようにすることで、エンジン駆動式作業機の操作性を高めるとともに、作業効率を高める。
【解決手段】エンジン駆動式作業機10は、作業部15を駆動するエンジン14の実際の回転数を目標回転数に合わせるようにスロットル弁92を電気的に開閉制御するものである。エンジン駆動式作業機は、目標回転数を複数の段階の値に予め設定しておき、その中から任意に選択した1つの目標回転数の値を指示する目標回転数切替操作部65と、この目標回転数切替操作部の指示に基づく1つの目標回転数の値に対して実際の回転数が合うようにスロットル弁を開閉制御する制御部89とを備える。 (もっと読む)


【課題】モア切断ユニット用に接続された結合リングを備える磁気作用を利用したモータ結合アセンブリを提供する。
【解決手段】結合リング10は、メス型傾斜要素が作製された結合面を含む。また、磁石20〜26が結合面の周りに置かれ、結合面と実質的に同一平面上に位置された面をそれぞれ含む。モータ12に接続されたリング部材は、メス型傾斜要素の数量と同等の数量のオス型傾斜要素を有するリング面28を備えて外の方に伸びておりメス型傾斜要素の内側に噛み合う。リング面28は、磁石20〜26の磁力のみによって結合面との接触を保持されている。リング部材は、メス型傾斜要素の内側にオス型傾斜要素が十分に噛み合うことによって、結合リング10に、回転するように固定される。 (もっと読む)


【課題】油圧式車軸駆動装置と作業機駆動用クラッチとを仕様の整合性をとって製作し、両者をセットで提供できるようにする。
【解決手段】車両フレーム(79)に原動機(E)を搭載し、左右の駆動輪(5・5)を独立的に正逆転自在に駆動するように、単一の車軸(4・4)をそれぞれに有する左右一対の車軸駆動装置(T1・T2)を車両フレーム(79)に並設し、作業機(90)を備えた作業車両(100)の動力伝達機構であって、作業機動力断接装置(101)を両車軸駆動装置(T1・T2)の間に配置しており、該作業機動力断接装置(101)は、原動機(E)からの動力が入力される駆動側回転機構と、作業機(90)駆動用の動力を出力する従動側回転機構と、を備えるとともに、前記駆動側回転機構と前記従動側回転機構との間に介設される油圧作動型クラッチ(120)を内蔵することを特徴とする作業車両(100)の動力伝達機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】 原動機の出力軸と先端部へ回転刃が取り付けられた回転軸とが遠心クラッチを介して連結され、遠心クラッチのクラッチドラムと回転軸とが軸方向へ移動自在な移動手段を介して連結され、前記移動手段により、原動機の減速/加速の操作に伴ってクラッチドラムの回転が自動的に制動/解除される形態の刈払機において、制動・解除の繰り返しによる前記移動手段への負荷を軽減し移動手段の長寿命化を図る。
【解決手段】 前記移動手段により、原動機の減速/加速の操作に伴って、クラッチドラムが当該クラッチドラムに設けられた被制動面をブレーキディスクへ接触(押付け)/離反させるべく一定範囲で軸方向に沿って移動するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後左右の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、長い草の繁茂した草地での草刈作業を円滑に続行できるようにする。
【解決手段】 前後の走行車輪4を囲繞する分草具17を草刈部3に固定装備する。好ましくは、分草具17を前後の走行車輪4に亘って一連に構成する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に刈刃および走行車輪を駆動する原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、車輪駆動構造の簡素化を図りながら刈り高さを調節することができるとともに、刈り高さを高く調節しても刈草や塵埃の不当な飛散を抑制することができるようにする。
【解決手段】 縦軸心p周りに駆動される刈刃駆動軸に回転伝達可能かつ軸心方向に移動操作可能に刈刃軸を嵌合連結し、刈刃軸を刈刃駆動軸に対して上下調節することで、刈刃軸に連結支持した刈刃2をハウジング1および走行車輪4に対して上下に位置調節する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃2を軸支収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、刈り高さを任意調節することができるとともに、刈り高さを高く調節しても刈草や塵埃の不当な飛散を抑制することができ、かつ、耐久性の高い刈刃駆動を行うことができるようにする。
【解決手段】 草刈部に配備された駆動ケース9に刈刃駆動軸23を縦向き姿勢に配備し、刈刃軸30を刈刃駆動軸23に回転伝達可能かつ軸心方向に移動操作可能に嵌合連結し、刈刃軸30の軸受け部をオイルバス潤滑するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、ハウジングに備えた垂れカバーによる刈草飛散防止機能を十分発揮させながら、草の押し倒し少なく刈取りを行うことができるようにする。
【解決手段】 ハウジング1の前後に垂れカバー65を配備するとともに、走行車輪4を備えた前後の車軸13に垂れカバー65の上部をそれぞれ前後揺動可能に遊嵌支持してある。好ましくは、垂れカバー65の揺動範囲を接当規制するストッパ65bを備える。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、草の中に隠れている硬い異物に接触することがあっても刈刃駆動構造に損傷をもたらすことを回避して草刈り作業を続行することができるとともに、別仕様の刈刃を必要とすることなく刈取り形態を変更することができるにする。
【解決手段】 縦軸心p周りに回転駆動される円板状の基板66の外周複数箇所に縦向きの支点ボス66cを設け、この支点ボス66cの上端あるいは下端に刃片67を回動可能に枢着して刈刃2を構成してある。 (もっと読む)


【課題】 刃の繰り出し動作がスムーズかつ確実に行われるようにする。
【解決手段】 可撓線状刃15を巻き付ける回転可能な筒状のボビン14と、ボビン14の内周側に配置されてボビン14の回転軸線方向に沿って上下にスライド可能なクラッチ16とを備える刈払回転体11において、ボビン14の内周面には係止爪28が突設されている一方、クラッチ16の外周面にはクラッチ降下状態で係止爪28に当接してボビン14の回転を規制する規制爪32aが突設され、係止爪28の上面と、クラッチ上昇状態で係止爪28の上面と対向する規制爪32aの下面とは、可撓線状刃15のボビン反巻付方向に向けて徐々に下方に傾斜したテーパ面である。 (もっと読む)


【課題】 刈払機をその使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るとともに電動モータにより駆動している際にカッターが刈葉等によりロックしたときに容易にロックを解除し得るようにする。
【解決手段】
操作アーム10の先端にはカッター13が取り付けられており、操作アーム10の後端には従動側ジョイント17が設けられている。この従動側ジョイント17には、エンジン18のエンジン出力側ジョイント30と電動モータ19のモータ出力側ジョイント31とのいずれもが選択的に着脱自在に装着される。操作アーム10の長手方向中央部にはハンドル16が設けられており、カッター13に刈葉等が絡みついてカッター13がロックしたときに、電動モータ19を逆転させてカッター13を所定の回転数又は所定の時間にわたって逆転させるロック解除スイッチ45がハンドル16に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 刈払機をその使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにする。
【解決手段】 刈払機本体としての操作アーム10内に回転自在に装着された従動軸の先端にはカッター13が連結され、他端にはエンジン出力軸の駆動側連結部とモータ出力軸の駆動側連結部の何れも選択的に連結される従動側連結部が設けられている。操作アーム10の他端に設けられる従動側ジョイント16にはエンジン17のエンジン出力側ジョイント34と電動モータ18のモータ出力側ジョイント38の何れもが選択的に着脱自在に装着され、それぞれのジョイント34,38は従動側ジョイント16に揺動自在に設けられた締結レバー33がエンジン17あるいは電動モータ18に設けられるラッチに係合することにより従動側ジョイント16に締結される。 (もっと読む)


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