説明

Fターム[2B083FA13]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | 集草容器 (305) | 容器の取付手段 (168)

Fターム[2B083FA13]の下位に属するFターム

Fターム[2B083FA13]に分類される特許

41 - 59 / 59


【課題】乗用芝刈機のコレクタの破損防止。
【解決手段】走行車体2の後部に芝草類を収納するコレクタ24を設け、該コレクタ24を昇降リンク機構22,22に取り付けて昇降用アクチュエータ26により昇降自在に構成すると共に、ダンプ用アクチュエータ27によりコレクタ24を収納状態からダンプ状態に変更可能に構成した乗用芝刈機において、ダンプ用アクチュエータ27を操作するダンプ操作レバー72をバネ74により常時非ダンプ側に付勢する。
しかして、ダンプ操作レバー72から手を離すと、ダンプ操作レバー72はバネ74により非ダンプ位置に動かされ、コレクタ24は非ダンプ状態に復帰し、コレクタ開閉部24bは閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に装備したモーアからの刈草を、機体後部に配備した集草容器に投入して回収するよう構成した草刈機の集草装置において、集草容器の回動操作および脱着を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 固定の支持枠14がわに設けられた横向き回動支点pに集草容器8を上下回動可能かつ後方に離脱自在に係止し、アクチュエータ26によって正逆に作動される駆動部材25を支持枠14がわに装備するとともに、この駆動部材25に係合される係合部材27を集草容器8に備え、駆動部材25の作動に伴って集草容器8が横向き回動支点p周りに上下回動されるように構成し、駆動部材25が所定の作動姿勢にある状態において、集草容器8を横向き回動支点pおよび駆動部材25から離脱移動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 機体後部に原動部を備えた走行機体の後部に、モーアからの刈草を回収する集草装置を前記原動部に重複して配備した草刈機において、労力少なく集草装置を移動させて原動部のメンテナンスを行うことができるようにする。
【解決手段】 集草装置8を下部支点cを中心にして前後に自由揺動可能に走行機体3に連結支持し、集草装置8が原動部7に重複する所定の集草姿勢と後方地面近くまで退避させた後方開放姿勢とに切換え可能に構成するとともに、集草装置8を前記集草姿勢と後方開放姿勢との中間となる中間開放姿勢に切換え保持する揺動規制手段を規制解除可能に備えてある。 (もっと読む)


【課題】 草刈り装置10の刈り草排出筒11から草を能率よく除去作業することができ、かつ、コンパクトに得られる乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】 刈り草排出筒11の底板16を上下揺動自在に支持させてある。底板16を揺動操作するように底板16に連動された操作ロッド18aを、草刈り装置10から自走車体の後部に延出してある。操作ロッド18aは、車体側面視でダクト30の上下幅内を通った状態で配置してある。 (もっと読む)


【課題】 走行型芝刈機において、モア装置15を駆動させたままで集草ボックス23を不用意に放出姿勢に切り替えることによる刈取芝の撒き散らしをより効果的に防止できるようにする。
【解決手段】 PTOクラッチレバー12と一体回動するクラッチ操作板106に、接続リンク103の一端部を連結ブロック109を介してスライド可能で且つ抜け不能に連結する。集草ボックス23の回動支軸71に固着された固定リンク83には接続リンク103の他端部を回動可能に枢着する。連結ブロック109は、PTOクラッチレバー12が切り状態のときに接続リンク103のスライドを許容し、入り状態のときに接続リンク103をスライド不能に保持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 刈取用のモア装置15が装着された走行機体1に、モア装置15で刈り取られた刈取芝が搬送される排出ダクト22を備えた走行型芝刈機において、排出ダクト22内のうちモア装置15寄りの前端下部に溜まった刈取芝を簡単に取り除けるようにする。
【解決手段】 排出ダクト22の底面を形成する底板を、排出ダクト22に対して各々後端部回りに起伏回動可能に取り付けられた前後2枚の回動板43,44で構成する。前後両回動板43,44は、これら両者を連結するリンク杆53を介して、互いに連動して起伏回動するように関連付ける。 (もっと読む)


【課題】 走行型芝刈機において、集草ボックス23が放出姿勢になると同時に回動板44が跳ね上げ回動することにより、回動板44上を滑り落ちる刈取芝と集草ボックス23から放出される刈取芝とが排出ダクト22の後面開口の近傍箇所で衝突して、この近傍箇所に刈取芝の堆積山が形成されてしまい、その結果、排出後期の段階で、回動板44上の刈取芝が移動を遮られて回動板44上に残るという問題を解消する。
【解決手段】 回動支軸71に固着された固定リンク83,84と、回動支軸71に被嵌された回動リンク85と、排出ダクト22側の伝動アーム59と、伝動アーム59と回動リンク85とをつなぐ中継杆97とにより、集草ボックス23と回動板44とを、集草ボックス23が放出姿勢に姿勢変更回動するのに遅れて回動板44が上向き回動するように関連付ける。 (もっと読む)


【課題】 走行機体1に昇降動可能に装着されたモア装置15と、モア装置15から後向きに延びる排出ダクト22に連通するように走行機体1の後部に配置された集草ボックス23とを備えた走行型芝刈機において、集草ボックス23の取り付け・取り外し作業を簡単に行えるようにする。
【解決手段】 集草ボックス23の前面開口内に、走行機体1の後部に取り付けられた支持枠体72を介挿する。集草ボックス23の一側部と支持枠体72と集草ボックス23の他側部とに回動支軸71を貫通させた状態で、回動支軸71の両端に、抜け止め用の連結軸81,88を左右外側から挿入する。回動支軸71と各連結軸81,88とは係止ピン82,91で連結する。 (もっと読む)


【課題】 運搬費や在庫に必要な空間を少なくするため、集草ボックスをコンパクトに梱包できるようにする。
【解決手段】 集草ボックス23の枠体を、側面視略逆L字状で左右一対のサイドフレーム111,111と、両サイドフレーム111,111の上部間を着脱可能に連結する梁フレーム113,114及び略コ字状のリヤフレーム112と、両サイドフレームの111,111下端間を着脱可能で且つ回動可能に連結する底板62と、底板62の後部とリヤフレーム112との間を着脱可能に連結する弾性体としての一対の板ばね122,122とで構成する。 (もっと読む)


【課題】従来、所謂ハイダンプ式のコレクタを有する乗用芝刈機では、同コレクタをダンプ状態のまま高位置から下降させて車両側の機器に接触させ、コレクタ自体または車両側の機器を破損することが有った。
【解決手段】芝草類を収納するコレクタ17をリンクアーム14,14を介して昇降用シリンダ16の駆動により昇降自在に構成する。またダンプ用シリンダ19の駆動によりコレクタ17を略水平状態からダンプ状態に回動自在に構成する。コレクタ17を支持するリンク部位18とコレクタ昇降用制御弁への油路を連通/遮断する切替弁のスプールとをワイヤーY等の連動部位を介して接続し、コレクタ17が略水平状態(収納状態)でない状態では、前記昇降用シリンダ16への油路を遮断してコレクタ17の昇降作動を牽制する。 (もっと読む)


【課題】可動フラップを自動的に設置しながら、芝刈り機のフレームに簡単かつ迅速に集草箱を組み立て、高所での排出用に集草箱を使用する場合も同様に可動フラップを自動的に設置可能な、乗車移動式芝刈り機の集草箱用の可動フラップを提案する。
【解決手段】
本発明は、乗車移動式芝刈機の集草箱1に装備される可動フラップ5に関し、可動フラップは、この集草箱の前部に装備される結合管4に回転組立軸6により回転式に取り付けられる。可動フラップは、結合管4の閉鎖方向の上昇位置への自動作動手段7を備えており、結合管4と反対側にあるフラップ5の端を刈り取り装置8の排出穴13の下縁に当接させるために、自動作動手段7が、カムガイド装置9と協働することを特徴とする。本発明は、特に、乗車移動式芝刈り機の領域に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 刈り草を集草容器に多量に回収することができながら、重心高さや機体長さの面で有利に得られ、かつ、刈り草の排出が行いやすい乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】 集草容器30に、左右一対のサイド容器部30a、両サイド容器部30aの上部に連通したセンター容器部30b、センター容器部30bの下方で、かつ、両サイド容器30aの間を集草容器前後方向に通って集草容器30の前方向き及び後方向きに開口した凹部32を備えてある。集草容器30が回収状態にあると、センター容器部30bが原動部3の上方に位置し、各サイド容器部30aが原動部3の横側方に位置する。集草容器30は、集草容器下端側に位置する横向き軸芯43a,102aまわりで車体後方側に回動されて草排出状態になる。 (もっと読む)


【課題】 集草容器を回動操作するだけで、集草容器の刈り草投入口が搬送ダクトの吐出口に対向して刈り草を回収したり、集草容器の刈り草排出口が下向きに開口して回収刈り草を排出したりすることができながら、集草容器と搬送ダクトの間に隙間ができにくい状態にして集草容器を搬送ダクトに対して連通させやすいようにする。
【解決手段】 集草容器21を軸芯Pまわりで回動して上昇集草位置と下降排出位置とに切り換わるように回動自在に支持させてある。固定壁22の壁面22bに搬送ダクトの吐出口13aが開口している。集草容器21が上昇集草位置になると、集草容器21の刈り草投入口21dが固定壁22の吐出口13aに対向する。集草容器21が下降排出位置になると、集草容器21の刈り草排出口21eが固定壁22から離間して下向きにかつ開き状態になる。集草容器21が回動する際、集草容器21の刈り草投入口21dが固定壁22の壁面22bに沿って固定壁22に対して上下移動する。 (もっと読む)


【課題】 乗用型草刈り機において、集草部を地面に沿って楽に移動させることができるようにする。
【解決手段】 モーア4を備えた機体1の後部に支持フレーム16を備え、支持フレーム16に着脱自在な集草部7を備える。集草部7の底部41に車輪43を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来、車体前部にモアデッキを装着したフロントモアでは、モアデッキの側方にシュータを接続し、このシュータを前輪側方を迂回させて後方のコレクタへ連通させるものであるから全長が長くなり、搬送中に芝草の詰りが発生し易かったり、途中にブロワー等を設けて強力な搬送力を必要とする為、複雑で大型化した構成となり易い。
【解決手段】 車体1の操縦席2下方に、前輪3を軸装するフロントアクスルケース4を左右両側部に配置して正面視略門形状の間隔部5を形成する。シュータ8を、この間隔部5を通して、車体前部に装着したモアデッキ6の排出口7に接続する。またシュータ8の後部は、操縦席の後方を通してコレクタ9の底部に連通させる。モアデッキ6部で刈り取られた芝草は、モアデッキ後部の排出口7からシュータ8を通して操縦席後方のコレクタ9へ送り込まれる。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に装備したモーアからの刈草を、機体後部に配備した集草容器に投入して回収するよう構成した草刈機の集草装置において、集草容器の回動操作を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 機体後部に設けられた支持枠11にモーアから延出されたダクト6を接続するとともに、前面が開放された集草容器12を、人為操作によって上下回動可能に支持枠11に支持して、容器前面が支持枠11から離間して下向きに開放された刈草排出姿勢と、容器前面が支持枠11に接続されてダクト6に連通する刈草回収姿勢とに切換え回動可能に構成し、刈草回収姿勢の集草容器12を支持枠11に連結固定するロック機構23をロック付勢状態で備え、このロック機構23を人為操作によって解除操作する操作部材29と、解除操作された操作部材29をロック付勢力に抗してロック解除位置に保持するロック解除保持機構30を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に装備したモーアからの刈草を、機体後部に配備した集草容器に投入して回収するよう構成した草刈機の集草装置において、容量の異なった複数種の集草容器を安価に製作することができるようにする。
【解決手段】 集草容器12を、刈草投入口を前面に備えるとともに左右全面を開口した容器主部12aと、この容器主部12aの左右に連結されるサイドカバー12bで構成してある。容器主部12aを金属材で構成するとともに、左右のサイドカバー12bを樹脂材で構成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】刈草の収容容積を大きく確保しつつ、箱型コレクタをダンプ動作させて刈草を排出する際に、引っ掛かりを防止して能率良く排出することを可能とするトラクタ用モーアコレクタ装置を提供する。
【解決手段】トラクタ用モーアコレクタ装置は、後輪3,3の後方の幅広の箱型コレクタ5とそのダンプ機構7とによって構成され、上記箱型コレクタ5は、その前壁部5aに左右後輪3,3の間を通って刈草を導くための略トンネル状の導入部11を備え、かつ、導入部11を含む前壁部5aを箱型コレクタ5と別体に構成してその全幅を開放可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 車体後部に配備した集草容器を、油圧シリンダによって集草作用姿勢と排出作用姿勢とに開閉揺動させるよう構成した草刈り機において、集草容器を集草作用姿勢に確実に固定する。
【解決手段】 油圧シリンダ32の車体側支点近くに、集草容器5を集草作用姿勢に固定するロック金具33を回動自在に配備し、集草容器5が集草作用姿勢になった後の油圧シリンダ32の更なる容器閉じ側への作動に伴って前記ロック金具33がロック方向に駆動され、かつ、油圧シリンダ32が容器閉じ状態から容器開放側への作動する際の初期作動によって、ロック金具33がロック解除方向に駆動されるように、油圧シリンダ32とロック金具33を連係する。 (もっと読む)


41 - 59 / 59